内閣府は30日、若者の自立に関する意識調査の結果を発表した。就職したことのある若者のうち
約半数の49.4%が転職や離職した経験があることが分かった。離職・転職前の勤め先の勤続期間は
1年以上2年未満が12.2%で最も多く、平均約27カ月だった。
調査対象は15歳から29歳の7500人。学校卒業や中退後に働いた経験のある2133人のうち
最初の就職先に今も勤めている人は46.5%。離職理由は(1)仕事が合わない・つまらない(26%)
(2)人間関係が良くない(17.8%)(3)結婚・出産(14.8%)(4)賃金が低い(14%)――の順だった。
青少年のコミュニケーション能力では、インターネットで知りたい情報を集めることを「うまくできる」と
答えた人が48.2%とほぼ半数だったのに対し、よく知らない人と自然に会話することができる人は
26.2%にとどまった。自分の意見を人に説明することができるも25.2%だった。
日経新聞 http://www.nikkei.co.jp/news/main/20050630AT1G3003330062005.html
就職する機会に恵まれない点は、今の若者に対しての世間の問題点(世代間闘争になる?)であるが、すぐやめてしまう若者側にも問題か?また、昔に比べると研修や教育に余裕がなくなっている点も要因かも。どうせなら今後人数の埋まりそうにない大学を就職後の教育機関に再編してみたりすればいいのに。
約半数の49.4%が転職や離職した経験があることが分かった。離職・転職前の勤め先の勤続期間は
1年以上2年未満が12.2%で最も多く、平均約27カ月だった。
調査対象は15歳から29歳の7500人。学校卒業や中退後に働いた経験のある2133人のうち
最初の就職先に今も勤めている人は46.5%。離職理由は(1)仕事が合わない・つまらない(26%)
(2)人間関係が良くない(17.8%)(3)結婚・出産(14.8%)(4)賃金が低い(14%)――の順だった。
青少年のコミュニケーション能力では、インターネットで知りたい情報を集めることを「うまくできる」と
答えた人が48.2%とほぼ半数だったのに対し、よく知らない人と自然に会話することができる人は
26.2%にとどまった。自分の意見を人に説明することができるも25.2%だった。
日経新聞 http://www.nikkei.co.jp/news/main/20050630AT1G3003330062005.html
就職する機会に恵まれない点は、今の若者に対しての世間の問題点(世代間闘争になる?)であるが、すぐやめてしまう若者側にも問題か?また、昔に比べると研修や教育に余裕がなくなっている点も要因かも。どうせなら今後人数の埋まりそうにない大学を就職後の教育機関に再編してみたりすればいいのに。
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