横浜Mの日本代表DF中沢佑二(26)が22日、W杯1次予選シンガポール戦(11月17日・埼玉)について、
これまで招集されながら出場機会の少なかった選手の起用を訴えた。
ジーコ監督(51)が三浦知良(37)=神戸=ら元代表の“功労者”を起用する方針を示したことに対し、
現役の代表選手からプランの見直しを要望する声が出たのは初めてだ。
中沢は「(アジア杯やW杯予選で)勝てたのは控えの選手が腐らずにチームを支えたからです」と話した。
今夏のアジア杯6試合の先発は準決勝(バーレーン)で退場したMF遠藤(G大阪)を決勝戦(中国)で中田(鹿島)に代えただけ。
W杯予選では小野(フェイエノールト)ら欧州組との若干の入れ替えはあったが、先発は固定されている印象が強くスタメン奪取のチャンスは少ない。
それでも出場機会の少ないMF藤田(磐田)、DF三浦(東京V)らは、練習や試合中にチームを盛り上げチームを支えてきた。
「スタメン争いが激しくなればチームの底上げにもなりますから」と中沢。あくまで最終予選に向けての強化になればと、中心選手としての考えだ。
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/soccer/oct/o20041022_20.htm
全くの正論。いまさらカズを召集するのになんの意味があるのか??これまでの労をねぎらうのであれば、ほかにも場所はあるはず。どうもジーコの発想はよくわからん。
これまで招集されながら出場機会の少なかった選手の起用を訴えた。
ジーコ監督(51)が三浦知良(37)=神戸=ら元代表の“功労者”を起用する方針を示したことに対し、
現役の代表選手からプランの見直しを要望する声が出たのは初めてだ。
中沢は「(アジア杯やW杯予選で)勝てたのは控えの選手が腐らずにチームを支えたからです」と話した。
今夏のアジア杯6試合の先発は準決勝(バーレーン)で退場したMF遠藤(G大阪)を決勝戦(中国)で中田(鹿島)に代えただけ。
W杯予選では小野(フェイエノールト)ら欧州組との若干の入れ替えはあったが、先発は固定されている印象が強くスタメン奪取のチャンスは少ない。
それでも出場機会の少ないMF藤田(磐田)、DF三浦(東京V)らは、練習や試合中にチームを盛り上げチームを支えてきた。
「スタメン争いが激しくなればチームの底上げにもなりますから」と中沢。あくまで最終予選に向けての強化になればと、中心選手としての考えだ。
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/soccer/oct/o20041022_20.htm
全くの正論。いまさらカズを召集するのになんの意味があるのか??これまでの労をねぎらうのであれば、ほかにも場所はあるはず。どうもジーコの発想はよくわからん。