社会人学生の遅れてきた学習意欲

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中間テスト(文法)返却

2007年06月12日 | スペイン語




本日、国立大学法人法改正案が衆議院本会議で可決・成立しました。これでようやく阪大との統合が正式に決定されました。今後希少価値のでそうな外大のロゴ入りグッズが大学生協にいくつか取り揃えてあったので、売切れる前に購入しておこうと思います。

昨日文法の中間テストが返却されました。以前のエントリーでは200点満点を100点に圧縮すると書きましたが、正しくは全体の配点は150点でそれを100点に圧縮(小数点以下切り上げ)でした。

作文問題は1問4点で、前置詞が抜けていたら-1点、活用が間違っていたら-2点などの減点法で採点されていました。つまりAll or Nothingの採点ではく部分点で稼げるため、みんなそれほどひどい点数にはなっていなかったようです。これは先生方の愛でしょう。

結果は96点/100点(143/150)でした。返却されてみて気付くのは自分が相変わらずしょうもないミスを連発していることです。何か緊張していたのでしょうかね。結果オーライではありますが採点方法に救われている部分も多分にあります。

とにもかくにも今の勉強法の路線が間違っていないことの証明にはなったので、この調子で前期の期末試験も乗り切ってみせます。