70才。役に立つ話が次々現われる。

世界で最低の日本人の声を改善する方法を95%まで独自に確立しました。

医療費38兆円、国の借金に近い

2012年09月30日 23時16分17秒 | Weblog

 医療費が年々上がる。そのうち赤字国債の額を超えるだろう。

 国民一人が1日100円節約すれば1日10億3000万円安くなる。年間で5000億円だ。その翌年はもっと安くなり、すぐに1兆円になるだろう。

 私は77才。1日1錠の血圧を下げる薬しか飲んでいない。他に6ヶ月に1回ぐらい歯医者に行くだけだ。今年は、そけいヘルニヤの手術をして2日入院したのでいつもより多い。

 私にできる国への貢献は、自分の医療費をいかに少なくすることだ。60才から70才ごろには年間医療費がゼロ円の時もあった。

 私は決して丈夫な体ではない。むしろ一般のレベルより、低い・弱い。それでも心がけで医療費を使わないようにしている。

 歩く、自転車に乗るを毎日続けている。食事も多少考えている。30代にはよく走った。平均で1日10km、多い日で25kmも走った。アパートが西大久保にあった時、八重洲の先、豊洲まで走ってアルバイトに通った。50年以上も前なので四谷、銀座などの交差点では「不思議な目で」見られた。背中にリュックを背負い、ランニングの本職でもないような男が、朝のラッシュ時の交差点を、自己流の変な走りをしているのだ。私にはアルバイトが終わってから走る時間が取れなかったのだ。そこでアパートからアルバイト先まで走った。ところが汗まみれで仕事場に着き、シャワーを浴びないで着替え上司に大変嫌がられた。そして一番体にきつい仕事をあてがわれた。お前はエネルギーがあまっているのだろうから、「一番きつい仕事をやれ」とろこっに言われた。それでも走って仕事場に行くのは止めなかった。

 医療関係者も考えて欲しい。喘息などは簡単な呼吸体操で「医者要らず」になれる。もしこれが広まれば医療費年間、何十億円の節約になるだろう。他の分野でもこれに似たものが沢山ある。合計すれば年間5兆円から10兆円は節約できるだろう。医療関係者の収入は減るかも知れないが、国が潰れたらどうしますか。

 どうかみんなで医療費を減らす努力をしてください。

アメリカは資源の宝庫だ。日本は

2012年09月30日 09時16分00秒 | Weblog

 私が留学しているころ、近くの地下に「オイルストーン」が大量に眠っていると聞いた。

 中東の石油が枯渇したころに堀り出すらしい。それが中東不安定で、自国の資源を使うことに踏み切ったようだ。しかし、別のところだ。

 今回、アメリカを狂気的に騒がしている「シエールオイル」とは同じかも知れない。要するに沢山のオイルに化ける地下資源があるのだ。200年間は今のところからオイルを取り出し、そのあと2010年後からユタ州の地下資源を取り出すだろう。日本近辺でもシエールオイルらしきものが発見された。しかし日本のオイル使用量の1年分ぐらいだ。

 カリフォルニア州の「死の谷」(砂漠)の道がないような荒野をドライブした時、「何でこんな国と戦争したのか」と驚いた。半日走っても砂漠から抜け出せないのだ。資源・何でもある国に、資源の乏しい日本が戦いを挑む負けるのが目に見えている。

 日本は全て慎ましく生きていかねば崩壊する。お役人、代議士は資源大国に肩を並べようとしたのか。中国への2万社に及ぶ合弁会社での設立・進出。日本の器の何倍もの大きさではなかったか。自分の身の丈に合わせると言う考えがある。日本は身の丈の3倍ぐらい背伸びしたのではないか。

 お役人・政治家は日本の身の丈を知っているのか。この判断ミスが日本国を大きく傾かせているのではないか。猛省を促したい。もう遅すぎるかもし知れない。

  日本は生き残りれるのか。