ニュース斜め読み

 巷間の話題をだらだら論評。

誰が祝うのか知らないが、亀田興毅、空気読まずにVパレード強行へ

2006-08-06 07:09:04 | Weblog
WBA世界ライトフライ級新王者の亀田興毅(19=協栄)のパレードが厳戒態勢の中、
強行される見通しになった。世界戦前に亀田兄弟の東京葛飾後援会が計画。微妙な
判定での世界奪取を受けて逆風が吹き荒れるが、関係者は予定通りを強調。不測の
事態に備え、十分に目を配りながら、住民に世界ベルトをお披露目する。

 判定に対する賛否両論はあるが、東京葛飾後援会関係者は「予定通りに計画を進めてま
す。あとは(父親の)史郎さんと相談して詳細を詰めたい」と語った。
計画ではJR亀有駅前をスタート地点とし、京成電鉄のお花茶屋駅前にある曳舟川親水公園を
ゴールにする約1・5キロのコースが有力になっている。

パレードの日時については、20日に次兄・大毅(17=協栄)のプロ5戦目を控えているため、それ以降に
史郎さんと話し合う。そのため早くても今月末になる見込みだ。最終的な決断は史郎さんが下すが、難しい
判断を迫られそうだ。

http://www.sponichi.co.jp/battle/news/2006/08/06/09.html


Vパレードやんのかよ!面の皮の厚い一家だな・・。そもそもなんで亀有みたいなディープなエリアでやるのかもよくわからんが・・。まあ、ある意味市中引きまわりの刑かもしれんな。

横浜・吉見が8回1失点の好投で今季初勝利 巨人31年ぶり最下位転落 G1 - 2YB

2006-08-05 08:52:26 | Weblog
東京ドームで行われた巨人×横浜戦は横浜が2-1で勝利した。
先制したのは横浜。5回に吉村のソロホームランで1点をリードする。
横浜先発吉見も4回までパーフェクトピッチングを見せるが、
5回2死からなんとディロンに同点ホームランを打たれノーノーが途切れる。
しかし、横浜は8回に金城のタイムリーで勝ち越し。
9回はクルーン3者連続三振で横浜が勝利。これで5位浮上となった。
先発吉見はうれしい今シーズン初勝利。

巨人は先発グローバーが好投するが打線の援護がなく、ついに最下位転落となった・・・。

横浜 000 010 010 2
巨人 000 010 000 1
勝 吉見
S  クルーン
負 グローバー
本塁打
横浜 吉村15号
巨人 ディロン2号

ソース
http://baseball.yahoo.co.jp/npb/live?id=2006080401

前スレ【1が立った時間 2006/08/04(金) 20:38:09】
【野球】横浜・吉見が8回1失点の好投で今シーズン初勝利! 巨人とうとう最下位に・・・ G1 - 2YB [08/04]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1154691489/


ついに最下位・・・。巨人の4月の快進撃はいまとなったはなんだったんだ??
 あれだけ補強して、ドラフトでも取り放題。それでこの体たらく。ある意味、楽天より重症じゃねえの??

在ベネズエラ日本大使館にランダエタ選手宛の激励メール殺到

2006-08-04 07:04:07 | Weblog
お知らせ(ランダエタ選手へのメール)

世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級王座決定戦のフアン・ランダエタ選手への
沢山の激励のメールを送り頂いていますが、送付頂きましたメールつきましては、
フアン・ランダエタ選手がベネズエラに帰国次第、同選手にお渡ししたいと思います。

>なお、当館はベネズエラに所在する日本大使館で、
>東京に所在するベネズエラ大使館ではございませんのでお知らせ致します。

ソース
http://www.ve.emb-japan.go.jp/
前スレ(1が立った時間 2006/08/03(木) 02:24:46)
【ボクシング】在ベネズエラ日本大使館にランダエタ選手宛の激励メール殺到
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1154539486/

早速、亀田の「疑惑の勝利」に対して、各界批判が噴出しているが、ランダエダへの激励が殺到というところまできてしまうと果たしてどうなの??という気もしてくる。

自動車メーカー:「脱・東京」の動き相次ぐ コスト圧縮の狙い

2006-08-02 22:34:42 | Weblog
人・モノ・カネのすべてが東京に集まる一極集中の風潮に逆行するように、自動車業界で東京
に置いていた本社機能を地方へ移す動きが相次いでいる。全世界に拠点展開する自動車各社には
東京偏重の必要性は乏しく、研究所や工場の近くに事務部門も置くことで、開発、生産、営業
など各部門にまたがる意見の集約や意思決定を早め、賃料コストを圧縮する狙いもある。

 トヨタ自動車は今年9月末、JR名古屋駅前の「豊田・毎日ビルディング」(地上47階)の完成を機に、
東京の海外営業部門など約200人を移す。愛知県豊田市の本社や海外拠点との連携が多い同部門は、
成田空港より中部国際空港を使った方が効率的と判断したようだ。9月以降、東京勤務(複数拠点)
は累計で700人余となり、渉外、広報、PR部門が中心になる。

 日産自動車も、神奈川密着の姿勢を鮮明にする。10年までに本社を東京・銀座から横浜市の
みなとみらい21地区に移す予定で、新本社ビルは07年に着工する。銀座勤務の約3000人は原則的に
全員、新本社などに移る。横浜は日産発祥の地。横浜工場(横浜市)、追浜工場(横須賀市)といった
主要生産拠点との意思疎通を強化する。

 三菱自動車から分社化した三菱ふそうトラック・バスは今年12月、現在の「品川三菱ビル」
(東京都港区)から、生産、研究開発機能を持つ川崎工場に近いビル(川崎市幸区)に本社を移す。
約500人が移ることで賃料を年間3億円節約できるという。

 三菱自動車は「本社機能の京都移転」を再建計画の柱に掲げる。生産拠点が愛知県以西にある
ことを踏まえたものだ。賃借契約が切れる今年12月、現在の「品川三菱ビル」から03年4月まで本社
としていた東京・田町のビルに一度戻し、再生に取り組みながら京都への移転時期を検討する。

 マツダは既に東京本社(千代田区)を縮小している。90年代には約600人がいたが、米フォード
傘下で再建に取り組んだことを機に、徐々に生産拠点のある広島県内に移し、現在は広報部門など
百数十人体制としている。【岩崎誠】

>>2に続く


▽News Source MSN-Mainichi INTERACTIVE 毎日新聞 2006年6月24日18時19分
http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/kigyou/news/20060625k0000m020022000c.html


何かとコストのかかる東京を忌避するのも必然か?情報通信手段がこれだけ発達すれば、代替できる手段もあるわけだし、新幹線や飛行機のダイヤの充実ぶりを考えれば多少都心から離れていてもコスト削減効果のほうが大きい?米国も自動車メーカーはデトロイトにある訳だし・・・。

「ゲド戦記、ゴミみたい」「原作者に謝れ」の声も…ジブリ映画「ゲド戦記」、本当に好調?★

2006-08-02 00:46:03 | Weblog
夏休み映画NO1ヒットの呼び声高いスタジオジブリの最新作「ゲド戦記」。宮崎駿監督の
 長男の宮崎吾朗氏の初監督作品という話題性も加わって、好調なスタートを切ったと
 言われている。しかし、観客の反応はいまいちだし、ネット上では酷評するカキコミも少なくない。

 原作は、「指輪物語」「ナルニア国物語」と並ぶ世界3大ファンタジーのひとつとされている。
 さらに「ジブリ映画にはハズレがないのは常識」だそうで、前作の「ハウルの動く城」(05年)の
 448館とほぼ並ぶ435館で公開した。

 この原作は宮崎駿監督が惚れ込んでいて、20年以上前から原作者に映画化を打診していた。
 しかし、原作者は首を縦に振らず、代わりに作ったのが『風の谷のナウシカ』だったという。
 その後、アカデミー賞の受賞もあってか、4年前に映画化OKの返事が来た。原作者は駿監督に
 映画化の依頼をしたが、「ハウル」の制作に没頭していたため、長男の吾朗氏が抜擢された。
 ジブリの鈴木敏夫プロデューサーは、同社のインタビューで「『(駿監督は)吾朗が中心になって
 やるなんていうことはありえない』と言いました。つまり、完全に吾朗君の監督には反対
 なんですよ」と答えている。その後、鈴木氏は駿監督を説得するわけだが、そんなこんなで
 「親子の仲が険悪になっている」という噂がネットなどで流れた。

 いずれにせよ、駿監督と吾朗氏が比べられ、ジブリの"跡取り"として厳しい目で見られる。
 例えば、ある掲示板はこんな具合だ。
 「監督に経験が無さ過ぎたという印象。ジブリの作品とはいえない出来栄えでした」
 「お金を払って見る価値は無いです。原作者に謝って作り直せ!!」
 ジブリ作品だから過大な期待をしてしまうのかもしれない。「全体的に暗く、ショッキングな
 シーンもあるため、子供には勧められない」というカキコミも多い。東宝は100億円以上の
 興行収入を予定しているが、そこに達するかどうか疑問だ。(一部略)
 http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2268086/detail?rd

評判はめろめろのゲド戦記。一応三大ファンタジーらしいが、これだけ評判が芳しくないと後半戦は人出にも影響でそう。そもそも映画監督に世襲?はないだろうと・・・。

中田英寿「人生とは旅であり…」-元ネタは何?流行語大賞も?

2006-08-01 07:05:34 | Weblog
クールな態度や奇抜なファッションで、常に「特別」感を醸し出してきた中田氏。
現役生活最後に発信するメッセージも、さぞかし…と期待を持たせたが、人生を旅に例えた
その心は、少々肩透かし気味。中田氏らしからぬ「平凡」な感じのものだった。

 「たぶん、本当に旅は人生に似ているのだ。どちらも何かを失うことなしに前に進むことはできない…」
(新潮文庫、深夜特急5から)。まったく同じ文章ではないものの、中田氏は昨年12月、自身のホームページ上で
「深夜特急」を愛読していることを明かしている。沢木氏との交友もあり、この大ベストセラーから
影響を受けた可能性は強い。

 マーケティングコンサルタントの西川りゅうじん氏は「ありがちなフレーズではあるが、
あそこまでやった人だから重みもあるのでしょう」と、メッセージのタイトルを評価。文面の凡庸さを、
中田氏のピッチでの足跡がカバーしているという見方だ。

 一方、中田氏はメッセージの中で、引退を新しい自分探しの旅と位置づけた。西川氏によると
「自分探し」とは「豊かな社会ならではの、自己実現の欲求」を象徴する言葉で「癒やし、骨太などと並んで
使い古され、陳腐化している言葉」。これまでの中田氏のイメージを考えると「普通すぎる。
意外、ギャップがあるといえるかもしれません」と分析していた。

 ちなみに「人生とは旅」や「自分探し」などについて、ユーキャン新語・流行語大賞の事務局には、
現時点で問い合わせなどの反響はなし。「しばらくしないと流行語になるかどうかは分からないが、
“イナバウアー”のような目新しさはない言葉」とのことだ。

 中田氏著の単行本「すべてはサッカーのためにnakata.net05―06」には、05年末の引退決意から
W杯、電撃表明に至るまでの葛藤(かっとう)の日々がつづられているという。

記事全文は以下URLで
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20060731-OHT1T00078.htm

「すべてはサッカーのために nakata.net 05-06」
http://book.shinchosha.co.jp/cgi-bin/webfind3.cfm?ISBN=435908-4


中田らしい?すかした人生を旅にたとえたコメントは凡庸、平凡と散々な評価。そもそもこんなコメントを流行語大賞にはならんでしょ・・・・。