ブログ雑記帳

日々の雑記帳です。オストメイトに関することや、パソコン、散歩など、日々の出来事について気が向いた時に書いています。

皇居東御苑を散歩

2014-03-31 18:45:18 | 散歩
3月29日の土曜日に皇居東御苑を散歩。
中野駅から地下鉄東西線に乗り竹橋駅で下車、平川門から皇居東御苑に入る。
普段は番号札を渡されるのだが、桜の季節のためかフリーパス。

気温が上がり腫れということもあり入場客が多い。
東御苑内では酒は飲めないが花見客も見られる。

ソメイヨシノはまだ一部咲き程度だが、さまざまな早咲きの桜が咲き誇っている。
ソメイヨシノ

アマギヨシノ、ウスゲオオシマ、エドヒガン、カンヒザクラ、コシノヒガン、コヒガンザクラ、
シダレザクラ、ヤマザクラなどが咲いていた。
アマギヨシノ

ウスゲオオシマ

エドヒガン

カンヒザクラ

コシノヒガン

コヒガンザクラ

シダレザクラ

ヤマザクラ

フユザクラはもう終わりか

ハナモモやコブシやサンシュユも咲いている。
ハナモモ

コブシ

サンシュユ

ニワウメも咲き残っていた。

ツバキは御苑内のいたるところにみられる。


ツバキ園は多くの種類のツバキが集められていた。

低木ではミツマタ、シナレンギョウ、アセビ、ヒュウガミズキ、トサミズキ、アカボシシャクナゲ、ユキヤナギ、アカボシシャクナゲなど多くの花が一斉に咲いていた。
ミツマタ

シナレンギョウ

アセビ

ヒュウガミズキ

トサミズキ

ウグイスカグラ

トウゴクミツバツツジ


ユキヤナギ

アカボシシャクナゲ


ボケはほぼ年中見られるようだ。

草花ではシャガやバイモなどが咲いていた。
シャガ

バイモ

ヤカン、オハツモモなど古い果樹の花も。
ヤカン

オハツモモ

カリンも見られた。


帰りは大手門から出て地下鉄を乗り継ぎ新宿で用を足した後、
地下鉄大江戸線で東中野に出て歩いて帰る。
途中の高架橋より東中野の鉄道脇の桜並木を見る。
まだ1分咲きだが次の週末には満開になると思われる。

高尾梅林を散歩

2014-03-26 10:33:56 | 散歩
3月22日の土曜日に八王子の高尾梅郷へ。
中野から中央線快速に乗り、乗り換えなしに高尾駅に。

北口から15分ぐらい歩いて遊歩道の入口へ。
途中の南浅川の河岸は高尾梅郷には含まれないようだがここも梅が満開。

高尾梅郷は南浅川に流れ込む小仏川沿いに点在している梅林の総称。

一番手前の遊歩道梅林は南浅川に流れ込む小仏川の河岸遊歩道にそって500メートルほど続いている。
どの梅もほぼ満開。


ここの梅まつりは15日、16日にあったとのことだがむしろ22日の方が満開に近いようだ。

遊歩道梅林が尽きたあたりから河岸を離れて旧甲州街道沿いの小仏の関跡へ。

ここも小規模な梅園ががある。

旧甲州街道を少し歩き荒井のバス停から北に道をそれる。田畑の間にも梅の木が多い。

中央線の下を通る。電車がよく見える。

荒井梅林は中央高速道路の下の高台にある。


ここの梅の花もほぼ満開。


旧甲州街道に戻る。
このあたりは道端にも梅の花が多い。

川の南側の山には天神梅林が広がっている


梅林の中に高尾天満宮が祀られている。

旧甲州街道をさらに歩くと道の南側に湯の花梅林が。
地図に比べかなり東にあるのがやや不思議。

ミツマタやツバキも咲いている。

さらにかなり歩く。日陰バス停をこえると山が迫ってくる。
中央本線を越えたところで旧相州街道から東にそれ中央自動車道をくぐると
木下沢梅林が見える。
小山全体が梅林になっている。梅1700本ということだ。
このあたりでは一番規模が大きいようだ。

木下沢梅林の入口に募金箱がある。
普段は入れないが梅の季節に特別開放されるようだ。

ここもほぼ満開。



梅見物の客も多い。

旧甲州街道に戻り少し歩いて大下バス停へ。
さらに西の小仏梅林は小規模ということで省略し、
木下バス停からバスに乗って八王子駅北口駅に。
梅の季節ということでバスは満員。続行便が出ていた。

高尾駅から中央線快速で乗り換えなしに中野駅へ。
昼寝をしながら帰ることができるのはありがたい。


散歩中に短編小説の朗読をICレコーダで聞く

2014-03-21 18:02:06 | パソコン・デジタルモノ
数年前からレンタルしたCDから音楽ファイルを抽出したり、
YouTubeに登録された歌主体の動画ファイルをダウンロードして音楽ファイルに変換したりして、
パソコンにJ-popや歌謡曲を多量に貯め込み、
デジタルオーディオプレーヤー代わりのICレコーダに転送して散歩中に聴いている。

ただ、散歩の時間に音楽を聴くだけでは余り能がないと思っていたのだが、
最近、YouTubeに小説の朗読もアップロードされているのに気付き、
音楽と同様にダウンロードしてICレコーダで散歩中に聴くことを試行している。
散歩中に太宰治の親友交歓、芥川の芋粥、森鴎外の高瀬舟、チェーホフの可愛い女など、有名な短編小説の朗読を無料で聴くことができるのがありがたい。
ただ、騒音が激しいところでは聞き取りにくいのが難。
YouTubeからのダウンロードが今後どうなるかも不透明だが。

横須賀の田浦梅の里を散歩

2014-03-17 17:27:00 | 散歩
横須賀の田浦梅の里を散歩
16日の日曜日に横須賀市の田浦梅の里(田浦梅園)へ。
中野駅から新宿駅に出て湘南新宿ラインの電車に乗車。湘南新宿ラインは便利なのだが平塚行きだったのため戸塚で下車して逗子行きの横須賀線電車に乗り換えなくなり戸塚駅で10分待ち合わせ。さらに逗子駅でも久里浜行きにの発車まで10分待ったため、新宿駅で1本後の逗子行きの湘南新宿ラインの電車に追いつかれてしまった。
久里浜行きに乗り田浦駅で下車。

田浦梅の里までは徒歩20分以上かかる。
途中トンネルがあるのが面白い。

梅の里は山の上。

途中の坂は結構きつい。

梅の里の入口近くの休憩所で昼食。

梅はほぼ満開。
休憩所の周りに梅林が広がっている。






白梅が多いが紅梅も咲いている。

梅の木の根元にはスイセンが咲き残っていた。

梅林より上の方に芝生広場が広がっている。

アスレティクスの設備もある。

展望塔へ。



遠方には東京湾、手前には梅の里の梅林が一望できる。
空気が澄んだ日は東京から関東平野も遠望できるようだ。

管理小屋は簡素、皇室の方の来園の写真が飾ってあった。


帰りは別の坂から下ったがこちらも急坂。

田浦駅に戻り、久里浜線で逗子駅へ。

逗子から湘南新宿ラインの電車に乗って新宿へ。

新宿で用を足して中野へ帰る。


日野市の京王百草園で梅を見る

2014-03-10 11:25:17 | 散歩
3月9日の日曜日に日野市の京王百草園へ。

中野からJRで新宿に出て京王線の準特急に乗り、聖蹟桜ヶ丘駅でで各停に乗り換え隣の百草園駅で下車。

京王百草園までは徒歩10分。百草園は丘にあるので坂道が険しい。
途中の民家の梅も美しい。

百草園に向かう人が多く、入口では少し待たされる。
警備員によれば人が多いのは前日のテレビで百草園の梅が10分ぐらい紹介されたためとか。

園内の休憩所にも人が群れていた。


園内は500本の梅。7分咲きとか。
白梅が多いが紅梅もある。





ロウバイ、スイセン、ツバキも残っている。




丘の頂上に向かう道は険しい。

頂上の展望台も人が多い。

展望台からは手前に梅林遠方には多摩川を越えて東京あたりまで見ることができる。

芭蕉天神なる社もある。ここでは芭蕉も神様に昇格して祀られているようだ。

隣の百草八幡神社へ。
境界の入口には人がおらず、神社から自由に百草園に入られるようだ。

重文の阿弥陀如来があるとのことだが非公開で残念。

もとはお寺があり奈良時代創建とのことだが不詳。


14時から伊達めぐみなる歌手の歌謡ショーがあった。
八王子を本拠にしていること。
歌いながら観客席にまで入ってサービスに努めていた。
尻を触った観客がいたというのはいただけないが。




亀戸天神と小村井香取神社で梅を観る

2014-03-02 17:29:34 | 散歩
2月23日の日曜日に東京都東部の亀戸天神と小村井香取神社に。
JR中野駅から中央線快速で御茶ノ水へ。総武線各駅停車に乗り換えて亀戸駅で下車。

徒歩約15分で亀戸天神へ。

太鼓橋を渡って参拝。


梅祭りの開催中。梅は八分咲き程度。






緑っぽい梅は珍しい。

露店も出ていてにぎやか。

神牛が安置されている。新しいものだが触ると病気が治り、知恵を得るそうだ。

亀戸天神から小村井香取神社までは徒歩10分。
途中、花王の工場がありその塀に沿って木が植えられている。
梅も多い。

小村井香取神社につく。

ここも梅まつり。こちらはほぼ満開。




茶席が設けられている。

琴や尺八の演奏も。
甘酒を飲みながら鑑賞。

キラキラ橋銀座通りなる駅から離れた商店街を通り明治通りに出てバスに乗って亀戸駅に戻り
JRで中野に帰る。