富山県在住のトータス憲明さんのミクシィ日記より転載許可を頂き、
ボルティ製作に関わる記述を抜粋してこちらのブログで紹介させて頂いています。
ちなみに昨年の「ボルティ製作日記」もあります。
2008年05月29日
前回に引き続き駆け足で製作のボルティ号
行きつけのスタンドの姉ちゃん(ZZ-R400乗り)が
一緒にツーリング行こうってうるさいもんで(男付き 笑 メンバーはこれで4人だ)。
しかも20日まで仕上げろだと
さてタンクの本塗装入ってきました。
湿度計がやけに高いのが気になるが、
クリア塗装さえ時期外せばいいやって考えです。
今回も純正の塗装を尊重して(いうか、手抜きかも ハクリ剤使ったら綺麗になるけど地が出て錆びやすいし)
そのままペーパーがけ。240番→1000番 そのあとに中性洗剤で洗い。
乾いたらシリコンオフみたいな奴で脱脂。
ここで手を抜くと大変なのでじっくりホコリがつかないうちに早速スプレー缶で吹き拭き
↑
あせってタレがでないように軽~く吹いたら、ここで一服
距離もかなり離して吹くのがコツです。
ということで、1時間くらいかけてパールホワイトのベース塗装は完了
さてデザイン塗装ですがキャンディーゴールド、キャンディーブルー、ブルーメタ、
の三本を使いました。失敗したかな~思ったらまたホワイト吹いてみたり、、、
いい加減なもんです
↑
試行錯誤の過程です。
↑何とかかたちになったところで一枚パチリ
と、思ったらそのあとも少々修正しました。
う~む、成功したようなしないような微妙な芸術度です。
これは前回の奈々ちゃん号塗装時と同じ気分です
一週間後にはクリアを思いっきり重ね塗りしてピカピカにするつもりです。
下の写真は今回追加注文したベアリング類とトルクダンパーです。
ベアリングは5個ぐらいになりました(前回の日記三個は間違い。意外と多いのね。)
次回はベアリングの取り付けです。
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第五章へ続く。。。
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こういうふうにしたいという計画は事前に考えますが塗り始めると、、、すっかり忘れてスプレー出口が放つ塗料はすっかり風任せです。
最近はスクーターの塗装をしましたが全然うまくいきませんでした
たぶん梅雨の時期にやったせいもありますが、曇ったりツヤが出なかったり大変。プラスチックは難しいと思いました。
これが鉄タンクだと思ったように塗れちゃいます。
僕のタンクは傷だらけなので、いつかは純正と同じ色で塗り直したいなぁなんて思っていますが、自分ではとても無理そう。
自分でできるのは素敵なことですね。
富山と長野は近いのでななちゃん号に会えるかな、と淡い希望を持ってましたが手放してしまったんですね、残念。今秋には2号機に会えるといいな
単色なら出来るのですが、
グラデーションをつけるとなると思うようになりません。
いえいえ、まだぜんぜ素人に毛がはえたような経験しかありません
メッキボルの友達が何かを塗ってる最中に
「物体とスプレーの距離が重要。あせって厚塗りもよくない。少し吹いては乾燥を何回も繰り返すんだ」
という言葉を聞いてから飛躍的に安定感ある塗装ができるようになりました。そういえばデイトナからメーカー純正カラースプレー出てますので挑戦してみてください。(スズキからはタッチペンだけだった記憶が)
あとソフト99製品が売ってるホームセンターなんかで「補修のコツ」という薄い本が売られてますので100円で買ってみてください。すごく参考になる塗装方法がたくさん記載されてます。
>>ZEROさん
一号機奈々ちゃん号は九州で元気にしてるみたいです
サビ落としは大変ですよね、とくに大量のサビだと 汗;
私はワイヤーブラシやステンタワシが武器?です
「こりゃかなわん」思ったらいつもソフト99のサビチェンジャーみたいな薬品使ったり強固なシール剤塗料にまかせちゃいます。長野は友だちとよく白馬あたりまでは行きます。そのうち出会えるかもですね。
>>たぬきごんべえさん
薄く塗るテクニックいうか、、私も素人同然です
気をつけてるのはスプレー噴射の範囲を確認するため不要になったダンボールなどで試すぐらいでしょうか。