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今夏も参上 ルパン三世「天使の策略(タクティクス)~夢のカケラは殺しの香り~」日テレ系

2005-07-11 07:07:37 | Weblog
アニメ「ルパン三世」のテレビスペシャル17作目「天使の策略(タクティクス)~夢のカケラは
殺しの香り~」が、22日午後9時3分から日本テレビ系で放送される。今回起用された
宮繁之監督は、長編を初めて手がける28歳。ベテランの声優陣やスタッフが培ってきた伝統を
生かしつつ、新しい感覚が盛り込まれた意欲作になった。

毎年恒例のオリジナルアニメ。今回、ルパンは、墜落したUFOの破片だという「オリジナルメタル」を
盗もうとする。ポイズン・ソフィら女4人組の幹部からなるテロ組織も、それを狙っていた。
銭形警部と女性捜査官のエミリーも加わって、激しい争奪戦が繰り広げられる。(中略)

1995年に亡くなった山田康雄からルパン役を引き継いだ栗田貫一は、声の収録の1週間ほど
前から山田の演じたルパンを見続け、イメージを作っていくという。
「まだまだ20点ぐらい。100点は一生ない。画面の中で次元大介と話せて、峰不二子と
愛し合える。それ自体がものすごく幸せ」と語る。
峰不二子役の増山江威子は、「栗田さんは最初は物まねだと言ってらしたけど、本当に勉強熱心。
もうルパンは栗田さんのものです」と太鼓判を押す。自らは、週1回のボイストレーニングを欠かさない。
「そうしないと音程が下がっちゃう。不二子の声をキープするのは私の務めですから」という。
次元大介役の小林清志が「次元は自分にとって肉親、分身のようなもの。年に1度でもすぐに
できます」と言えば、銭形警部役の納谷悟朗も「みんな顔を合わせれば、あっという間に昔の感覚に
戻れる」と口をそろえる。石川五ェ門役の井上真樹夫は、「山田さんはルパンを『おれの代表作だ』と
ことあるごとに言っていた。自分もその気持ちが分かるようになった。体が健康な限りは、
やっていきたいですね」と話している。

※ソース全文(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/tv/20050708et0f.htm
※画像(レギュラー声優陣。左から井上真樹夫、小林清志、栗田貫一、増山江威子、納谷悟朗)
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/zoom/ET20050708151252403L0.htm
「ルパン三世SP 天使の策略(タクティクス)~夢のカケラは殺しの香り~」
http://www.ntv.co.jp/kinro/lineup/2005/0722/


掲示板のログを見ていると酷評も多いなあ。実際昔のテレビ版と比較すると声優や脚本や変化している点も多いし。そもそも今の若い人はルパンなんかみるのか??


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