高校の選択科目のようなケチ臭い選択肢ではなく、完全に自分の好きなようにチョイスできるので楽しいです。しかしこれがなかなか思ってたようにうまくいかなくて難しい。
ブルーのスペイン語って書いてるのは「専攻語実習」といって、1週5コマは半強制です。ここで単位取れないと進級できません。もひとつブルーの歴史文化概論は専攻語に絡んでくる講義科目ですね。
黄色は副専攻語です。副専攻語の選択肢には中国語・朝鮮語・ロシア語・ドイツ語・英語・フランス語・スペイン語の7つがありますが、専攻語と同じものは選択できないので実質6言語ですね。
中国語…台湾に行くとき使える、二胡関係者に中国人多い、BRICs、反日
朝鮮語…前の大学で選択した、ほぼ朝鮮半島だけ、金正日、反日
ロシア語…興味ない、通の間で最近ロシアは熱いらしい、BRICs
ドイツ語…文法ややこしい、ソーセージおいしい、ネオナチ
英語…使う機会大、飽きた、現役生について行く自信無い
フランス語…興味ない、近世の町並み糞尿まみれ、パリ症候群
こうやって見ていくと、
中国語≧朝鮮語>>英語>>>ドイツ語>>>>>ロシア語>フランス語
東坡肉≧雪濃湯>マクド>ソーセージ>ボルシチ>>>>>>エスカルゴ
のような序列ができたので、どうやら中国語が一番マシということで中国語にしました。主観で決めた食べ物おいしい順と見事にマッチするのが恐ろしいところです。
時間割に戻って、緑色は総合科目といって他大学で言うところの一般教養みたいな科目です。紫色は自由科目で、専攻科目であれ他専攻の科目であれ基本的に何でもかんでも選択できるナイスな枠です。「日本思想序説」は国際文化学科の比較文化専攻の科目ですが、ブチ込んでみました。