早大10―5慶大】
50年ぶりの早慶戦での優勝決定戦で、早大・斎藤は8回1死まで無安打投球。
大記録が見えかけた時に、早実時代の同級生の後藤が一邪飛を落球し、
その後慶大・松本に左前打を浴び、大記録を逃した。
応武監督がひと息入れにマウンドに行ったが、慶大が意地を見せ4連打などで
5点を入れた。
後を大石に託した斎藤は「(投球は)悪くはなかったが、決められないあたりがダメ」と
反省しきり。それでも優勝したことには主将として十分満足。「何かを持っていると
いわれ続けてきたが、きょう何を持っているかが分かった。それは仲間です」と、
窮地を救ってくれた大石をはじめ、チームメイトに恵まれ勝ち取った4季ぶりの
優勝を誇っていた。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/flash/KFullFlash20101103058.html
うまいセリフだ。確かに、最後は決定戦での優勝で締めくくるあたり何かあるとしか思えない。
50年ぶりの早慶戦での優勝決定戦で、早大・斎藤は8回1死まで無安打投球。
大記録が見えかけた時に、早実時代の同級生の後藤が一邪飛を落球し、
その後慶大・松本に左前打を浴び、大記録を逃した。
応武監督がひと息入れにマウンドに行ったが、慶大が意地を見せ4連打などで
5点を入れた。
後を大石に託した斎藤は「(投球は)悪くはなかったが、決められないあたりがダメ」と
反省しきり。それでも優勝したことには主将として十分満足。「何かを持っていると
いわれ続けてきたが、きょう何を持っているかが分かった。それは仲間です」と、
窮地を救ってくれた大石をはじめ、チームメイトに恵まれ勝ち取った4季ぶりの
優勝を誇っていた。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/flash/KFullFlash20101103058.html
うまいセリフだ。確かに、最後は決定戦での優勝で締めくくるあたり何かあるとしか思えない。