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サッカーは日本人に難しい。

2005年10月25日 08時47分40秒 | スポーツ
ヨーロッパーのサッカーと日本のサッカーを比べると

(1)スピードが違う。
(2)集中が違う。
(3)スタミナが違う。これは韓国とでも違う。

 ガ大きく浮かび上がります。

 スピードは練習の時にノンビリ、だらだらやっているが災いしている。

 監督はストップウオッチを持ち、現状の半分の時間でパス、ドリブルその他をやらせる。ドンドン秒数を短縮させる。過酷に追い立てるのだ。時間を短縮できない選手は降ろす。
 
 集中は最も日本人が苦手な分散集中を学ばせる。これは選手に依っては不可能な人もいる。残念ながらその選手は落第で、他の道を選ばせる。
 
 日本人がサツカーに向いていないという理由は一点集中が得意な民族であるからだ。一点とは小さい視野に鋭く、狭集中することで、サツカーには一番よくない。柔道、剣道、相撲などは一点集中がよい。

 外国の選手は分散集中が得意で、360度に分散して集中している。我々が驚嘆するのは「後ろにも目があるのではないか」である。日本人は何時も視野が狭いためにミスを犯したり、相手に得点を与えている。すぐ横に相手の選手がいても、気ずかずにボールを取られるシーンが多い。特にデイヘンスに多い。
 一番得点につながるゴールに蹴りこむか、自軍の選手にパスを出すか、瞬間の判断も分散が行う。ここで日本人は判断ミスが目立つ。一点集中の弊害である。
 
 この分散集中の能力の良し悪しは簡単に調べられる。悪い人、つまり日本人の多くはサッカーをプロとして選ばないほうが良い。特に小学生のころに見きわめてあげて、進路を変えるべきだ。

 スタミナは生まれた時に殆ど決まる。その例は日本人の1才,2才頃とアメリカ人のそれとを比べると良い。恐ろしいぐらい運動能力に差があるのだ。この差は大人になつてもあまり変わらない。だから小学生ごろにスタミナがない、運動能力が少ない子供は、他の道を選ぶべきである。

 親の判断で子供の一生を棒に振らせるケースがあまりにも多すぎる。
 願望が能力を上回るには限界がある。
 21である。科学的に判定できるものが沢山できている。
 分散集中は簡単に、10分から、20分で、何の機器、測定器も使わないで可能である。
 





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