都議選が迫っている。狛江駅前では各候補が、政策など自己の有利さを叫んでいる。
朝日新聞に寄れば、一般議員で年収1,600万円。他に政務活動費、年間720万円が支払われる。
その他に、本会議や委員会に出ると1万2千円が往復交通費として支払われる。
他に議長、副議長、自民、民主、公明党会派の幹事長5人には専用車も用意されている。
全て東京都は全国一だ。
大阪府議の1・57倍に当たる。
何故、東京も大阪に近ずけないのか。
それよりも現在の高報酬を是正されないのか。
大阪府議に近い報酬を叫ぶ議員を選べないのか。
誰も報酬を減額するとは叫ばない。
お金、お金・・・・・お金くれの議員ばかりだ。