70才。役に立つ話が次々現われる。

世界で最低の日本人の声を改善する方法を95%まで独自に確立しました。

安倍を信じた一般投資家、大損

2013年06月14日 10時04分46秒 | Weblog

 

 安倍と日銀総裁の連携で、一時期株価がうなぎのぼりに上がる。一時は2万円も囁かれた。

 それが暴落して1万2445円だ。

 お札を大量に刷ったとき、外国人は莫大な取引をする。そして吸い尽くすとサッサと売り逃げする。その売り買いのスピードは1000分の1秒の速さだ。売り逃げが1分遅れても何十億円の損失が起こりうる。だから1000分の1秒のコンピューターを持っている。

 さて、日本の一般投資家は2万円台を信じて、高い株を購入した。1万5千円が2千円でも上がれば儲けが出る。しかし外国投資家が見捨てた後から買い始めた。つまり」トランプのババしかないのに買いあさった。外国資本は始めから「日本を育てる気など」微塵もない。

 始めから日本は何れ崩壊するを読んでいる。だから悪あがきの政府の馬鹿さ加減をあざ笑っている。抜本的な改革を先延ばしする日本政府にあきれ返っている。

 オーストタリヤは総理の大英断で大改造をやった。その結果、事態は大幅に改善された。全党一致で取り組んだのだ。

 日本は議員数削減一つ進まない。議員の生活だけが最優先されている。

 昨日このブログで大橋巨泉氏の「遺言を」述べた。

 少子化対策のフランスケースだ。30年前に取り組み始め、意まあでは完全に成功している。

 日本は一歩もすすまない。今、初めても30年先だ。巨泉氏は「間に合わない」と絶望していた。