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一生を台無しにするとはこういうこと

2008-03-14 00:49:54 | ニュース
 交際している女性と共謀して痴漢事件をでっち上げた甲南大法学部4年、蒔田文幸容疑者。大学4年生、しかも法学部。結局大学に入学して、法律を学んでもそれ以前の、良識を学んでいないとこういう事になるという典型的な例。

 名前が世間に出てしまった以上はそれなりの社会的制裁を受ける。しかも、でっち上げるという誠にもって“卑劣”なやり口だし、共謀した理由が金ほしさと来れば、ちょっとした出来心などということでは許されない。

 司法の判断ではおそらく執行猶予がつくだろうが、世の中そんなに甘くない。同じ執行猶予でも過失だとかといった酌量の余地があるものではない。

 
 またこの蒔田容疑者は法学部の学生だということも拍車をかける。

 
 一生を台無しにした行為というのはこういう事。無実の人を犯罪者に仕立て上げる。被害者の見方のように振る舞って、女性と面識がないようにまで見せかけた卑劣きわまりない犯罪。執行猶予付けたくないな。もし自分が裁判員だったらそうしたい。ちょっと悪質。


 法を学んだものが冤罪を意図的に作るなんていうのは、同類の詐欺・搾取の犯罪以上に悪質だ。


 こういう事が出来る大学生の親の顔が見たい。

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