Jリーグは15日の理事会、総会で2003年度の収支決算114億5400万円を承認した。
前年度と比べ、収入は約3億円上回り、各クラブへの分配金も4億円以上多い約76億6700万円と、いずれも過去最高額となった。
収入は、横浜Mの両ステージ制覇でチャンピオンシップが開催されず、放送権料は予算より減った。
しかし、新スポンサー獲得による協賛金や、人気チーム浦和が進出したヤマザキナビスコ・カップ決勝での入場料が増額となった。
クラブへの分配金は、1部(J1)16クラブには平均で3億7000万円、2部(J2)12クラブには平均1億4600万円となった。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jtoto/headlines/20040615-00000045-kyodo_sp-spo.html
プロ野球が近鉄・オリックスの合併騒ぎで激震状態の中、Jリーグは全体としては順調な決算。TOTOの不振など問題がないわけではないが、組織としてはプロ野球より新しい、バブルが早々に弾けたことなど考えるとプロ野球ほどには深刻な問題には発展しないかも。
前年度と比べ、収入は約3億円上回り、各クラブへの分配金も4億円以上多い約76億6700万円と、いずれも過去最高額となった。
収入は、横浜Mの両ステージ制覇でチャンピオンシップが開催されず、放送権料は予算より減った。
しかし、新スポンサー獲得による協賛金や、人気チーム浦和が進出したヤマザキナビスコ・カップ決勝での入場料が増額となった。
クラブへの分配金は、1部(J1)16クラブには平均で3億7000万円、2部(J2)12クラブには平均1億4600万円となった。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jtoto/headlines/20040615-00000045-kyodo_sp-spo.html
プロ野球が近鉄・オリックスの合併騒ぎで激震状態の中、Jリーグは全体としては順調な決算。TOTOの不振など問題がないわけではないが、組織としてはプロ野球より新しい、バブルが早々に弾けたことなど考えるとプロ野球ほどには深刻な問題には発展しないかも。