ブログ雑記帳

日々の雑記帳です。オストメイトに関することや、パソコン、散歩など、日々の出来事について気が向いた時に書いています。

日本オストミー協会のピアサポート基礎研修を受ける

2010-11-30 22:25:04 | オストメイト
11月22日(月)と23日(火)に(社)オストミー協会のピアサポート基礎研修に出席。
場所は渋谷区参宮橋のオリンピック記念青少年総合センター。
雨が降っていたが、いちょうなどの黄葉が美しい。
青少年総合センター

受講者は関東を中心とした各支部から30名弱。主催者を含めれば35人程度か。
私は支部から人を出すようにとの本部の要請に応じ参加したのが正直なところ。
オストメイトからの相談に適切な対応ができるようにとの趣旨のようだ。
司会は渡氏。

和田会長の話では、支部で認定された相談業務体系の一環との事。

鮫島氏の笑いの重要性の話は短かったがそれなりに面白かった。

丹藤氏の福祉ネットワーク連携のお話はピアサポートとは余り関係はなかった感じ。

青少年総合センターカフェテリアの昼食は安く、量もたっぷり。

1日目の午後と2日目の行實先生のお話とグループワークは勉強になった。


谷口先生(DVD)もまあまあ。

1日目の夜の懇親会にも出席。

2日目の高幡先生のお話は時間も短く記憶に残っていない。

全体としては行實先生の出番が多く、1人でがんばっておられた感じ。

他支部の皆さんとが元気なのに感心。
他支部の方の何人かと面識が出来たのが1つの収穫か。

やはり東京支部は高齢化のためかやや活動が低調なのかもしれない。

沖縄に行く

2010-11-26 21:41:57 | 旅行
家内の仕事の手伝いに沖縄に。
家内は18日(木)に出発したが私は1日遅れの19日金曜日の夜に沖縄に。

私が乗ったJALも金曜日の晩ということで満席。
機内で席を譲り明日の便に乗り換える客を1万5千円引きで募集していた。
予約なしのVIPが殺到したのだろうか。

沖縄ではモノレールに乗りおもろまちのビジネスホテルに宿泊。

9月に泊まったビジネスホテルと同じ東横イン。ホテルは違うが部屋のレイアウトは全く同じだ。


20日の朝、9月と同様国道58号線をバスで北上。西海岸沿いなので海が美しい。

9時半頃に恩納村の希望ヶ丘にある親戚の別荘に到着。
土木工事も終わり別荘の壁面には意匠のタイルが貼られていた。

別荘では9月と同様、夕方までオストメイト講習会のテープ起こし(ICレコーダ起こし)ばかりをしていた。
今回は7月の若いオストメイトの会における声優の真山亜子さんの講演。
一応はテープ起こしは終わっているのだが録音を聞き直したらまずい点だらけだ。

夕食は近くのマリオットリゾートにて食事。やはりリゾートホテルは高い。

21日の日曜日の朝は近くのかりゆしビーチリゾートでバイキングを食べた後、別荘の掃除。

昼食は少し離れた万座ビーチリゾート。

結婚式が行われていたようだ。

昼食後、いったん別荘に戻って2時ごろに出発。
ビオスの丘に立ち寄る。唯一の観光。

広大な緑豊かな亜熱帯の森
池も川もある。

水牛の車も。

らんの花が多い。らんの売店も。

ボイスの丘を出発後、ガソリンスタンドでガソリン万単位してレンタカーを返し、17時すぎ那覇空港に到着。
早い夕食を食べた後、スカイマークの搭乗券を受け取り待合室に。

スカイマークに乗ったのは初めてだが運賃は正規でもJALやANAの6割程度で激安。
価格破壊が進んでいるようだ。
18時半に那覇空港を出発、20時40分に羽田に。
22時過ぎに帰宅。

吉田家の葬儀に出席、日生劇場でオペラ鑑賞

2010-11-25 21:48:16 | Weblog
13日の土曜日の朝に世田谷区の三軒茶屋にて吉田善子さんの葬式に出席。
吉田善子さんは家内の遠縁の方のようで、昔ご主人と共に私の結婚式にも来て頂いたことがある。

享年93歳。孫もひ孫も8-9人居られるとのこと。
活発な方だったようで、外務省に勤めていたご主人をサポートされたようだ。

亡くなる前の数年間は特別養護老人ホームに入っていられたようだがなくなられる数日前までお元気たったとのこと。

葬儀場は三軒茶屋の駅の近くの寺院に付属した施設で比較的簡素なものだった。

寺院入口

葬儀場外観

葬儀場内部

遺影

参列者

午後に、日比谷の日生劇場にてグルック作の「オルフェオとエウリディーチェ」を観る。
劇場外観

劇場入口

劇場受付

劇場舞台

劇場ロビー

確かに18世紀半ばとしては当時としては画期的な作品なのだろうが、
現代の人間の目からはストーリが単純すぎるかもしれない。
私は少し寝てしまった。
派手な群舞の演出などで出来るだけ退屈しないように演出してはいたが。

富士の山荘に行く

2010-11-24 21:57:54 | 旅行
11月5日(金)に夜に富士の山荘に。
山荘

さすがに寒く家の中は4度くらい。
土曜日の朝はオストメイト協会関係の仕事。
信州旅行や地域集会の写真を
希望する人に配布するため
DPE屋に注文する写真を纏めるのに忙殺された。
各自希望する写真が異なるので結構大変。

午後は河口湖美術館へ。
富士は雪が少ない。

途中の富士の樹海は紅葉の真っ盛り。
ススキも美しい。
樹海と本栖湖

河口湖美術館は富士の絵や写真が展示されている。

特別展は高山辰雄の文藝春秋表紙展。
高山辰雄画伯が描いた13年間の文藝春秋の表紙の原画が展示されていた。
高山辰雄は東京美術学校を首席で卒業、日展理事長を勤め文化勲章も受賞した日本画家とのこと。
幻想的な画風が特徴のようだ。
高山辰雄画伯

文藝春秋表紙

展示会場

作品

いつもの河口湖畔の喫茶店でクレープを食べ、ショッピングセンターBELLで買い物をした後、
隣のレストランで食事
喫茶店

レストラン

日曜日は山荘の掃除で忙殺される。

山荘の裏の敷地は低木を刈り取ってくれたようだ。

昼過ぎに出発。

道の駅で買い物。富士が良く見える。

そば屋で食事をして帰路に。

渋滞に巻き込まれ帰宅は18時になってしまった。

秋の散歩会ー文京区の六義園を散歩

2010-11-08 21:18:19 | オストメイト
11月3日の祝日に(社)オストミー協会東京支部の主催の秋の散歩会に参加しました。
10時にJR駒込駅に集合して六義園に向かいました。

参加者は28人。
六義園は駒込駅から7分程度です。
駅に近い裏門は閉まっていましたので正門に回り、
六義園の園内を回りました。
裏門



六義園は徳川五代将軍の徳川綱吉の側近として権力を振るった柳沢吉保が造った江戸時代の代表的な大名庭園ということです。
柳沢吉保は忠臣蔵では憎まれ役になっているようですが文化的な嗜みもあったようです。
徳川綱吉はこの庭園を60回近くも訪れたということ。
現在は一般に開放され春の桜やツツジ、秋の紅葉が有名です。

園の中央に大きな池があり、裏手には深山幽谷の趣のある川もありました。

休憩所で昼食を食べた後、一旦解散しました。

解散後、参加者の中の有志は六義園から徒歩20分の旧古河庭園に向かいました。

旧古河庭園は洋風庭園と日本風庭園を配した大正期の名園です。
丘には洋館がたち洋風庭園には見事なバラが咲いていました。




日本庭園も心字池を中心とした名園で洋風庭園に劣らず見事でした。

昭和記念公園でコスモスを観る

2010-11-04 19:39:41 | 散歩
コスモスまつりが開催されているということなので
台風通過後の31日の日曜日に立川市の昭和記念公園へ。
コスモスはやや盛りを過ぎていたものの原っぱのお花畑や花の丘などで多数見られた。



特に花の丘一面に咲いているコスモスはみごと。

花の丘からはコスモス畑の下にパークトレインが走っているのが見られた。

その他の花はススキ、パンパスグラス、シオンなど
ススキ

パンパスグラス

シオン

ピラカンサの赤い実や柿の実も見られた。

日本庭園では盆栽展が開かれていた。

帰りは立川口へ。全長200メールのカナールを中心としたフランス式の庭園を通り過ぎてゲートを出て、ゆめひろばに。

ゆめひろばには立川市の秋の楽市なるイベントが開かれていて、縄跳び大会やステーjジコンサートが行われていた。