女子アナ採用のトレンドが変わった！元アイドルや女優など"セミプロ"積極採用

視聴率をめぐる仁義なき戦いは、テレビ局の顔といわれる女子アナ採用にも大きな変化をもたらしている。
とりわけ関係者が注目しているのは、各局とも元アイドルや女優をアナウンサーとして採用するようになったことだ。
日テレは０４年度に脊山麻理子（２５）、フジテレビは０５年度に元ＯＨＡガールで人気を博した平井理央（２２）を採用。
来年度も、かつて名子役として話題を集め、アイドルとしても一時代を築いた女優の野村佑香が女子アナとして
某キー局に内定している。
なぜ、キー局は突然、元アイドルや女優を次々と採用するようになったのか。
その答えになりそうなリポートがここにある。某テレビ局が非公式に作成したもので、ズブの素人を一人前の
女子アナに育てるまでの経費を大ざっぱに計算している。その額、ズバリ「５年で３億円」という。中でも興味深いのは
「リスクマネジメント費」という項目だ。女子アナの人件費の中には、彼女たちが入社３年以内に結婚やスキャンダルなどで
辞めていく場合の損失額があらかじめ“保険”として計上されている。
ここにタレント採用のカギがある。最近はどこの局もスポンサーの撤退で「リスクマネジメント費」をはじめとする
人件費の確保が難しくなっている。ズブの素人を一から育てる余裕がなくなってきているのだ。結果、かつてテレビ界に
片足を突っ込んだことのあるセミプロの積極採用につながっている。
この傾向は今後ますます強まりそうで、ある局など、はじめから正式採用を諦め、芸能プロや制作会社からの派遣で
埋めるプロジェクトを計画中だ。

タレント以上に有名で女子大生の憧れの職業だった「局アナ」も一時のアダ花ということか。

from　livedoor news (ゲンダイネット)
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1195624/detail?rd

依頼あり
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1117834472/32


ずぶの素人をプロのアナウンサーにするために莫大な費用がかかるってそれはＴＶ局
の当然なる仕事ちゃうの？？まあ、セミプロでリスク回避ということもあるだろうが・・・。
いずれにせよ、ＴＶ局の安泰ぶりがいつまでも続くとは思えん。