ニュース斜め読み

 巷間の話題をだらだら論評。

韓国語は「超高難易度言語」、米国務省の職務評価 他、日本語・中国語・アラビア語が「超高難易度言語」に

2006-08-13 21:31:12 | Weblog
ワシントン12日聯合】韓国語は、米国人にはマスターしにくい言語として認識されていることが
分かった。

 米会計検査院(GAO)が12日に上院・外交委員会に報告した「米国務省の外国語職務遂行評価」によると、
国務省が全世界に派遣している外国語補職者2832人が使用する69の外国語は「世界語」
「高難易度言語」「超高難易度言語」「その他の言語」の4つに分類される。

 超高難易度言語には韓国語・中国語・日本語・アラビア語の4つが、高難易度言語には
ハンガリー語やフィンランド語など50の言語が、世界語にはスペイン語やフランス語、イタリア語など
10言語が選ばれた。

 GAOが国務省と共同で、過去1年間の海外勤務者のうち現地の言葉を自在に
駆使しなければならない勤務者の言語能力を評価した結果、全体の約30%が職務遂行の
要求基準に満たないことが明らかになった。特に、超高難易度言語の使用者のうち
日本語・アラビア語・中国語の場合は38%~40%の人が不十分と評価され、
韓国語では17%が基準値を下回る結果となった。

ソース:聯合ニュース
http://japanese.yna.co.kr/service/article_view.asp?News_id=712006081300900&FirstCd=03

こうしてみると高難易度語は、東アジアの言語ばかり。これって文化的な背景もなにかあるのやろか??

仏マスコミ、ディープインパクトで過熱する日本マスコミをチクリ

2006-08-13 11:05:08 | Weblog
【パリ10日】“花の都”でもディープ旋風が吹き荒れた。世界最高峰の凱旋門賞・GI(10月1日・ロンシャン競馬場)
に挑むディープインパクト(牡4歳、栗東・池江泰郎厩舎)は9日に当地入りしたが、競馬日刊紙の
最大手「パリ・チュルフ」は早速、1面で大々的に報じた。本番まであと50日。過熱報道ぶりにクギを刺される
ひと幕があるなど、早くも戦闘モードが高まっている。この日、池江調教師もフランス入りした。

フランス競馬界も“日本最強馬”に大きな関心を寄せていた。
「パリ・チュルフ」紙はレース情報の下段ながら1面に掲載し「赤じゅうたんで迎えられたディープインパクト」
という見出しを掲げた。当地の競馬関係者が「あまり見たことがない」というほど異例の扱いだ。
凱旋門賞出走決定までの過程や、金子真人オーナーらが事前に施設などを下見したこと、
テレビカメラが密着取材していることなどが紹介された。ディープインパクトを受け入れたラフォン=パリアス厩舎は、
多数の競走馬を抱える名門。迷惑がかからないようにと、報道規制が敷かれていたのだが、
厩舎入りの当日(9日)、一部マスコミが許可なく取材。そのため、日本中央競馬会(JRA)のパリ事務所は、
改めて許可のない取材の自粛を要請した。国内の喧噪(けんそう)ぶりが海を渡っても続くことが、器の大きさを物語っている。

続きは>>2-

ソース
http://hochi.yomiuri.co.jp/horserace/news/20060812-OHT1T00039.htm

ヒーロー不在の日本マスコミにとっては、格好のネタだろうけど、仏のマスコミにとっては、「なんじゃこいつら?」ってなところか??果たして、エルコンドルパサーのとき以来の接戦になるか?敢え無く敗退か?挑戦の舞台まであと1ヵ月半。