俗に吃りと言われている障害がある。
昔、東大医学部卒業の耳鼻咽喉科医師は始めに歯科医を取得する。その時は吃りが激しく、最終面接は筆談で済ませた。
その後、東大医学部に入り、独自に克服した。
私がお会いした時は全然、普通であつた。
以前から私の生徒は吃りが直るといわれていた。
しかし現在、朗読を勉強中だが、思うような改善がみられない。
朗読のはじめはスムーズだが、中頃から乱れ始める。
今日、呼吸、特に吸うを試みた。
見事に効果が上がる。今日の結果70%以上改善された。
どうやらドモル人は、吸気が上手くいかず、それが混乱になっているようだ。
次回も試みてみる。
これは医学界への大福音になるかも。