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18年にもなりますか

感じた事、出来事、いろんなこと書き綴ってます。

カツマー

2010-01-15 12:03:00 | 風景
勝間和代って評論家のオバサンがあっちこっちに登場する。

最初は何?誰?って感じだったけど、話を一度聞いたら「もう、お腹一杯」

勘弁してっていうくらい圧倒される、マシンガンも真っ青な言葉の連発。

言ってる内容のスキや裏を片っ端から埋めて行くかのような早業なのだ。

相手にユックリ思考させない、相手が考えるより先に言葉で相手を翻弄する、見方を変えればとても聴き手を軽視した態度とも言える。

昨年末の紅白歌合戦の審査員だとか、昨日始まったテレ朝系のドラマに一瞬登場したりだとかしている姿をみると、ありゃりゃ、とうとうここまで来たか

と哀しくさえ思う。

これまで色んな苦労をしてここまでやって来たのならキチンと自分を客観的に観られるだろうになぁ…。

この人が、今年中に消えるかどうかは、この人自身にかかっている。

少なくとも今は、あまり話を聴きたいとも本を読みたいとも思えない。


水槽がクサイ?

2009-11-13 11:29:00 | 風景
 夜、携帯に電話がかかってきた。家族からだったので「はい」と普通に出ると、電話の向こう側では、笑っているのか泣いているのか分からない声。


 何事?


 事件?事故?けんか?



 「え?どうしたん?」


  するとようやく会話できる状態になったようで、「あのな~」と話が始まった。


 あぁ、事件でも事故でもなさそうでよかったぁ、とほっとしながら話を聞くと、


 「なぁ、吹奏楽祭って言うてみて」とリクエスト。


 「ん?吹奏楽祭?」


  すると電話の向こうでまた、こらえ泣きしながらの笑い


 「え?どうしたん?」


 とたずねると、どうやら、吹奏楽祭っていう言葉が、「水槽がクサイ」に聞こえてしまって、家族の誰が言っても「水槽がクサイ」にしか聞こえないので、あまりにおかしくて、標準語ならちゃんと吹奏楽祭に聞こえるのか確かめようと、電話してきたとのこと。



 


 これは、「クサイ」のアクセントが、頭高の関西ならではの聞きマツガイ。





 標準語なら「クサイ」は中高なので、「吹奏楽祭」を100回聞いても、「水槽がクサイ」にはならない。




 あと、母音の無声化のルールで、吹奏楽祭の「ク」(k)は、母音に挟まれる(aとuに)ので、子音だけ発音するが、関西では、無声化はしないので、どうしても“く(う)”となる。

 
 だから、標準語で「吹奏楽祭」と言っても音としてはSuisoh-Gak-Saiとなり、“クサイ”の“ク”と言う部分が強調されなくなるので、クサイと聞こえにくい傾向がある。


 

 このブログを読みながら、「吹奏楽祭」とつぶやきそうなあなた。まぁ、細かい解説を理解するよりも、まず一度言ってみて確認してみよう。

「吹奏楽祭」が「水槽がクサイ」に聞こえれば、あなたは関西人かもよ?





 



 
 

ちょい呑み福ちゃん

2009-11-08 20:33:00 | 風景
 虎ノ門での収録の後、別のプロジェクトの為に“同士”と打ち合わせの後立ち寄ったのが立ち呑み屋「ちょい呑み福ちゃん」

 
 東京のビジネス街である虎ノ門近辺では土曜日にやってる呑み屋って極端に少ないので、珍しさもあって入ってみた。


▲昭和初期の風情をかもし出すいろんなポスター
  
 なかなかええんちゃう。


 安いし、おいしいし、立ち呑み屋やけども、土曜日やし混んでない。


▲函館風じゃがバター、どこが函館風かというとなんと塩辛が乗っかってるんです。そのおかげで冷めたあとでもおいしく食べられます。


 ということで土曜日はお一人様1800円で終わりました。

▲壁に黒い、大黒さんが・・・


 土曜の虎ノ門の穴場ですな。




トイレで携帯

2009-11-01 15:42:00 | 風景
まぁ、多くの人たちにとって年中手離せない存在であることはほとんど間違いない携帯電話。

しかし、さすがにどうかなぁと思うのがトイレでの携帯。

個室でメールとかはまぁ仕方ないけども、男子の場合、小用のときでさえ電話で会話してる人や、着信メールを確認してたりする光景を結構目にする。

つまり、片手がふさがりながら、空いた手で携帯を持ってる状態なわけで、見た目がすごく珍妙(^.^)

いや、かけたわけじゃないよ(^_^;)

しかし、どっちかにせーよ!

って言うか、その携帯思いっきり汚くない?