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ソフトバンクがコンテンツ配信本格化…iPadなら定額450円で30以上の新聞雑誌TVを見放題

2010-06-01 00:04:15 | Weblog
ソフトバンクグループのビューン(東京都港区)は31日、米アップルの新端末「iPad」
(アイパッド)などに向けたコンテンツ配信サービスを6月1日から始めると発表した。

新聞、雑誌、週刊誌、テレビなど13社31コンテンツで、アイパッド向けは30日間450円の定額料金。
アップルの販売サイト「App Store(アップ ストア)」で提供する無料ソフトを使って閲覧する。
コンテンツはアイフォーンやアイポッド タッチ、ソフトバンクの携帯電話でも利用可能で、
アイフォーンは350円(30日間)、携帯電話は315円(月額)。

購読できるコンテンツは、女性ファッション誌「CanCam」(小学館)、「FRIDAY」(講談社)、
「週刊ダイヤモンド」(ダイヤモンド社)、「エコノミスト」(毎日新聞社)、「AERA」(朝日新聞出版)、
「日テレNEWS24」(日本テレビ)など。雑誌は発売日当日から主要記事を順次配信し、
誌面そのままのレイアウトで読むことができる。日本テレビは、最新ニュースを動画とテキストで配信する。
一方、新聞では、アイパッド限定の特別編集版を毎日新聞社、スポーツニッポン社、西日本新聞社が提供する。
毎日新聞の特別編集版の名称は「Mainichi iTimes」。

なお、アイパッド、アイフォーンは利用開始から30日間、ソフトバンクの携帯電話は利用開始から1カ月、
無料で利用できる。

東京都内で開いた説明会で、ソフトバンクの孫正義社長は「アイパッドは売れている。世界中で
専用アプリが出てくると思うが、日本で足りないのは雑誌、書籍。そのサービスを読みやすく、
買いやすい形で提供する。アイパッド利用者には、標準装備に近い形で楽しんでほしい」と説明した。

http://mainichi.jp/select/biz/it/news/20100531mog00m300005000c.html

コンテンツの選び方、並び方が意味不明であるが、力を入れているのは伝わってくる。現実、公開までタイムラグもあるだろうし、過大な期待は禁物と思いDLしてみたが・・・。

 レビューにもあったが、遅すぎて使い物にならない。いずれ改善されるかもしれないが、んんでこんなことに・・・・。

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