21日の春分の日は映画観賞と散歩。
朝から14時までは映画観賞。
朝9時過ぎに家を出てJR中野駅から新宿駅経由でJR池袋駅に行き、
池袋駅東口から徒歩3分の新文芸坐で
「仁義なき戦い」と「仁義なき戦い広島死闘編」を鑑賞。
菅原文太の追悼上映。
結構混んでいて劇場は満員。
最初の「仁義なき戦い」上映では入口の行列が解消しないとのことで開演が5分遅れ、
次の「仁義なき戦い広島死闘編」上映は男子トイレの行列が解消しないとのことで10分遅れた。
やくざ映画は敬遠して今までほとんど見なかったのだが「仁義なき戦い」は傑作。
正直なところ広島便が聞きづらくて何を言っているのか分からない個所もあり、
多数のやくざが出てきて無意味な殺し合いであっという間に死ぬので
ストーリが十分理解できない部分はあったが、
とにかく生々しい暴力シーンの連続はすごい。
それを写すカメラワークも素晴らしい。
醜い裏切りが連続するストーリーもやくざを美化しておらず好感が持てた。
主人公の菅原文太は狂犬のような男を演じて余り共感を持てなかったが、腹黒い親分夫妻が面白かった。
主人公の女関係が描かれてないのが意外だったが、モデルとなった人物の要求との事。
2作目の「仁義なき戦い広島死闘編」は実質的には北大路欣也の演じる広島のやくざが主人公。
醜い殺し合いが続くのは1作目と同じだが北大路の恋愛が中心になっており
しかも北小路が最後に自殺するので後味が良かった。
千葉真一の演じるやくざの狂犬ぶりも痛快。
10時から14時近くまで映画を鑑賞したので、昼食は上映中サンドイッチなどを食べることで済ました。
朝から14時までは映画観賞。
朝9時過ぎに家を出てJR中野駅から新宿駅経由でJR池袋駅に行き、
池袋駅東口から徒歩3分の新文芸坐で
「仁義なき戦い」と「仁義なき戦い広島死闘編」を鑑賞。
菅原文太の追悼上映。
結構混んでいて劇場は満員。
最初の「仁義なき戦い」上映では入口の行列が解消しないとのことで開演が5分遅れ、
次の「仁義なき戦い広島死闘編」上映は男子トイレの行列が解消しないとのことで10分遅れた。
やくざ映画は敬遠して今までほとんど見なかったのだが「仁義なき戦い」は傑作。
正直なところ広島便が聞きづらくて何を言っているのか分からない個所もあり、
多数のやくざが出てきて無意味な殺し合いであっという間に死ぬので
ストーリが十分理解できない部分はあったが、
とにかく生々しい暴力シーンの連続はすごい。
それを写すカメラワークも素晴らしい。
醜い裏切りが連続するストーリーもやくざを美化しておらず好感が持てた。
主人公の菅原文太は狂犬のような男を演じて余り共感を持てなかったが、腹黒い親分夫妻が面白かった。
主人公の女関係が描かれてないのが意外だったが、モデルとなった人物の要求との事。
2作目の「仁義なき戦い広島死闘編」は実質的には北大路欣也の演じる広島のやくざが主人公。
醜い殺し合いが続くのは1作目と同じだが北大路の恋愛が中心になっており
しかも北小路が最後に自殺するので後味が良かった。
千葉真一の演じるやくざの狂犬ぶりも痛快。
10時から14時近くまで映画を鑑賞したので、昼食は上映中サンドイッチなどを食べることで済ました。