wakabyの物見遊山

身近な観光、読書、進化学と硬軟とりまぜたブログ

コスタ・パシフィカ(西地中海クルーズ6‐チュニス編)

2010-06-12 23:21:07 | コスタ・パシフィカ(西地中海クルーズ)
写真を大きく綺麗にお見せしたいので、今回からブログのデザインを変更しました。

さて、いよいよコスタ・パシフィカの西地中海クルーズは後半に入りました。2010年5月6日の寄港地はチュニス(チュニジア)です。
私たちにとってアフリカは初めての地です。今回のクルーズで寄港する他の国々はみなEUなので入国審査はありませんでしたが、唯一チュニジアでは港のターミナルで入国審査が行われました。
この日はツアーには参加しませんでしたが、アフリカ初上陸のために下船し港の近くを散策しました。しかし危険もあるということなので遠出はしないで船に戻りました。


いい天気です。アフリカ大陸が遠くに見えてきました。


チュニス港に入港します。


船から見たチュニスの街。


コスタ・パシフィカの向こう側に見えるのはチュニス湖。


埠頭ではアフリカ音楽の演奏をしています。


貴族風の衣装を着て演奏しています。鷹もいます。


妻はラクダに乗ってごきげんでした。3分くらい乗って5ユーロ。後で乗った人は10ユーロ取られたとのこと。


街に出て見ました。ひっきりなしにタクシーが声を掛けてきますが、無視するに限ります。


遺跡のような建築物。手前には魚のオブジェのようなもの。


こんな車がなぜか放置されたままです。


人物のモニュメント。たぶん建国の父のような方でしょうか。


港に戻りました。コスタ・パシフィカの手前にあるのが港のターミナル。左のほうに別の客船が泊まっています。実は今回のクルーズでは沢山の豪華客船を見、写真に収めてきました。これらの船は、また別の機会にご紹介していく予定です。



コスタ・パシフィカの姿。


船に戻ってキャビンから外を眺めると、煙突から何やら体に悪そうな黄色い煙が出ていました。



この日のディナーでは、クルーによる歌の披露や乗客とのダンスが行われました。


夜9時からは船長主催のハネムーン&結婚記念のカクテルパーティーがありました。添乗員の船〇さんに写真を撮って頂きました。


ツアーでご一緒になり、いつもコメントを頂いている大橋さんから写真を送って頂きました。キャビンのタオルでできたデコレーションです。白鳥のつがい、良くできてますねぇ。ありがとうございました。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿