第77回選抜高校野球大会第11日は3日、甲子園球場で準決勝が行われ、創部3年目を迎えたばかりの
神村学園(鹿児島)と昨年準優勝の愛工大名電(愛知)が勝ち、ともに初優勝を懸けて決勝で対戦する。
初出場の神村学園は一回に2適時打で3点を先制し、六回に加点。野上が安定感のある投球で、山形県勢
初の4強入りした羽黒を4安打に完封、4―0で快勝した。創部3年目での決勝進出は、昨年優勝の
済美(愛媛)に続いて2年連続。
愛工大名電は3―5とされた直後の六回、3本の長打と暴投などで4点を挙げて逆転。エース斉賀から
十亀とつないで、8―6で神戸国際大付(兵庫)との接戦を制した。愛工大名電の決勝進出は2度目。
決勝は4日、同球場で午後零時半から行われる。
ソースは http://www.sponichi.co.jp/baseball/flash/KFullFlash20050403011.html
試合詳細はhttp://www.sponichi.co.jp/baseball/highschool/2005/spring/sokuhou.html
※決勝の実況はNHK実況板http://live16.2ch.net/livenhk/
もしくは野球chhttp://live20.2ch.net/livebase/をご活用ください
話題の多いプロ野球を尻目に淡々と?行われた選抜高校野球もはや決勝。今年は二年連続決勝進出の愛工大名電と初出場の神村学園。校歌の歌詞が味わい深い愛媛の斉美に続き女子校から変貌を遂げた神村学園が初出場にして初の決勝進出。それにしてもラグビーやサッカーと比較すると野球は新進校が出てきやすい。宣伝効果を考えると、力を入れるのは当然か。
神村学園(鹿児島)と昨年準優勝の愛工大名電(愛知)が勝ち、ともに初優勝を懸けて決勝で対戦する。
初出場の神村学園は一回に2適時打で3点を先制し、六回に加点。野上が安定感のある投球で、山形県勢
初の4強入りした羽黒を4安打に完封、4―0で快勝した。創部3年目での決勝進出は、昨年優勝の
済美(愛媛)に続いて2年連続。
愛工大名電は3―5とされた直後の六回、3本の長打と暴投などで4点を挙げて逆転。エース斉賀から
十亀とつないで、8―6で神戸国際大付(兵庫)との接戦を制した。愛工大名電の決勝進出は2度目。
決勝は4日、同球場で午後零時半から行われる。
ソースは http://www.sponichi.co.jp/baseball/flash/KFullFlash20050403011.html
試合詳細はhttp://www.sponichi.co.jp/baseball/highschool/2005/spring/sokuhou.html
※決勝の実況はNHK実況板http://live16.2ch.net/livenhk/
もしくは野球chhttp://live20.2ch.net/livebase/をご活用ください
話題の多いプロ野球を尻目に淡々と?行われた選抜高校野球もはや決勝。今年は二年連続決勝進出の愛工大名電と初出場の神村学園。校歌の歌詞が味わい深い愛媛の斉美に続き女子校から変貌を遂げた神村学園が初出場にして初の決勝進出。それにしてもラグビーやサッカーと比較すると野球は新進校が出てきやすい。宣伝効果を考えると、力を入れるのは当然か。