立川市の昭和記念公園を散歩

9月9日の日曜日に立川市の昭和記念公園へ。

初めて西立川駅でなく立川駅で降りて公園の東端のあけぼの口へ。
慣れないので迷ってしまい相当遠回りした。

総合案内所や花みどり文化センターの壁には巨大な緑のカーテンが作られ、リュウキュウアサガオなどが咲いていた。


ゆめ広場では都市緑化フェアなるイベントが開かれていて
集団なわとびなどの催しも。

あけぼの口の奥の立川口から公園の有料エリアになる。
長いカナールや噴水のをへてようやく公園の主要エリアに。

あけぼの口から８００ｍほどになるだろうか。

残暑のためか人は多くない。

巨大なレインボープールはクローズしたようだが子供の水遊びはできるようだ。

こどものトライアスロン大会も開かれていた。

花はまだ少ない。
サルスベリの花が目立つ。サルスベリが集団でみられるところは珍しい。


目立たないがシマサルスベリも。

ノウゼンカズラも最盛期か。裏口の玉川上水口近くにあり、目立たないのが惜しい。

スイセンやアジサイは盛りを過ぎていた。

草花はパンパスグラス、カクトラノオ、トケイソウ、サギソウなど
パンパスグラス

カクトラノオ

トケイソウ

サギソウは日本庭園内の盆栽園や花壇に見られた。

木の実はゴンズイ、ホオノキ、トチノキなど。
ゴンズイ

ホオノキ

トチノキ

いつもの西立川口から帰る。