エスター』60点

気味の悪い養女もらっちゃうホラー映画。
終わってみるとうまい伏線が多くてビビる。

けど、爆発的な恐怖はなかった。

「こんな養女さっさと捨てろよ、なんで気がつかないのよ」って気持ちが映画を引っ張るけど、
それもパワー不足だった。

きみがぼくを見つけた日/30点

タイムトラベラーに恋しちゃった女の子の話、

といってもそのタイムトラベルの設定がテキトー過ぎ。宝くじ当てたり、
子供に未来を教えたりやりたい放題。


ヒロインも一目惚れとかいう浅はかなきっかけなのに夢中になる意味がわからん。あ、顔か泣

板尾創路の脱獄王/45点

こてこてのコメディサスペンスかと思いきや、
たんなる超人伝説になってて泣いた。リンチやウジ虫などキツめのシーンも有りで胸くそ悪し。

主人公を追う看守の動機付けも弱くて府に落ちなかった。

アポカリプト/60点

生贄、儀式、古代遺跡、狩猟民族、略奪…そんなキーワードで表すことができる古代民族アクション（？）映画。

カメラワークの疾走感、大掛かりなセットの数々、
丁寧に作られた小道具とか色々楽しめたけど、
人が死にすぎてタッチが暗く個人的には合わなかった…