前々回紹介の靖国神社と前回紹介の牛込濠(外濠)のちょうど間に、朝鮮総連(在日本朝鮮人総連合会)があります。
まん中にある、夕日で光っている建物です。
靖国神社からの距離約100mと、すぐ近くにあるところがおもしろいです。国際都市"Tokyo"ならではでしょうか。
建物の前の道路を機動隊が封鎖していますが、朝鮮総連への自動車の出入のときは直ぐ開けていました。
機動隊バス2台と警察車両1台でものものしい警備ですが、道路の反対がわに法政大学があって、歩道を学生たちがひっきりなしに歩いていきます。
朝鮮総連から人が出てくるとき機動隊の人は会釈していて、紳士的に対応しているようです。
コンクリートの塀の上にはたくさんの監視カメラがあって、あちらからも監視しています。
朝鮮総連の建物は一度他の人の手に渡ったと思いますが、いまだに朝鮮総連がここにあるということは、日本政府にも考えがあるんでしょうね。朝鮮総連がここを引き払ってあちこちに分散してしまったら、かえって監視が面倒になるということもあるのでしょう。
世界のグローバル化と国家主義のバランスの中で、今はふしぎな平衡状態が保たれている場所でした。
まん中にある、夕日で光っている建物です。
靖国神社からの距離約100mと、すぐ近くにあるところがおもしろいです。国際都市"Tokyo"ならではでしょうか。
建物の前の道路を機動隊が封鎖していますが、朝鮮総連への自動車の出入のときは直ぐ開けていました。
機動隊バス2台と警察車両1台でものものしい警備ですが、道路の反対がわに法政大学があって、歩道を学生たちがひっきりなしに歩いていきます。
朝鮮総連から人が出てくるとき機動隊の人は会釈していて、紳士的に対応しているようです。
コンクリートの塀の上にはたくさんの監視カメラがあって、あちらからも監視しています。
朝鮮総連の建物は一度他の人の手に渡ったと思いますが、いまだに朝鮮総連がここにあるということは、日本政府にも考えがあるんでしょうね。朝鮮総連がここを引き払ってあちこちに分散してしまったら、かえって監視が面倒になるということもあるのでしょう。
世界のグローバル化と国家主義のバランスの中で、今はふしぎな平衡状態が保たれている場所でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます