一生を台無しにするとはこういうこと

　交際している女性と共謀して痴漢事件をでっち上げた甲南大法学部４年、蒔田文幸容疑者。大学４年生、しかも法学部。結局大学に入学して、法律を学んでもそれ以前の、良識を学んでいないとこういう事になるという典型的な例。

　名前が世間に出てしまった以上はそれなりの社会的制裁を受ける。しかも、でっち上げるという誠にもって“卑劣”なやり口だし、共謀した理由が金ほしさと来れば、ちょっとした出来心などということでは許されない。

　司法の判断ではおそらく執行猶予がつくだろうが、世の中そんなに甘くない。同じ執行猶予でも過失だとかといった酌量の余地があるものではない。

　
　またこの蒔田容疑者は法学部の学生だということも拍車をかける。

　
　一生を台無しにした行為というのはこういう事。無実の人を犯罪者に仕立て上げる。被害者の見方のように振る舞って、女性と面識がないようにまで見せかけた卑劣きわまりない犯罪。執行猶予付けたくないな。もし自分が裁判員だったらそうしたい。ちょっと悪質。


　法を学んだものが冤罪を意図的に作るなんていうのは、同類の詐欺・搾取の犯罪以上に悪質だ。


　こういう事が出来る大学生の親の顔が見たい。

１０キロ減に知らない間に成功

　体重を１０キロ落とさないと･･･と思い立ってから、運動してもなにしてもそんなに体重に変化は無かったのに、朝食をシリアルに変えてから体重が落ち始め顔の輪郭が変るぐらいのダイエットが出来た。


　ごく普通の運動量、っていうかそもそも通勤ぐらいしか運動しないし、なままで、何を変えたかと言えば、実は食事。

　まず、昼の量を普通の成人男性が食べる量をせいぜい女性の小さなお弁当箱程度の量に減らした。パン３つを２つとか１つとか。おにぎり３つが１つか２つ。普段から缶コーヒーは飲まない。あれ、砂糖のかたまりだしね。


　そして夜も量をいままでの６分目程度に控えるのと脂の量に気を付ける。といっても脂は必要なものでもあるので、たまりにくいタイプのものに変更。ビールや発泡酒を飲むぐらいなら、焼酎やウォッカのような蒸留酒を選択。個人的にはJINROがお勧めだったりする。


　でも甘い物・辛い物好きだから、適当におやつは食べる。これは普通に食べる。チョコもポテトチップスも大量にさえとらないならＯＫ。
　　

　まあ、この程度の事はおおよそだれでもやっている筈だし、過去にもちょっと控えるっていうあまりストレスのたまらないダイエットはやってみたが、せいぜい落ちて２キロぐらい。


　しかし、ある時から朝食のシリアルを、オールブラン（フレーク）に変えてからなんだかしらないけども、だんだんと体重が落ちてきた。しかも、維持してるし。



　シリアルは、栄養バランスの点で朝摂るように決めたのだけども、いつもコーンフレークじゃ飽きるし、玄米フレークは味がないし、グラノーラはちょっと高いし･･･ということもあって、いろんな“ブレンド”を楽しんでいたのだけども、ある時、オールブランを試してみて結構おいしいことを発見。


　普段からどうしても野菜を摂る機会が少ないこともあって、食物繊維がたっぷりで･･･という点も気に入った。


　それと朝食に牛乳をかけて、いろんなブレンドを楽しんで半年。特にそれ以外は普通に昼と夜を継続しただけで、１０キロ減してしまいました。



　しかも、さらに半年経ってもそのままキープどころか、最近ではマヨネーズの量を減らしたり、コーヒー、紅茶の砂糖もやめたりするからさらに絞れてきて、身体が軽い軽い。ラッキーなことに、いろんなコーヒーショップでは最近エスプレッソを出してくれるから、ノーシュガーで苦いのを楽しめる。



　興味のある人はぜひやってみて下さい。効果があるかどうかは個人差もあるでしょうが、自分で効果があった方法がシリアル（しかもオールブランフレーク）でした。