社会人学生の遅れてきた学習意欲

実質的には、旅行フォトブログです

規則活用直接法現在

2007年04月18日 | スペイン語




雨が降る中いつものようにバイクで外大。パンツの裾が濡れないようにブーツの中に入れていったのに、ギアチェンジのたびに引っ張られて結局裾が出てきてビチャビチャに。雨の日はもっと防水に工夫が必要ですね。

今日のメニューはスペイン語(会話)とスペイン語(文法)でした。会話の先生はネイティブスピーカーで90分まるまるスペイン語で授業をします。単語も文法も知らないのにスペイン語だけで90分もどうやるのかな?と思われた方、もちろんウノ・ドス・トレスだけで90分ではありません。先生もちゃんと考えてくれてます。

ふと思ったのはまったく知識の無いボクら見たいなのを相手にスペイン語でスペイン語を教えるってものすごい大変やなぁと、他人事ながら感心しました。ちなみに今日は999,999までの数を教えてもらいましたよ。

それから文法の授業、形容詞と規則活用の直接法現在をやりました。外大の専攻語の授業は、英語で例えると中学校1年生から高校3年生まで教わる英語の内容と同量のボリュームをたった1年でやります。速度にして6倍、宿題もオニのように出るので量にすれば負担は18倍ぐらいです。

動詞にもいろいろあって-ar動詞とか-er動詞、-ir動詞なんてのがあります。それぞれに人称3種類、単数複数両方あるので、現在形だけで6種類の活用があるって言ってました。hablar(原形)hablo、hablas、habla、hablamos、hablais、hablan…とこんな感じです。

あー覚える方法探そう。