きのう紹介したなぞのボーリング船の正体がわかりました。
海洋研究開発機構地球深部探査センターというところが運用している「ちきゅう」という船でした。
この船の簡単なデータを紹介します。
全長210m、総トン数56,752トン、船底からの高さ130メートル。どうりで高いわけです。総トン数は飛鳥IIよりちょっと重いくらいでしょうか。 そして凄いのが、ドリルストリング長10,000m、富士山3個分。マントルや巨大地震震源域まで直接掘って調査してしまうのだとか。
ホームページからお借りした「ちきゅう」の写真です。
まさにこのタワーが見えてました。
やっぱり、7月3日~10日に航海前準備作業ということで横浜港にいたそうです。そして、7月10日~12月は資源掘削のため、スリランカ沖にいる予定とのことです。
海洋研究開発機構地球深部探査センターというところが運用している「ちきゅう」という船でした。
この船の簡単なデータを紹介します。
全長210m、総トン数56,752トン、船底からの高さ130メートル。どうりで高いわけです。総トン数は飛鳥IIよりちょっと重いくらいでしょうか。 そして凄いのが、ドリルストリング長10,000m、富士山3個分。マントルや巨大地震震源域まで直接掘って調査してしまうのだとか。
ホームページからお借りした「ちきゅう」の写真です。
まさにこのタワーが見えてました。
やっぱり、7月3日~10日に航海前準備作業ということで横浜港にいたそうです。そして、7月10日~12月は資源掘削のため、スリランカ沖にいる予定とのことです。
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