70才。役に立つ話が次々現われる。

世界で最低の日本人の声を改善する方法を95%まで独自に確立しました。

京王調布、布田駅未来へモデル

2012年09月28日 13時53分29秒 | Weblog

 京王線国領駅から調布駅まで電車に乗る。

 私は狛江に住んでいるので、自転車やバスで国領まで毎日のように出かける。

 最近までは京王線に踏切があり、朝、夕は開かずの踏み切りで有名だった。やっと開くとすぐしまり、車も人もみんなイライラしていた。

 3,4年は工事をしていたと思うが、やっと地下に潜った。

 さて何時もはバスで調布まで行くのだが、今日は国領から調布まで新しく潜った電車に乗ってみた。

 驚いた。本当に驚いた。なんと線路への転落防止の柵と扉があるではないか。何しろ国領は通過する電車が多い。この時も4台が物凄いスピードで通過した。

 もっと驚いたのが布田駅ホームだ。全面に柵があり、出入りの扉も人の背丈よりも高いよく見ると線路とホームが完全に遮断されている。何でこんなに背丈の高い扉にしたのか?

 すぐにわかった。布田駅は各駅停車以外は全て通過する。ホームの奥行きが狭いので通常の低い柵、扉だと、物凄いスピードで走る電車の風を強く受ける。帽子など吹き飛ぶ。そこで電車が通過しても一切風の影響を受けないように、完全に遮断したのだ。なるほど、なるほど・・・・。

 国領と調布駅のホームは比較的奥行きと余裕があるので低い柵と開け閉めする扉にしたわけだ。

 この手の柵と扉は渋谷新線などで見るが、全面遮断は初めて見た。これが未来の電車ホームのモデルと言うわけだ。特に地下のトンネルのような駅では必要だと思う。

 気持ちのいい、120円の旅であった。



 

韓国、国内では危うい

2012年09月28日 11時23分02秒 | Weblog

 韓国は国際の場では強調だ。アブダビの原子力発電を200億ドルで受注するなど各国で華やかな展開だ。国民所得も3万ドルと EU 連合に近い。サムソンも頑張り、芸能面でも華やかだ。

 しかし韓国内では激増する自殺者。出生率は危険的な減少。働きすぎで貧しく、あまりにも多すぎる大卒者、あまりにも少ない高収入の仕事。

 それでも自分の息子を「受験地獄」に追い込み、ストレスと出費に苦しむ親たち。

 国内では歪みが激しく、国民の不満は爆発寸前だ。

 ここで竹島問題が大きくなる。

 ある意味で中国人の不満に似ている。

 外に向かいあまりにも急ぎ過ぎ、国内的にはぼろぼろに近い。

 われわはこんな二国と争はなければならないのか。


 

自民党大きなババを掴むぞ

2012年09月28日 09時36分22秒 | Weblog

 3年間野党に落とされた自民党は、政権奪還で燃えている。

 マスコミの露出度もダントツで日本維新の会がかすんだ。

 民主党の党首の街頭演説では「帰れ、帰れ、止めろ」の大ブーイングが起こった。自民党では押しなべて好意的だ。

 しかし、中国、韓国問題で、嵐が予感される。

 竹島、尖閣を差し出さなければ今の騒ぎは収まらないだろう。

 この両島の海底にはありがたい海底資源が眠っているようだ。もし差し出すと200海里までも差し出すことになり、漁業権、海底資源権で日本は大きく後退することになる。

 それでなくても小さな島国だ。北方4島もなかなか戻ってこない。

 この状況で自民党は乗り切る見通しがあるのか。単に政権をとり、おいしい汁をたらふく飲みたいだけか。

 飲み終わると投げ出すのか。
 

自民党に未来を任せるのか

2012年09月28日 09時20分11秒 | Weblog

 順当に行けば石破氏が自民党の次期総裁になっていいはずだ。

 全国の自民党党員の過半数が石破氏に入れた。それが自民党議員でひっくり返るとは。

 どう見ても裏がある。それは裏で誰かが操作している感じだ。田中真紀子女史によれば「長老が操作している」と言う。

 小泉進次郎代議士は石破氏に2回入れたと言う。これが自民党の新しい芽か。その芽が葉を出し、伸びて花を咲かせ、実を結ぶ。その芽の段階で手を加えられて、古い、腐った物に摺りかえられた。

 自民党は生まれ変わったのではないか。過去の悪しき慣習を一掃したのではないか。「否」だ。

 安倍総裁が、仲間を連れて外に出て、日本維新の会あたりと合流して、本当の日本再建を目指すべきだ。現状では、再び「止めた」の匂いもする。なぜならば前回の総理の時よりも日本の状態は厳しいからだ。

 超が幾つも付く、能力と馬力の人でしかこの難局は乗り切れまい。 

日本は中国への投資を諦めろ

2012年09月28日 09時09分48秒 | Weblog

 日本人は物事を自分に都合のよい方へ楽観視する傾向にある。

 第二次大戦末期、敗戦濃厚の時、日本を救う「神風」が吹き、敵軍を壊滅すると言ううわさが流れた。全く当てにならない、非科学的な神頼みだ。

 何とかなるだろうと言う、安易な期待を持つ。

 ところが中国とは根本的に違う状況が迫っている。

 驚きは中国製家電などが、急速に伸びているのだ。以前は安かろう、悪かろうで国民も敬遠していた。それが今、日本を追い抜く勢いとよかろうに変化しているのだ。

 例えば冷蔵庫は日本の全メーカーの5倍の量をアメリカなどに輸出している。値段は日本品よりも安く、故障がほとんどないと言う。中国人でも「日本品と変わらない」と好評だ。コピーの天才だ。日本を追い抜く日は間じかに見える。

 いずれ日本に頼らなくても大丈夫が訪れる。その時、中国に進出している現在の日本企業は、邪魔者になる。お引取り願うか、中国に国営化されるかで、一瞬にして失う。

 非常に危うい将来が見える。
 
 今、何がしかの投資で、それを失いたくないでしがみついているが、上記の理由で、失うのは目に見えている。

 尖閣を中国に差し出しても、別の難題が必ず持ち上がり、その都度中国に進出している日本企業は存続の危機に遭遇する。

 一番困るのは中国が日本の製品を上回る物を量産してくることだ。これは時間の問題だ。

 日本を必要としなくなるのだ。

 怪我が少ない内に、撤退の決断が必要だろう。