大阪外大は近隣住民への配慮でバイク通学禁止で、かつ構内への乗り入れも禁止となっています。しかしながら彩都&モノレール開通で大学北側からのアクセスが可能になったことから、敷地の北側の外にバイクも停められる駐車場を作ってくれました。ここまではよかったんです。
問題なのはそれに乗じて大学北門の階段脇のスロープを利用してバイクを構内に乗り入れる一部不逞の輩が発生しているのです。おそらくただの通り抜けで近道したいのだろうと思うのですが、いつも彩都側から来る自分には大学構内を突っ切るメリットが分かりません。
そもそもバイクの構内乗り入れ禁止の意義すら怪しいのでこの際思い切って乗り入れ自由にすればいいのにと思ったりしますが、自由になったらなったでバイクの台数が増えて目障りになるだろうから適度の規制もありかなと感じます。
その不逞の輩を締め出すために大学側はまず乗り入れ禁止の張り紙をしました。そんなことで輩どもが減るはずもなく、次にバリケードみたいなものを設置してバイクが通れなくしました。しかしこの障害物は簡単に動かせてしまうのでいつ見ても斜めになってて、バイクが通ったであろう痕跡が残っています。
それに業を煮やしたのか今度は階段脇のスロープに乗り上げ防止用のブロックを接着していました。さぁこれでどうなるんだろうかと思って今日見たら、案の定ブロックの一部が剥がれてバイクが通った跡がありました。
次にどういった策に打って出るのか今後が見ものです。いっそのこと撒き菱でも撒いちゃえばいいのに。それにしても自分で自分の首を絞め続けてる輩はアホですわ。