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フランコ45歳 未だ現役

2004-06-08 07:16:22 | Weblog
ブレーブスの45歳、フリオ・フランコ一塁手が3日、フィリーズ戦の初回にメジャー最年長となる満塁本塁打を放った。
従来の記録は91年にカールトン・フィスク(ホワイトソックス)が記録した43歳だった。
フランコは95年にロッテ入り。いったんメジャーに戻り、98年にも再びロッテに戻った日本でもおなじみのベテラン。
先発ハンコックから一回一死満塁で右翼席へ本塁打の記録更新だったが、試合後のフランコは「こんな記録に、何の意味もないね」。
ドミニカ出身。91年にアスレチックスで首位打者を取った。その生年月日に関しては諸説あり、
日本では61年8月23日生まれと記載されたが、現在メジャーの公式ページでは58年生まれとある。
この春にはヤンキースとのオープン戦で松井秀喜に「実は48歳なんだ」と“年齢詐称”を告白したというから、本当ならもっとすごい!?

http://www.zakzak.co.jp/spo/2004_06/s2004060408.html

 フランコがまさかメジャーで現役はっているとはしらなんだ。こいう選手がいるとスポーツも奥が深くなる。潔く引退もひとつの人生。他方、ぼろぼろまで現役にこだわるのもひとつの人生。