ブログ雑記帳

日々の雑記帳です。オストメイトに関することや、パソコン、散歩など、日々の出来事について気が向いた時に書いています。

上野の東京国立博物館の東洋館で東洋美術を見る

2013-02-07 10:53:39 | 散歩
1月27日の日曜日、上野の東照宮で冬牡丹を見た後で、近くの国立博物館の東洋館へ。
東洋館は4年前に休刊し、今年1月にリニューアルオープンしたばかり。

上野の東京国立博物館には何回も来ているが東洋館に入った記憶はない。
展示ケースに低反射ガラスを用い、LED照明の導入して見やすくしたとのこと。
中国、朝鮮半島、東南アジア、西域、インド、エジプトなどの美術と工芸、考古遺物を展示。
中国の宋・元時代の書画、中国陶磁、中国漆工、西域美術に関しては世界でも有数のコレクションとのことだ。

本館もそうだが展示物が多く、観るのが大変。従来の1階から5階まで(厳密には中2階、中3階を含む3階建て)に加え新しく地下も展示場に。
さすがに、国宝、重要文化財、重要美術品が多い。

1階は中国の南北朝や唐の時代の仏像が中心。中国十一面観音菩薩立像、中国勢至菩薩立像、中国浮彫十一面観音龕、中国十一面観音龕などが名品。





2階は西アジア・エジプト、西域の美術やガンダーラの彫刻など
エジプトのミイラが目を引く。ほかにや西域樹下人物図など。


3階は中国の陶磁、青銅器、染織など。
陶磁は柿釉金彩蝶牡丹文碗、澱青釉輪花鉢、法花騎馬人物文壺、粉彩梅樹文皿




4階は中国の絵画、書籍など。中国絵画は世界有数のコレクションとのこと。

紅白芙蓉図、竹鶏図、竹虫図、雪景山水図、高士観眺図、瀟湘臥遊図鑑などが名品のようだ。






瀟湘臥遊図鑑には清の乾隆帝が賛を書いている。乾隆帝は名品を集めて自分の賛を入れるのが好きだったようだ。

5階は中国の漆工、新時代の工芸、朝鮮美術。
龍涛螺鈿稜花盆、朝鮮冠、朝鮮獣文飾板などが名品。



地下は、東南アジアの美術品。クメール彫刻やベトナム、タイ、カンボジアなどの陶磁が有名のようだ。
ベトナム五彩草花文皿画目を引く。

とても半日では観られない。
又、改めて観に行くつもりだ。