天才的に声に恵まれていたと思っていたが、今、声の状態がよくないとテレビで報道されていた。
その時、彼女の、ボイストレーナーの方法が紹介された。
やはりこの程度の声の出し方か。
これでは早晩、声はダメになると確信した。
口の奥の軟口蓋を広くするこえの出し方で、声の響きと0通りはよくなるが、根本的な正しいこえの出し方ではない。
日本でも数万人いるとおもわれるボイストレーナーの95%がある部分のみを強調する方法を採用している。端的に言って正しくない。
May,Jさんのボイストレーナーもそうだ。
声は精密機械で多くの部品、機能から成り立っている。
先ずそれを明らかになってしなければ、本当の声は作れない。
先天的に声に恵まれた、May,J さんでも声を酷使すると、狂ってくる。
現在、狂いと疲労で医師の治療を受けざるをの得なくなっているようだ。
休めば元に戻るが年末に紅白歌合戦を控えている。
そんな状態でも私なら、健康な状態に声を戻せる。
こんな芸当ができるのは、恐らく世界で一人かも知れない。