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病院はスタッフの人数で看護レベルを自由に落とせる

2014年12月30日 05時31分05秒 | Weblog
妻が市民病院に入院している。

年末年始は入院患者にとって地獄だ。

先ず、リハビリ食5が2とか1のレベルに低下している。

ミキサー食の次ぐらいの柔らかい食がなくなる。

サトイモなど冷凍食品を使っているらしく、我々健常者でも噛めないぐらい硬いものが出る。

むきエビのスープのエビも硬い。

看護師が極端に少ない。

44入院患者にに夜は看護師は3人。

朝は2人。

ここで世話のレベルを下げる。

例えば、食事の時、ベッドから車いすに移さない。

病院のベッドは背中の頭の部分はあげられても、足の部分は下に下がらない。

患者は、胃腸の部分を圧迫される。

だから車椅子を希望すると、今朝は2人なのでできないという。

病院の都合で看護レベルを自由に変える。

もし牛丼屋で従業員が一人の少ないと、サービス内容を低下させるか?。

リピーターが減る。

病院は入院患者が多すぎて、何時も満床で患者が減ることを望んでいる。

看護内容を落としても患者は減らない。

関係者にも緊張感がない。

食べずらい患者に平気でプラスチックの手彫り風のスプンを出す。

患者の多くは手に力がない。冷めて固まったお粥などが救えない。

むしろ金属製のスプーンのほうが固まったお粥に突き刺さる。

毎食患者が食べにくそうにしているのを見ていない。

私は妻の食事の時、私が常に介護できないとき、私が用意した金属製のスプーンを与えるように頼んだ。

安全性を重視しても患者が自力で食べなければ本末転倒だ。

結局から言えば、患者を見ていない。

どんな風に出来上がったか知らないが、マニュウアル通りで、改善しない。