朝少し合奏して、楽器を積み込み、川越市民会館へ。
先に出発してもらった打楽器チームには、定演チラシの挟み込みをやってもらった。
全員合唱の練習をし、ちょうどお昼に開会。
今日は川越市内の小、中、高校、それに一般の川越市民吹奏楽団さんも参加してくれて、16団体が出演した。
東邦音大さんで開催したり、大ホールが押さえられなくて中ホールでやったり、4月にやったり、7月にやったり、いろいろしてきたが、2月に川越市民会館でという今年の形が一番が音楽祭ぽい雰囲気になった気がする。
市内のすべての団体が参加できるような日程をつくるのは不可能なのだから、しばらくはこの形を定着発展させて会のグレードをあげることで、自然な参加校増加をはかるのがいいのかなと思った。
表日本は、この時期は寒いけど雨が降りにくいというのも条件の一つに考えられる。
そして、川越駅近くに建設予定の新ホールが落成したなら、何よりも優先してこの音楽祭をやるべきだと思うな。
斎藤智徳先生にもそこでふってもらいたかった。
「大阪俗謡」は、新人戦のときに比べたらだいぶ曲らしくなった。川東にあっているとおっしゃってくださった先生もいるので、さらにきちんと積み上げていきたい。
課題曲も昨日とどいた。
ふと思ったけど、課題曲って本当に毎年5つもつくらないといけないのだろうか。
新しいのは2曲ぐらいにして、たとえば今年はマーチについては過去のでもいいですよ、ただし3年以上前ね、みたいにしちゃだめなのかな。
毎年、みんながなんらかの「文句」を言いながら取り組み、コンクールが終わるとほとんどの作品は、そのまま「使い捨て」されるのは、曲にも申し訳ない気がして。
また今回のは、いつにもまして難しいように感じるのは気のせいだろうか。
今日はお疲れ様でした!!
イヤ~何というか...特に目立った失敗が無くて良かったです。
まぁあメガネ忘れてしまいましたけど(´Д` )
ところで...
今年の課題曲ってそんなに難しいんですか?!
でも頑張りますよ!!ψ(`∇´)ψ
待ってます!