山が好きかも… 横浜・スィート♪ハッピー☆シャイン・Oh!レイ!

犬好き♪スポーツ好き♪ヨガ教えてるのに、不動産の世界に入り込んで、山好き社長さんの会社に就職した社員のつぶやきです。

金魚の稚魚って、見たことありますか? 大きくなれよ~ ☆ でも自然は過酷な試練を与えるのです。

2012-06-12 19:00:00 | シャイン日記
美しき 野毛山動物園のクジャク王 … 



    惚れ惚れするわ 


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こんにちは。

初めて見ました。
これ…



メダカじゃないんです。金魚、しかもリュウキンの稚魚なんです。

ヨロズヤフォーシーズンの管理している野毛山動物園そばの物件に
お掃除に行った時、何気に見ていたこの人口水槽なのですが
たまたま、飼い主さんがその水槽のところで手入れしていまして
一体何が住んでいるのか聞いたところ
あらま、
リュウキンの子供さん。

今年は、とっても孵化(ふか)率が良くて、多分2,000匹以上孵化したそうです。
でも、しかしながら、自然と言うのは過酷です。
この小さな水槽に、2,000匹以上も孵化してしまうと、
金魚の(金魚だけではないのでしょうが)特性として
器に合ったサイズにしかならないという事なのだそうです。

この写真を撮った頃で2週間ほど経っているので、
本来なら3センチくらいになっていなくてはいけないはず。
でも、育っていない。
という事で、飼い主さんは、強そうな子を残して他は選別するとのこと。
かわいそうと思っても、このまま放置しておけば、育つ子も小さいまま大きくならず、
もしかすると、全てを失ってしまうかもしれない。

因みに20匹くらいに減らすそうです。
100分の1だ… 
う~ん、何とも言えないけれど、やはりこのままでは、いずれにしても弱肉強食で、
強い子が弱い子を食べてしまうのでしょうね。





しかし、稚魚を見たのは初めてですし、金魚(リュウキン)の孵化を
こんな屋外のちょっとした(って言ったら失礼ですが)水槽で行ってしまうなんて
この飼い主さんってすごい腕前なのですね、と思いました。

金魚の孵化はなかなか難しいと聞いたことがあります。
とくにこの時期から発生する、水槽に湧くボウフラは、
リュウキンのご飯になるようなのですが、稚児には天敵らしく、
飼い主さんはこのボウフラとも戦っているようです。
でも、そんな事とはつゆ知らず、金魚たちはここの環境がとても体に合ったのでしょうね。
親金魚も全部で50匹位は飼っているようでした。

  自然はすごい。
          生命力ってすごいね。

さて、今日のところはおしまいにします。
私もヨロズヤフォーシーズンでの過酷なお仕事で、ずいぶんと鍛えられたような気がします! 
   なんちゃって~~