ども。
凍える京都です。
昨日は冷たい雨の降る中、仕事の合間をぬって京都シネマで「ONCE ダブリンの街角で」を観てきました。前評判も高く、かなり大勢の入りでした。一番大きいシネマ1で一日3回上映です。
私のアイルランドのイメージがぐるんと変わりました。移民で貧しく、というのは過去の話。今は経済発展もめざましく、東欧からの移民を逆に受け入れる街なんですね。
この街で昼は掃除機の修理を職業としながら、ストリートで歌を歌う傷ついた過去をもつ男性と東欧からの移民で必死に働く女性が、音楽をキッカケに知り合い、音楽を通じて心を寄せ合うというシンプルでストレートなラブストーリィ。
全編通して、美しい音楽が鳴り響いています。
私は女性がゴロゴロと掃除機を引っ張りながら街を歩く姿に、一発で引き込まれましが。ストレートで飾らず、一生懸命な姿にハートをつかまれた!
男性の歌もすばらしい。
魂を揺さぶる歌声です。穴の開いたギターは日本の「TAKAMINE」だと見受けました。音楽が町にあふれ、何かあれば歌声が響く。アイルランドの環境と文化がすばらしく憧れます。
見終わって京都の街に出ましたが、冷たい雨の中でも、なんだか心がポカポカする映画でした。
凍える京都です。
昨日は冷たい雨の降る中、仕事の合間をぬって京都シネマで「ONCE ダブリンの街角で」を観てきました。前評判も高く、かなり大勢の入りでした。一番大きいシネマ1で一日3回上映です。
私のアイルランドのイメージがぐるんと変わりました。移民で貧しく、というのは過去の話。今は経済発展もめざましく、東欧からの移民を逆に受け入れる街なんですね。
この街で昼は掃除機の修理を職業としながら、ストリートで歌を歌う傷ついた過去をもつ男性と東欧からの移民で必死に働く女性が、音楽をキッカケに知り合い、音楽を通じて心を寄せ合うというシンプルでストレートなラブストーリィ。
全編通して、美しい音楽が鳴り響いています。
私は女性がゴロゴロと掃除機を引っ張りながら街を歩く姿に、一発で引き込まれましが。ストレートで飾らず、一生懸命な姿にハートをつかまれた!
男性の歌もすばらしい。
魂を揺さぶる歌声です。穴の開いたギターは日本の「TAKAMINE」だと見受けました。音楽が町にあふれ、何かあれば歌声が響く。アイルランドの環境と文化がすばらしく憧れます。
見終わって京都の街に出ましたが、冷たい雨の中でも、なんだか心がポカポカする映画でした。