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アイリス あいりす 

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ジャーマンアイリスの色々

2023-08-23 16:42:49 | 日記

ジャーマンアイリス

♬私の好きな花の一番はジャーマンアイリスです。「アイリスあいりす」はこの名前からとりました。

初めてこの花を見たのは中学生の時でした。それ以来この花はあこがれのような花です。

 

ジャーマンアイリス

ジャーマンアイリスは、アヤメ属の中で最も花色が豊かとされています。 その印象からヨーロッパではレインボーフラワーとも呼ばれており、花言葉「燃える思い」「情熱」は豪華な花色から名付けられました。

ジャーマンアイリスの育て方・栽培方法|失敗しない栽培レッスン ...

 

ジャーマンアイリス「コンジュレーション」

 

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♬誰にでも、忘れられない花がありますね。小さな名もない花も素敵ですし、田んぼのレンゲ草を沢山摘んで帰った幼い日を思い出します。年を取ってよい事は、思い出に浸るゆったりした日が来る事です。笑


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我が家の緑亀の亀ちゃんはメスでした

2023-08-13 22:52:38 | 日記

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我が家の緑亀のかめちゃんは、メスでした。

水槽の水を交換して、まだ3日しか経っていないのに、水の臭いがひどすぎて、また水を変えることになりました。かめちゃんを庭に放してやっている間に、私は水槽の水を抜き取り、水を加えて、また抜き取ることを繰り返していたのですが、水槽の砂利のなかに、白い物体が見えて、これがびっくりしたことに、卵の殻だったのです。臭いの元は卵が割れたからでした。かめちゃんは、メスで無精卵を産み落としていたのです。これは亀ちゃんを飼いはじめて、初めての出来事です。拾って来た時には、たわし位でしたが、いまでは3倍ほどの大きさにまで成長しています。

何も言わない亀ちゃんですが、なんとなく意志の疎通ができるようになっている?私と亀ちゃんですが、亀ちゃんがメスだということが、今回わかったのです。

動物を飼うことは、驚くことも多いですね。いつか、亀ちゃんの仲間のいる本当の故郷に放すことができたらいいなと思っています。

亀ちゃんは80年も生きるそうですから、うーん、早くしないと、私の方が行かれなくなってしまうでしょう。笑。

 


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優しい人

2023-04-12 12:32:54 | 日記

4月12日 (水)

今日はいつもと全く違うコースを、ウォーキングしました。

道幅の狭い道路を歩いていると、向こうから白い車がやってきました。その前を男性の年配者がこちらへ歩いていたのですが、彼は後ろから来ている車には気づいていないようでした。

彼が少し車に道を譲るかしないと車は通れないと、私は判断して、向こうから来る男性にわかるようにと、帽子を取って降り、大きな声で「後ろに車が来ていますよ」と叫びました。ところがその年配者は全く気づかないのです。

それで私は、笑ってしまい、車の運転手と顔を見合わせたのです。

車の運転手は若い30代位の男性でしたが、サングラスをかけ白い歯をのぞかせて笑いながら、片手を上げて「大丈夫、大丈夫」という仕草をしてくれました。

私はそのまま通り過ぎたのですが、若い男性がこのように優しい人で、私もとても安心したのでした。

もう少し先にいけば道幅も広がって、きっとそこまで白い車は年配者の歩行について行くように運転して行くつもりかもしれません。

今日はこのように「優しい人」に出会って、私も嬉しくなっています。

 


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亀ちゃんの話

2022-09-26 13:09:54 | 日記

 亀ちゃんの話

我が家では亀を飼っているのですが、

9月に入って、水槽の水を取り替えている時に、私はいつも庭に亀を放してやります。すると、亀は庭の散策をのんびりとしてくれます。でも鳴き声もないですし、どこへ行っているのかを時々見ないとわからなくなってしまいます。

そうして水槽の水を捨てて、新しい水を入れている時に、亀は私の足元にやってきました。私はビーチサンダルを履いていたのですが、亀は私の足の前で、なにやら考えたようで、前足をちょっと私の足に乗せたのです。それからなんと、顏を私の足に近づけて、私の足の臭いをかいでいました。笑

あれまあ、亀ちゃんのご挨拶ですか、笑

動物を飼っていると、まるでどの動物にもあるしぐさが、こんな風に亀もやってきたのでした。

亀ちゃんは私を知りたいと思ったのでしょうか?

また、餌は今の季節からは沢山欲しがります。冬眠前ですから、凄い勢いで干しエビを食べてくれます。またすぐに欲しくなって、大2箱は用意しています。餌が欲しくてたまらなくなると、亀ちゃんは足をバタバタとそれは凄い速さで動いて、私にまるで「クレクレダンス」をしているようです。亀って早く動くこともできるのですよ。笑

亀の通常の餌のボトルと、エビの箱を見せると欲しい方へと体が動くので、その餌をやります。亀だって欲しい餌がありますよね。

すでに亀は10年以上我が家にいます。水槽も3個目の大きさに変えました。

亀は80年の寿命だそうで、長いですね。


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家を作るなら~

2022-08-28 13:14:32 | 日記

私がかつて住んだことのあるマンションには、トイレ・バスルームが2つありました。

一つは玄関に近い廊下に面した所に。そしてもう一つはメインベッドルームから入って使えるようになっていました。

玄関に近い所は、来客に使う時に便利なようにまた家族も昼間はこちらを使用するのが多かったのです。掃除は総タイルでしたので、とても簡単にできました。水を少し撒いて拭き掃除をすることが出来たのです。

メインベッドルームの横は、家族が朝かち合う時間があり、とても助かりました。

其の後、引っ越しをして別のマンションに越したのですが、トイレが一つしかない事は、ちょっと困りました。

マンションも大型化がこれからは予想されるでしょう。

ですからこれからのマンションにはぜひトイレも2つ作って欲しいとおもいますし、掃除も楽々に出来ると有難いですね。

また平屋の家屋が大手の会社の広告にありましたが、やはり平屋になるとトイレが1つしかありません。

来客用に、広めのトイレ・洗面台があるといいですね。

奥まったところにある家族のトイレまで行かなくても良い場所に、作って欲しいと思います。

 

 

 


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(=^・^=) 岩合光昭の世界のネコあるき

2022-02-25 08:45:20 | 日記

皆さんは「世界のネコあるき」という番組をご存知でしょうか。

こちらに写真展のスケジュールがあります。

お近くの写真展にどうぞ

https://iwago.jp/news/exhibition/

先日も「ネコあるき」を見ていましたが、カナダでの撮影で、婦人がイギリス人でした。その時に岩合さんが「イギリス人はネコや犬を育てるのがとても上手です。」と言っていたのです。動物の心がわかるみたいですね。動物の心も自由も尊重して育てることが出来る人はそうはいないのかもしれません。

イギリスに旅行に行かれた方は、ご存知かもしれませんが、電車内に首輪と綱を付けただけの犬が一緒に電車の通路を通ったことに、座っていた私はびっくりしました。それはたった一度の経験でしたが、とても素敵で印象的でした。この犬はペットの犬で、盲導犬ではありません。

(犬のしつけがなされていることが条件かもしれませんが、)

またある番組ではハンガリーでは、犬は綱もつけていなくて街中を家族と一緒にまるで家族の一員のように歩いている姿にも驚きました。ハンガリーではそれが法的に出来るようになっていると、紹介もありました。犬のしつけがきちんとされていることは、言うまでもありませんが、素敵な国だと思いました。

岩合さんのネコ歩きの番組を見ていると、自由に散策して生きているネコにまるで自分を重ねてしまいます。岩合さんの目線で撮影されたネコは、見る者に視点を変えさせるものがありますね。

 

番組はこちらです

【15分版】総合 定時 毎週金曜 16:05 ~ 16:20

【15分版】 BS4K 定時 毎週土曜 8:45 ~ 9:00 

 

BSプレミアム
毎週火曜 午後10時
BSプレミアム
毎週水曜 午後0時
 
画像は無料のサイトのもので、岩合さんの写真ではありません

オレンジトラ猫と子猫


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小野和子 民話の話から「オオカミのまつ毛」

2022-02-19 15:21:16 | 日記

小野和子氏という民話を集めて本にしている方の話を、テレビで見ました。

その番組の最後の方でしたが、不思議な話がありました。

ある男性の民話より、「ある男が一生懸命働いて帰ると、家にいる女房が、ほとんど毎日のように、愚痴や不満を述べている、そこで北のオオカミが居る山奥に入り、自分を食べてくれと願うと、『お前は正直者で食べるに当たらないので、まつ毛をやるから、それを女房にかざして見るといい。』と言われて、まつ毛を持ち帰り、自分の家に入り、女房の前でまつ毛をかざしてみると、なんと女房は鶏だった。そして村の人やらにも、それを試してみると、なんと村人たちも、獣や虫けらだった。」という話でした。それから男は、嫌になり、人里離れた山の奥で一人で暮らしたと言う話でした。

その話を小野和子さんが、教育現場にいる人への講演をしたところ、

ある女性から、手紙が届きました。

その女性は学校でカウンセラーをしていました。不登校児がやって来ていたのですが、ある日のこと、「先生、僕はとうとうおかしくなってしまったようです。○○先生の事をまるで●●のように見えてしまったのです。」と言ったそうです。

それでそのカウンセラーは、民話の「オオカミのまつ毛」という話をして、「君もまつ毛を持っている人かもしれないね」と話しをすると、彼はお辞儀をして出て行き、また日を改めて、カウンセラーの所に来て、「オオカミのまつ毛の話をまた聞かせてほしい」と言ってきたそうです。

 

私は、この民話に心を打たれました。私もこのような経験をしているからです。

そして、今の社会には、私やこの男子のような経験をしている人が、まだいるかもしれないと思ったのです。

人の顔が獣や虫けらのように見えてくる、というのは、精神状態がおかしいのでは、と思われがちですが、本当に見えてきてしまうのです。

この民話が昔話というだけで終わりにするのは、実にもったい無い事だと思ったのです。

人智が民話に詰まっていると紹介をしてくれたのは、小野和子さんです。

人間が生きてくる中で、苦しくてたまらない状態にあってこのような話を聞くことで、何か心が軽くなる気持ちになるからです。そうして苦しい中でも、人は知恵をもって生きてきたのでしょう。

素晴らしいお話を集めてくださって有難うございました。

 


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真冬のキジバトの営巣

2022-02-08 23:16:43 | 日記

今日は1月22日真冬の季節です。

この季節に庭の金木犀にキジバトが頻繁に入ったり出たりするのを、2.3日見ています。今朝ふと見ると、キジバトの口に小枝が見えました。「あれ、この季節に巣をつくるの?」と思いました。

夏の終わりごろに、土砂降りの雨のなかで、同じ金木犀から出たり入ったりを繰り返す、巣立ちの練習のキジバトの幼鳥を見てから、しばらくするとキジバトの姿は見えなくなっていました。

でも今は真冬ですから、ちょっと調べてみたのですが、やはり12月から2月にかけては巣作りはしないと、なっていました。

それでも、キジバトはせっせと小枝を加えて、金木犀の中に飛び込んでいくのです。小枝といっても15センチ位はあるようなものもあります。近くにちょっとした林の残る公園があるので、そこから拾ってくるのでしょうか。

家の庭に落ちている小枝も使ってくれているのかもしれません。

これからグッと気温が下がるでしょう。キジバトは季節を知っているでしょうか。若いキジバトの夫婦なのかわかりませんが。

カラスは天敵のようですから、我が家の家から2メートル弱しか離れていない、この金木犀が彼らのお気に入りの木になったのも、何かの縁のような気がしています。

動物は優しい人がわかるからです。危害を加えられそうならきっと作らないでしょう。

そういえば、昨年末に夫が「周りの家は木の手入れが大変なのか、すっぱりと木を切っているが、どうだろうか。」と相談を持ち掛けられたのです。

我が家の住民も年を取りました。

もちろん私は「せっかくキジバトが来て、巣立ちまでしているのに、それはないわ」と言いました。

夫はテレビを見て、温暖化を信じているのに、世間は「温暖化」を知っているのに、家の木はすっぱりと切ってしまうのですね。

とにかくキジバトの巣作りが始まったようです。

私は長男にも、庭の金木犀にキジバトが来て巣作りをしている様子を話ています。休みの日に、リビングからキジバトの出入りが見える時に話て置きました。

この家に長男が住むようになっても、金木犀がある程度の大きさを保ってくれることを祈りながら。(建て替える時も、残してくれる事を願いながら。)

今日は1月31日

ここ数日の間に、キジバトが金木犀の木から頻繁にでることがなくなりました。卵を産んで温めているのでしょう。

この寒さの厳しくなる真冬に、無事に育つことを祈っています。

2月8日

いつの間にかキジバトの姿が見えなくなっていましたが、2日前からまた金木犀の木からキジバトが出入りしています。

前程頻繁ではなく、多分卵を温めているのではないかと思います。卵が帰ったら、また餌を運ぶので頻繁になると思っています。

一羽が帰って来て、フェンスに止まると木から、もう一羽が飛び出てきます。

交代で巣から出てきます。

どうか無事に生まれて、育ってほしいです。

 


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雨の中 キジバトの巣立ち

2021-08-14 14:22:47 | 日記

今日は、8月14日お盆の中日です。

キジバト|鳥ずかん

朝から雨が降り、あいにくのお天気ですが、我が家の庭の金木犀に、今年もキジバトが巣を作っていたようです。金木犀からキジバトが何羽も出たり入ったりを繰り返しています。隣の屋根に移ったと思えば、また木に戻ったりと忙しそうです。

数年前には、私がベランダに洗濯物を干そうと出たら、キジバトのまだ産毛の残っている幼鳥がこちらを見て、首をかしげているのを見た私はベランダにでるのをやめました。

植木屋さんが木を切ってくれた時に、ハトの巣がないか聞きましたが、それらしいものは無いと、その時は言っていました。でも、何度も我が家の金木犀に潜り込んでいるのを、今年も見ているのです。

よほど、この木がお気に入りなのかもしれません。

我が家の庭で育ったのかもしれない、キジバトの幼鳥を見て、一層可愛く思ったのです。

彼らにとっては、この雨降りは巣立ちの天気に相応しいとか、なんとかはないのでしょうね。

巣立ちの時は今、天気に左右されないのでしょう。強くたくましいですね。

近くの木立の残る公園には、いつもキジバトが沢山います。その仲間でしょうか。

駐車場の脇の木なのに、平気なようで微笑ましく、よくぞここでと思っています。

 


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カレンダーの誕生日に新しい方法を見つけました

2021-04-06 11:31:53 | 日記

カレンダーに毎年家族の誕生日を記入するのですが、ここ数年、私は自分の年齢を忘れがちになります。それで今年はカレンダーの誕生日に、大きく年齢を書くことにしました。

書かれた文字にひく蛍光ペンで、大きく枠いっぱいに書いています。家族全員の誕生日に色別に年齢を書くことで、忘れてしまっても大丈夫となりました。

年齢は忘れても自分ではなんともないのが現実ですが、忘れてしまうというのは、次も次もと忘れていくようで、少しでもストップをしたいのです。

最近はいろんな名前を忘れてしまうので、困っています。せめて自分の年齢ぐらいは覚えていないと・・・

そして、車の免許証についても、次はいつかを記入しておきます。繰り越してそのカレンダーのメモをはがして、新しいカレンダーに書き込みます。未来型の車は自動運転のように、事故防止がされれば、もっと安心して運転ができますね。楽しみ楽しみ!

忘れたいことは、すべて忘れましょう。でも忘れてはいけないものまで、忘れるようになるのが年齢なのです。

 

 

 

 


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月曜日の上野公園

2018-07-31 09:05:24 | 日記

 昨日ひさしぶりに、上野公園へ友人とランチに出かけました。

美味しいのはもちろん、美しく盛られた食事のひとつひとつを、堪能して友人との会

話もはずみました。友人はご飯をおかわりする程でした。

 カフェも木立の中にあり、風が通り、外でおしゃべりを楽しみました。

そして、カフェを後にしようと、歩きだした時に、後ろから若い女性が声を掛けてき

ました。振り向くと、私の日傘を持って、「お忘れですよ」と差し出してくれまし

た。なんて素敵な日なんでしょう。忘れっぽい私ですが、こんな人に会うのは、うれ

しいものです。ですから「あなたは女神だわ。」と言いました。

 その帰り道に、チェロを弾く東ヨーロッパ風の顔立ちをした、若者がいました。

私達は、近づいて友人と私は語りかけました。若者は日本語がわかりました。

そして更に私は、「愛のあいさつは、できますか?」と聞きました。

昔やったので、全部は覚えていませんが。といいながら弾き始めました。

私の好きな曲のひとつです。チェロの音は、「セロ弾きのゴーシュ」の本にあるよう

に、人間の身体にも心地よい響きをもっています。目の前で、その音にしばし浸るこ

とができました。

「私はこの曲は、チェロの音で聞くのが一番好きです。人を幸せにする曲だとおも

いますから、ぜひレパートリーに入れてみてください。」と図々しくお願いをしまし

た。そして私のリクエストに応えてくれたので、千円をチェロのケースに入れまし

た。

にこやかに笑って若者は、「練習しておきますから、また来てください。」と言って

くれました。

私も、「こちらに来るときには、きっとあなたを探しますよ」と、いいました。

 

 今日は動物園がお休みの月曜日でした。

大人の時間を満喫して、私達はまた楽しくおしゃべりをしながら、歩きました。

人生は、こうして素敵な人たちとふれあう時があります。

 

 

 

 

 

 


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ちょっと寄り道気分で

2018-07-15 10:34:29 | 日記

サイト名 「人の心に火を灯す」

https://ameblo.jp/hiroo117/entry-12388795397.html?frm=theme

♬年を取るって、素敵なことだと思うのは、このように考えることが、とても自由なことで、心から「そうですね。」と思えることですね。

 

この文中にありますように、私も10年大阪の北の方に住んだ経験があります。

大阪では、挨拶のように、互いに「おおきに」と言いますし、「ちょっと、負けてえな。」など、皆さん平気で言っています。

それが、個人商店での買い物の常なのです。

ずうずうしいおばちゃんのように、見えますが、大阪ではこうして顔を覚えていくのです。

3回ぐらいのやり取りの末、買われる人もいます。商店主も、そのやり取りを、「かなわないな。」と、言いながらも、楽しんでいるようです。

 

 


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隠居について考える

2018-05-06 22:25:01 | 日記

隠居するという言葉は、最近はめったに使われませんし、「いつまでも現役」という言葉を今の60代以降の好む言葉だと思います。

また、親子2世帯での生活もしなくなって、久しいですから、いつまでも現役で元気に暮らさないと、生活出来ないのも確かです。

そうして私達の暮らしは、隠居ということをしなくなりました。

隠居するということは、昔はその家の慣習や親戚との付き合いも含めて、隠居でした。

親戚どうしのお付き合いも、いつまでも年配者がお付き合いをしていくと、子供世代の親戚との付き合いが、つながらなくなるのではないかと、私は危惧しています。

どちらにしても、お互いに顔を合わせるのは、結婚式や葬儀、法事ですから。

いつまでが、現役を通すのがいいのか、考えてしまいます。実際には子供世代が仕事で忙しく、暇な年配者がいるので、代わりに行くというケースもあるとは思います。

顔をあわせなくなると、確実につながらなくなります。

ですから、いくつになったら、隠居するのがいいのか、そろそろ考えねばならないと、思い始めているのです。

 

 


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芳香が漂う エジプトヨモギ アルテミシア

2018-05-03 14:20:36 | 日記

    「アルテミシア ワームウッド」の画像検索結果

 

エジプトヨモギ、英名ワームウッド、

アルテミシア、ニガヨモギなどの沢山の名前をもっている植物のようです。

昨年購入して、運悪く枯らしてしまいました。他の植物と寄せ植えしたのが悪かったのでしょう。水をやりすぎたようです。

乾燥に強く、他の植物のように水を欲しがらないようです。

エジプトと名前がついているのですから、湿気は嫌いなのかもしれないですが、庭に植えても丈夫に育つそうです。(日当たりがよく、湿気ない場所に)

このヨモギの写真ですが、いろいろと種類があるのか、実に様々なので、我が家と同じと思える写真を拝借しました。

芳香は格別です。風に揺れると芳香が漂うのがうれしくて、玄関前に鉢植えしています。

葉に触れるだけで、手にも香りがつきます。ですから、つい触ってしまいます。笑

防虫としてのハーブでもあるようですが、食べると苦いことから、和名はニガヨモギというようです。

ヨモギよりも、ずっと細かい葉ですし、色も白っぽいものです。

まだ沢山市場に出回ってはいないようで、この春、私もあちこち見て、やっと見つけました。

 


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中国人カップルとの「ちょっとしあわせ」

2018-04-10 07:51:48 | 日記

昨日、友人と一緒に恒例の新宿御苑に行ってきました。

八重桜が満開で、園内も月曜日とあって人も少なめでちょうどいいぐあいでした。

桜の背景の木々も芽吹き始めて、濃淡の緑を目にして、ここが東京かと思えるほどの自然を満喫してきました。ひろーい芝生の広場も、一段と空が大きく見えて子供たちも喜んでいるようでした。

久しぶりの友人との会話もはずみ、ほほに受ける春風はここちよく、太陽の日差しを浴びるのも、暖かく幸せなひと時をすごしたのです。

その帰り道の電車内のことです。

座席指定の電車で、私は窓側に、座っていましたが、次の駅から隣に来た若い男性が、どうやら、通路を隔てた隣の女性とカップルのようでした。

私は、「席を変わってあげましょうか?」と言いましたら、笑顔で「大丈夫です」とちょっと日本人ではないアクセントで返事がきました。中国人のようでした。

私は「カップルでしょ?変わってあげますよ。と言って荷物を持ち、立ち上がりました。すると、隣の女性に男性が話かけて、席を交換しました。

交換して、女性が窓側に座ると、男性はもう一度私を見て、軽く会釈してくれました。

私の降りる駅に着くころとなり、荷物を持ち席を立つと、隣の若者が袋を私のまえに出して、「どうぞ」といいました。

私は席を譲っただけなので、「いいですよ」と手ぶりと笑顔で返したところ、さらに「どうぞ」と言われたので、ありがたく頂戴しました。

そして、右手を差し出し、彼と握手をして、「お元気で」といいました。

席を譲っただけなのに、プレゼントまで頂き、うれしくなってしまいました。

そして頂いたプレゼントは、大切な東京土産だったのではないでしょうか。

「ちょっとしあわせ、メロンパン」でした。

このプレゼントは、この瞬間のネーミングのようでした。笑

言葉は通じなくても、心は感じるのです。

私にとっても忘れ難い、素敵な一日でした。どうも有難うございました。

若い二人の健康と末永い幸せを祈っています。

 


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