社会人学生の遅れてきた学習意欲

実質的には、旅行フォトブログです

過去未来

2007年06月08日 | スペイン語




前回のLLの授業で変な文法事項が出てきました。その名も「過去未来」。英語で言うところの過去の助動詞を用いて控えめに表現する、アレです。参考程度に聞いておくだけでよいとのことなので、本格的に理解しなくてもまだ大丈夫のようです。(写真は文法のテキストから該当箇所)

そもそもこの名前自体が怪しく、方々から「過去なのか未来なのかどっちやねん!」との声が聞こえてきます。全くその通り、我が意を得たり。

しかしながら、さっきからボクの頭ん中をループしている渡辺真知子の「迷い道」はついに誰の口からも発せられることはありませんでした。さすが昭和最後生まれの面々だこと。そんな下らんことで歳の差を感じてしまうこの頃です。(といっても「迷い道」はボクの生まれる前のヒット曲ですが)

モノマニアック

2007年06月07日 | 日常生活




モノマニアックな性格のため先日食べたばかりの酢豚が食べたくなり、また餃子の王将に行ってきました。豚肉を揚げたり野菜を油通ししたりするのは家では不可能ですから外で食べた方が確実です。やっぱり酢豚はおいしい。

昨日、大学の生協で伊右衛門濃いめのペットボトルを買ったら手ぬぐいがおまけでついていました。おまけとは言え縦25cm×横75cmの大きさがあるので、普段使いや野菜の汁気を絞ったりするのにはそこそこ使えそうです。

モノマニアックな性格なので今日もまた手ぬぐい目当てに伊右衛門のペットボトルを買ってしまいました。全部で6種類あるみたいです。このまま毎日手ぬぐい目当てに伊右衛門を買ってしまいそうで恐ろしいです。

中間テスト―文法編

2007年06月06日 | スペイン語




今日はスペイン語文法の中間テストがありました。普段の講義の教室とは違う大教室で行われ、みんなで端っこの席に座ってスッカスカの中でのテストでした。

1年間にテストは4回行われます。前期の中間・期末、後期の中間・期末の4回です。そのそれぞれが100点満点の配点なので、年計400点満点でいくらという評価になるようです。

今回は試験初回なので発音問題が少し織り交ぜられていました。それ以外は全て作文というハードボイルドなスタイルの試験です。1回のテストは100点満点と書きましたが試験問題自体の配点は200点あって、それを100点満点に圧縮したスコアが成績評価の対象になるみたいです。

例によって講読のテストで威力を発揮した丸暗記法で試験に臨みました。テキストに出てくる文章全てをパソコンの中に投入してプリントアウトし、風呂に入りながらそれをひたすら大声で朗読。

試験一週間前にスペイン語の和訳文をこしらえて、試験三日前にそれをプリントアウト。これがそのまま模擬試験になります。これを試験前日にスペイン語に訳し直し(というか暗唱できるかどうかのチェックをし)、間違ったところを重点的に潰していきます。

今日の写真はこの自家製模擬試験です。A4サイズの紙1枚に問題が16問あり、それ×20枚=320問あります。試験問題は少しずつ単語が変えられていますが、文そのものの構造は一緒なので、まぁなんとかなったかなというのが今の感想です。結果は来週判明。

中間テスト(講読)返却

2007年06月04日 | スペイン語




外食が毎回マクドナルドではさすがに能がないので久しぶりに餃子の王将に行ってきました。外大のはずれにある国道171号線に面したお店です。郊外のお店らしく巨大駐車場を完備しているので車の方でも来やすいですね。

入ってビックリ、ちゃんと禁煙席があります。餃子の王将に行って一番イヤなのが隣のオッサンが煙草を吸い出しても、ほとんどが煙草可な店なので止めるように言えないところですが、ここはそんなことに煩わされずにガッツリ食べることが出来ます。

今日は酢豚定食に餃子追加で注文してみました。これだけのボリュームでわずか1,029円しかしないのもグゥです。(ちなみに酢豚はスペイン語で"cerdo agridulce=甘酸っぱい豚肉"と言います)

全ての料理でケミカルな味がするのも昔懐かしくてボクは好きですね。幼稚園の頃にオカンと外出したら必ずと言っていいほど餃子の王将に連れて行ってもらい、ラーメン、炒飯、餃子をむさぼるように食べ「アンタはよぅ食べるなぁ」と言われたものです。





先週のスペイン語講読の中間テストが返却されました。な、な、なんと98点!90点あればいいな~と暢気に構えてたら予想を上回る得点でした。ヨッシャ!あさっては文法の中間試験があるのでそっちも頑張りますぞ。

Language Exchange

2007年06月02日 | スペイン語




あるコミュニティでスペイン語話者を募集していたところ、そこそこの数の方からコンタクトをいただきまして、今日はそのうちの一人の人とカフェで初顔合わせをしてきました。

スペイン本国のガリシアの人でスペイン語と英語を話し、日本語は漢字を勉強中とのこと。26歳で自分と一つ違いなので付き合いやすかったです。

会話の授業でさんざん練習をやってるはずなのになかなか言いたいことが出て来ず、答えた内容に対して"¿Por qué?"(なんで?)と聞かれたらもうそこで詰まってしまいます。でもスペイン語学習2ヶ月でそんだけ話せたら上等、と慰めのことばもありなんとかやってけそうです。

一方的に教えてもらうスペイン語会話ではなくて、Language Exchangeの体裁を取ってるので、ボクには彼がおかしな日本語をしゃべったら指摘するという義務があります。

日本語を関西アクセントでしゃべるとややこしいかもしれないので、東京在住時のようなフラットなしゃべり方を心がけてしゃべっているために、日本語をしゃべっていても何かしらの外国語を話しているような感覚です。

バイク規制とその対策について

2007年06月01日 | 大学




大阪外大は近隣住民への配慮でバイク通学禁止で、かつ構内への乗り入れも禁止となっています。しかしながら彩都&モノレール開通で大学北側からのアクセスが可能になったことから、敷地の北側の外にバイクも停められる駐車場を作ってくれました。ここまではよかったんです。

問題なのはそれに乗じて大学北門の階段脇のスロープを利用してバイクを構内に乗り入れる一部不逞の輩が発生しているのです。おそらくただの通り抜けで近道したいのだろうと思うのですが、いつも彩都側から来る自分には大学構内を突っ切るメリットが分かりません。

そもそもバイクの構内乗り入れ禁止の意義すら怪しいのでこの際思い切って乗り入れ自由にすればいいのにと思ったりしますが、自由になったらなったでバイクの台数が増えて目障りになるだろうから適度の規制もありかなと感じます。

その不逞の輩を締め出すために大学側はまず乗り入れ禁止の張り紙をしました。そんなことで輩どもが減るはずもなく、次にバリケードみたいなものを設置してバイクが通れなくしました。しかしこの障害物は簡単に動かせてしまうのでいつ見ても斜めになってて、バイクが通ったであろう痕跡が残っています。

それに業を煮やしたのか今度は階段脇のスロープに乗り上げ防止用のブロックを接着していました。さぁこれでどうなるんだろうかと思って今日見たら、案の定ブロックの一部が剥がれてバイクが通った跡がありました。

次にどういった策に打って出るのか今後が見ものです。いっそのこと撒き菱でも撒いちゃえばいいのに。それにしても自分で自分の首を絞め続けてる輩はアホですわ。