３割が米国外出身…米大リーグ機構が発表

米大リーグ機構は７日、今季開幕時のメジャー登録（故障者リスト入りを含む）８２９選手
のうち、２９．２％に当たる２４２人が米国以外の出身であると発表した。昨年より１．９ポイント
増えた。

　米国以外で最も多いのは、ソーサ外野手（オリオールズ）ら９１人のドミニカ共和国。
ベネズエラがサンタナ投手（ツインズ）ら４６人で続き、プエルトリコが３４人、メキシコ１８人、
カナダ１５人、日本１２人の順となっている。

　球団別では、大家友和投手（２９）のナショナルズが６カ国から１６人と最多で、オリオールズ、
ドジャース、メッツが１３人。

http://www.sanspo.com/mlb/top/mt200504/mt2005040907.html

いつのまにか日本人メジャーリーガーも一大勢力に。特にトロントに球団を持っていながら、カナダの１５人というのは非常に少ない。そのうち日本のメジャーの球団が登場したりして。まあ、距離がネックになるわけですが。全体の３０％が外国人勢力というのはどうなのか？特段多いとも思わない。すでに日本でも存在感だけなら全体の２０％ぐらい占めてそうだし。