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サッカー当りで負ける日本

2006年06月15日 17時43分12秒 | スポーツ

オーストラリア戦でのミスジャジをFIFAは審判団に警告した。開戦前にあれほどラフプレーを厳しく取り締まれと通告していたにもかかわらず、ペナルテーキックを見過ごすとは・・・。

 体当たりの激しいサッカーはヨーロッパの十八番だ。これで競技の面白みは半減する。そして選手は足をやられて満足に走れなくなる。後半、強い体当たりをたくさん食った方が負ける度合いが多い。

 見逃された違反で勝つ。こんな競技は何れ衰退するだろう。

 ある時期、柔道で「朽木倒し」と言う、技とは到底思えない、体当たりが優勢を占めた。日本の選手はこれで惨敗した。柔よく剛を制する、柔道の精神がガタガタに壊れた。

 サッカーが今のまま推移すれば、一部の国だけがいい思いをすろ偏りのスポーツとなるだろう。

 特に日本人には苦手のスポーツとなる。場合によれば日本は今のサッカーから、世界大会から手を引くべきだ。

 日本人はここらあたりでサッカーへの対し方を根本的に特に世界大会への参加を見直すべきではないか。

 ドハーの悲劇。ドイツの悲劇・・・今後、永久に同じ悲劇は繰り返される。