NHKの女子アナはだんだん、顔巾の広い、えらが張る人が増えてきた。
えらが張る、つまりあごが横に大きく出ている人は声の響きが良い。口の中の空間が大きく声を響かせるのに有利である。
夕方、5時台、9時台はメイン女子アナが横幅の広い顔をしている。テレビ的には向いていない顔だが声の能力を買われて起用されている。何れ全ての女子アナは横幅の広い顔になるだろう。
世の中にはボイストレーニングと言う職業がある。今やテレビでテキスト付きで大々的にトレーニングされている。しかしトレーナーの言葉の割には生徒の声が良くならない。NHKは声では優秀であるを自負している。それでも早朝番組のアナの声は男女ともに欠陥がある。本当に役に立つトレーニング方をNHKでも開発していないのだ。
そこで生まれながらに「いい声・よく響く声」を採用し始めた。よく響き、大きな声の持ち主は全て顔の横幅が広い人になった。ルックスよりも声を採用したわけだ。
安易と言う言葉がある。顔巾の狭い「細面顔」の人は単に声のトレーニング法がないために不採用になると言う現象はますます多くなるだろう。最近、民法に移籍した女子アナも細面で美人顔だが声の能力は良くない。彼女の声を助けてくれるトレーナーがいないのだ。
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