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厚労省様。病院食が患者の胃に入らず、命を縮、医療費の高騰になる。

2014年12月26日 22時04分49秒 | Weblog

病院の食事は病状に応じてずいぶん研究されていますが、それを患者の胃に収める手立てが全く手付かずではありませんか?

例えば多系統萎縮症の食事はミキサー食とトロミを混ぜたものです。

これは嚥下能力が低いために、食べ物が肺に入らないように注意されています。

それでも咽たりせき込みます。そこで胃に穴をあけて直接栄養物を注入する方法が一般的です。

この状態で10年も生きている病人もいます。

私の妻は多系統萎縮症です。認定されて4年でしょうか。それまでは脊髄変性症でした。

誤嚥性肺炎の危険性を常にはらんでいます。

それを私は3年以上胃に穴を開けない状態で頑張らしています。

ミキサー食、トロミを混ぜたものは全然食べないのでやわらかめの普通食を食べています。

一回の食事で一回ぐらい喉を詰まらせます。

このとき、柔らかい綿棒の大型のもので、喉の奥を刺激させて嘔吐を起こさせます。

これで詰まったものは胃に流れます。

ついでに飲み込む筋肉もきたえられるので次の呑み込みがよくなります。

普通食を食べさせる私を「殺人だ」と担当医は激怒します。

では、食事しなけなれば、胃に穴を開けて栄養物を流し込むしか生きる方法はありません。

グルメの妻は食事の味わいがなくなれば恐らく自殺するでしょう。


人の命を縮め、医療費爆増の元は、医療関係者が患者に応じた食べ物の食べ方を全く知らない、研究しないにあります。

直接患者の食事に携わる看護師は、患者に応じた食べさせ方を学んでいません。

医師も同じです。

食事の内容については、色々な研究がなされていますが、それが患者の胃の中に納まる方法は、幼稚以下、ゼロに等しいです。

私の母は町田市の保健所から指導員が来てその後、3ケ月で死亡しました。68歳でした。

高アンモニヤ症で、厳しい食事指導を訪ねてきた栄養士からされて、食べるものがない、嫌いなものばかりだと食べなくなっていました。

自分で食事を作っていましたから私は母が食べていないを知りませんでした。

それに長年の病気と付き合いが嫌になり自殺のような死に方でした。


厚労省様。生きるのが嫌になった病人の扱い方を知っていますか?

最も厄介な問題です。


さて、医療費爆増を少しでも抑えるお気持ちがおありになれば、患者の食事の食べさせ方の研究を真剣になさることを提案します。

恐らく何百億円以上の節約と、尊い命を長らえさせられるだしょう。


病院は老人を死に追いやる場所か

2014年12月26日 11時18分21秒 | Weblog

多くの人は病院を信頼している。

病を直し健康にする場所だと。

私の妻がある市民病院に入院した。

多系統萎縮症と言う難病だ。

一番の苦労は食事だ。

誤嚥性肺炎になりやすいのだ。

ミキサー食にトロミをまぶして、流し込むように食べさせる。それでもむせたり。咳き込む。

山口洋子さんが亡くなられたのもこれだ。

だから飲み込みが悪い人はお腹に穴を開けて、栄養物をながしむが常套手段だ。

私はこの胃に穴を穴を開けるを1日でも遅くしたいと努力している。

入院中の妻の食事の世話を頻繁にしている。

世話役の看護師は誤嚥性を恐れて、ろくに食べさせない。

ドンドン衰弱して、胃に穴を開けるに近づく。

1回の食事で一度ぐらい喉を詰まらせる。その時、先にスポンジのある。ほっぺの内側をこする棒で喉を刺激させて、嘔吐を催させる。

医師は大反対だ。食べ物を肺に押し込むと。

押し込むのではなく、嘔吐を起こさせるだけだ。

嘔吐で食べ物は胃に入る。

簡単に言えば嘔吐の筋肉を刺激して、飲み込みを良くするわけだ。

さてえらい事件が隣のベットで起きた。

80才ぐらいの女性が入院している。妻の食事の世話をしている時、隣の老婦人は殆ど食べない。

自分で食べなさいと置いていき、30分もすれば、片付ける。

あまりの酷sさに今朝私が食べさせた。見事に完食した。

ご婦人は初めてだと喜んでいた。大変喜んでいたいた。

するとイラン事をするなと2人の看護師が怒る。

病人本人が大変感謝感激しているのに、手を出すなと怒る。

このまま食べないとどうなりますか聞いても答えない。

下手に食べさせて吐いたら困る。100回、いや1000回に1回起こるかどうかの心配だ。リハビリのために自分で食べさせるとも言う。

では側で見守っているのかを見ていると放ったらかしだ。

この病院は夜は44床を3人の看護師で見ている。

今朝など2人しかいないので、私の食事世話を喜んでいた。

リハビリにしても、吐くにしても、言い訳がましい。

以前仕事しないお役人の答弁に全く同じだ。

仕事をしないを正当化しているのだ。

一事が万事、こんな事が今の病院には充満している。

中には早く殺してくださいと云う家族もいそうだ。

そんな人にとっては今の病院は合法的安楽死の場所だ。

それでも大きなお金がかかる。誰かが払わなくてはならない。