『幸せのセラピー』40点

//メタボ男の再起を描いたラブコメ（？）。話にまとまりがなさすぎだろ…。
ラブコメかと思いきや、男子学生との心の触れ合い（笑）やら男磨き（笑）やらを中心に話が進んでなんじゃこりゃ。
でもまー映画のスマートじゃないかんじ雰囲気は嫌いじゃない
むしろ好き

『チェイサー』60点

//買春斡旋所オーナーは失踪した女を探す…。
韓国サスペンスは後味どっしりが多いですが今作もずしりと重い。展開は正直トロい。失踪場所がわかりやすすぎて、観ていてイライラする。そして肝心部分がやっつけになっちゃって若干うんざり…つづく

『CUBE』35点

SAW』シリーズのライバルと聞いていたけど、拍子抜け。アイデアは斬新でも、中身は陳腐。B級ホラーにありがちな設定だらけで萎え萎え。どんでん返しも生き残る奴も最初の予想どんぴしゃり。つまんねー。
思ってたよりグロくなかったので次回作に期待！

: 『ミートザペアレンツ』60点

ヘタれ男が婚約者の両親に挨拶しにいくお話。
何をやっても失敗だらけで、家具どころか相手家の人間関係までも壊してしまう主人公が哀れで仕方がない。
失敗の気まずい空気の作る笑いは世界共通、安定感のある良作コメディーでした。

『スラップショット』15点

暴力しまくりのアイスホッケーチームの再起。
スポコンなのに爽やかさが皆無でむさくるしい。スポコンなのに全然成長がない。というダメダメ映画。まあ1977年作だから仕方ないか。
ホッケー映画なら邦画『スマイル』（65点）の方が上。映画が全然凄い