ラ・ヴィータ イタリア

イタリア:ベニスでの日常生活やベネチアンガラス工房のお店“L'albero”での出来事、イタリア&海外お奨めスポットなど

とうとうラルベロが、、、、パート② 釣り上げた物

2010-04-30 05:45:38 | イタリア:怒り&忍耐
朝の7時、ドキドキしながら店に到着してみると

なんとウィンドーは壊れてない!

入り口の鍵をこんな風に壊して中に入った様子!


二人とも100%ガラスを割られたと思い込んでいただけに一気に気持ちが蘇った!
あー良かった!なんとかすぐに商売が始められる!

外から見る限りは商品には一切手付かず綺麗なままだった
保管会社“一応警察には知らせました、見に来ましたらから”と

私“えーガラス大丈夫じゃない!”
保安会社“ガラスは大丈夫と言ったと思うけど?”

どうもPino寝ぼけに起こされてはっきりと聞かなかったらしい

入り口は頑丈な鉄の戸で保安している
だから入るとしたらガラスを割って中に入るしか方法がないと
私達は思い込んでいた!

ところがどっこい犯人は入り口の扉から進入していた

保安会社“あなた昨夜鉄の戸を閉めるのを忘れて帰ったでしょ?”
Pino“いやーそんなこと無い絶対に締めました!”

保安会社 “だって鉄の戸ないですよ、いつもあるのに昨夜夜中の1時に通った時には無かったですよ!
てっきり忘れたんだと思ってました”

Pino慌てて店の中に入って確かめると
店内には残っていない、、、、おかしい?

私、、、Pinoに言った
“鍵を壊してはずし隠すためにあの運河に投げ入れたに違いないよ!”

Pino
“あんな頑丈な鍵どうやって壊すの?ドリルが無いと無理だよ
そんなことしたら近所に聞こえてすぐに通報されるのに”

ちなみに通常はこんな風に上下に鍵を2箇所つけて閉めてました


ウィンドーのガラスがセーフでほっとしたのもつかの又次の問題が、、、
無くなってしまった鉄の戸、、、これがないと今夜鍵がかけられない!

とにかく店内にはいると、、、
このありさま、、、


生まれて初めて体験した盗難、、、
Pinoすぐさま警察に向かった!
その間私は現場検証に備えて一切なにも触れずに待っていた!

するとものの20分ほどでPinoが戻ってきた

私“早くすんだね!”
Pino“担当がやってくるのが8時だからもう一度その時間に来てと言われた”と、、、

私 “、、、、、、”無言
やっぱりイタリアだ!これだけのことが起こっているのに時間に来いってか! 小怒り
そして8時になるのを待ちPinoは再び警察に出掛けた!

電話が鳴ったので私の指紋がつかないようにでた
Pinoからだった!店内の整理を始めたらいいという、、、
えー現場検証はすんでいるの????
まー朝一応警察はやってきたらしいからそう言うなら始めよう

一応店内荒らされた所の写真だけは撮り整理整頓を始めた
ほとんどのガラスには目もくれずお金のありそうな所だけをぐちゃぐちゃにしていた



これ店内奥の棚に入れてあった例のラルベロの時計が入っていたケース
幸いなことにこのケースから時計が盗まれた形跡はなかった

しばらくしてPinoが戻ってきた

私“どうだった?”
Pino“なんか緊急の仕事が入ったらしくて午後3時に来てくれと言われた”と、、、

つくづく、、、、イタリア、、、、イタリア、、、、  中怒り
店の整理はすぐに一段落した!

さー問題の“鉄の戸”
おそらく投げ入れたであろうと考えられる運河の底を集中的に
Pinoの鉄扉釣りが始まった!


運河は濁っていてまったく底は見えない

ご近所さんも“何があったの?手伝うよ!”みんなで色々知恵を出し道具を探し、、、
魚釣りならぬ鉄戸釣り?


観光客は一体何を釣っているのやらと言う顔をで不思議そうに眺めている
格闘約1時間、、、、あっ!手ごたえが!



来たー間違いない


そして釣り上げた!!!!




拍手喝采!Pinoお疲れさん!



釣り上げた鉄の戸を見て驚いた!
壊されたと思っていた鍵がついている????
えーどうして?
鍵を壊さずにこの鉄の戸をはずすなんて絶対無理、、、
と私達思いこんでいた!ところが、、、
あったんだな!取り外す方法が!


Pinoも一体どのようにしてこの鉄の戸をはずしたのか???考えこんでいた!
でもしばらくして“あー判った!”と、、、、
この鉄の扉最初は上下にちゃんと鉄の枠がついていた

あまりに重いので上下の重い部分を切断したという
こんな感じ




上下の枠を切断したことにより鉄戸は弱くなった
それでもこの鉄戸で30年何事も無かった!

この犯人この鉄の戸をベニヤ板のようにぐにゃっと曲げコンクリートの穴から引っ掛けをはずし、そして運河に投げ入れたようだ!
そんなあほなーって感じだけど、見事というかなんと言うか???

これには皆驚いた!犯人は怪力だ!
そして入り口の扉を蹴り飛ばして壊したのだろう!

鉄の戸は見つかった!でもこれではまた同じことが起こってしまう
そして壊された扉の鍵、今夜までになんとかしないと
業者にたのんだとしても今日中には絶対に直らない、、、、

困った!どうしよう?、、、、、
でも救世主が二人が現れた!

続きは明日
コメント (4)

とうとうラルベロが、、、、パート①

2010-04-29 04:20:49 | イタリア:怒り&忍耐
恐れていた出来事が起こってしまった

事件発生から数日が経った
心もやっと穏やかになってきたのでこのブログに書こうと思う

我ショップラルベロのある“オスぺアレット商店街”(これ私が勝手に命名している)で起こっていること

事の始まりは月曜日の早朝、5時に家の電話がなった、、、、

一体こんな時間に誰?きっと間違い電話だろうと思いながら受話器をとると

“インゼリッロさん?(Pinoの苗字)”と言う声

“チビスです(保安会社)”と言う

私寝ぼけていたせいもあったのか何を言っているのかあまり良くわからなかったので
とにかくPinoに代わった

Pinoなにやら返答している
そして受話器を置き一言
Pino “あーっ!”と叫んでいる
私 “どうしたの?何があったの?”

Pino “やられた!店に泥棒が入った!チビスがそれを見つけて電話してきた!”
私 “えーっ!!!なんてこと!!!”

頭が一瞬真っ白になった
とにかくすぐに店に行こうということで慌てて用意して家をでた

自宅から店までの道中約1時間半
その間私達の頭の中はもうバラバラになってしまったウィンドーのガラスと
一体どれだけのものが盗まれ、どれだけの物を壊されたかと想像するだけで頭が
くらくらしてきて二人とも無言だった

間が悪いことにいつもなら少々のつり銭を残して売上金は全て
持ち帰っていたにもかかわらず昨日に限って200ユーロ(26000円)も置いてきていた

まーこれはまだあきらめのつく金額

それよりも割られたウィンドーのガラスを新しく作り直す金額や時間
せっかく作った商品が盗まれたり、この衝撃で割れたりして売り物にならないことを考えると二人とも言葉がなかった

そして今週末からはゴールデンウィークで日本からのお客様も増える
そのために良い商品をこの時期に合わせて用意してきたのに
それも全てパーとなる、虚しい!虚しすぎる、、、

勿論割られたウィンドーでは商売すらもできない
一体どれだけの損失がでるのか?、、、、、ますます暗くなる私達

それでも起こってしまった!泣いていてもどうしようもない!なんとかしなければ!
道中二人で話し合った

①今夜割れたウィンドーをどのようにして鍵をかけるか? 
②一刻も早く商売できる状態にするにはどうしたらいいか?
大きな二つの問題を抱えながら背中を落としながらリアルト橋から店に向かった

店の手前の運河までやってきたら保安会社の人が私達の到着を待っていてくれたのが見えた
あーどんな状態になっているのか?見るのが怖かった

続きは明日
コメント (4)

コレクションボード

2010-04-27 06:47:04 | ラルベロ(店)での出来事
ライトつきのショーケースがやってきて
仕方なく移動させた彼のコレクションボード、、、、、




これ私が初めてこの店にやってきた時(約7、8年前?)から一度も掃除できてない
扉があるとは言え中は誇りだらけ、、、

骨董物のガラスたちもただのガラクタに見えてしまうほど誇りまみれだった

以前からこのコレクションボードも一度綺麗に整理したかった
ライトつきのショーケースがやってきてくれたおかげで
やっと綺麗に掃除するチャンスがやってきた

一人こつこつ整理をしていると、大きなガラスに隠れて見えてなかった
驚くような素晴らしいものが沢山でてきた、、、、

中には博物館行きになりそうなガラスもあった
そんな骨董ガラス達を少しずつ紹介していきたいと思う

ちなみに綺麗になったコレクションボードはこんな感じです!



Pinoご満悦!


この嬉しいそうな顔、、、
ちょっとちょっと整理したのは私だからね!
移民のおばちゃん三人組みにだまされそうになりなから(笑)

ラルベロにこられたことのある方、いかがですか?
ちょっとは変わりましたか?
コメント

ラルベロちょっと高級店???

2010-04-26 01:04:58 | ラルベロ(店)での出来事
ひょんなことからラルベロに凄く素敵なショーケースがやってきた

近所のお店で色々な棚の中古品が売りに出されていた中にあった
このショーケースなんと50ユーロ(6500円)の張り紙が、、、

Pino一目見て、、、これ買うと言い出した

こんな素敵なショーケースが50ユーロなんて転地がひっくり返っても通常手に入らない
でさっそく記載されていた番号に電話すぐに予約をした、、、

あとからわかったことだけど
ラルベロのご近所さん、何人もこのショーケースを狙っていたらしい!
ラッキーだった!目面しく私達一番のりだった!

そりゃそうだ、この値段ならショップをやっている人なら誰でも欲しい

私Pinoに言った

“これだけの物が50ユーロということは絶対に何か欠陥あるよ、
ライトつかないんじゃないの?ちゃんと確認した?”

Pino“ご主人うーんよくわからないって言ってた”と、、、


案の定やってきたショーケース、コンセントがさびて塩が吹いて電気がつかなかった

きっとベニス名物?“アクアアルタ”(毎年秋から冬場にベニスが浸水する水害のこと)
でいかれてしまったのだろう

このご主人電気はつかないこと判っていたに違いない、それでも返答は
これ、、、、イタリア式曖昧さ、、、もう慣れてしまった

でも大丈夫この手の欠陥はPino簡単に直してしまう!

で早速お手入れして店内に設置



わーラルベロがちょっとだけ高級店に見える?
このケースに気合の入った彼のお皿が並べられるにはまだ少し時間がかかりそうだ!

現在、必死になってお皿を仕上げている!

コメント

ベネチア:お奨めスポット? ジュデッカ島

2010-04-23 07:36:16 | ベニス:お奨めスポット
お奨め?といわれると正直????
ジュデッカ島

前回書いたザッテレーの水上バス乗り場から2番のバポレットに乗り込み
対岸の島“ジュデッカ島”までは約3分ほど
ここも学校に通っていたころ時々お昼ごはんを食べにきていた

目指す場所は

ジュテッカ島のバポレットの停留所“パランカ”で降りてすぐに右に行くと
ベネチアでは超有名店“ハリーズ・バー”の姉妹店“ハリーズ・ドルチェ”がある



ここのオープンカフェはすごく気持ちよさそ?



もちろん私はいつもみて通り過ぎるだけ

私が向かうのはその先にあるベンチ、、、

ランチそれは、、、、もちろん持参の“おにぎり”



勿論ベンチがあるだけで日よけのパラソルもなにもない、春と秋だけのお楽しみ

庶民の私はこのベンチに腰かけ対岸のベネチアを眺めながらおにぎりを食べていた
右隣すこし先は“ハリーズ・ドルチェ”ランチで50ユーロ近くする

50ユーロ(6500円)と持参のおにぎり
大差はあるけど見える景色はまったく同じだ!
日よけはないがベンチはある!勿論コペルト(席料)はいらない

と自分に言い聞かせまったりとした時間を楽しんでいた時もあった
今となれば懐かしい

この島ほとんどが住民のための島で観光客があまりいない

ベニスの人込みに疲れたら立ち寄ってもらいたい
この島から眺めるベネチアはまるでおもちゃのテーマパークのよう
また一風変わったベニスの景色が望める



ランチ後はレデンドーレかジッテレーまで歩きまた2番のバポレットに乗り
サンマルコまで戻ればいい



夕日の時刻にこの島にいれば海に鏡のように写る太陽が美しく沈んで行くと言う話しを聞いたことがある
残念ながらその時間帯にジュデッカには居たことがない

いつか時間の余裕ができたら夕日を見に行ってみよう
コメント

ベネチア:お奨めスポット ザッテレー

2010-04-21 05:28:54 | ベニス:お奨めスポット
私が個人的に好きな場所のひとつ ザッテレーエリア
この海岸沿いのエリアはのんびりとして春、秋はすごく気持ちが良い

ちょっとお洒落なカフェがあったり




昔ベニスの語学学校に通っていたころ授業が終るといつもこのあたりで
ぼーっとベンチに座り海を眺めていた

このザッテレーの海岸沿いにはガイドブックにもよく載っている
美味しいと評判のジェラート屋さん“ニコ”がある

私何年も前からベニスにいるのにお恥ずかしいことこに
まだここのジェラートを食べたことがない

食べる機会はなんどかあったけれど、そんな時に限ってお腹がいっぱいだったり
寒かったりしていまだにありつけてない

Pino曰く昔はもっと美味しかった、今はちょっと味落ちたなーという

今となっては昼間にこのエリアをゆっくり散策なんてちょっと無理
ラルベロからはからなり遠い

このザッテレーエリアにはもう一つ好きな場所があるそれはこれ



海上に突き出たカフェレストラン
京都で言う夏の風物詩“床”のようなものか???
とにかく気持ちが良い

ザッレテーに3箇所くらいあるけれど私が一番好きなのは海岸沿い
サルーテ教会に一番近いところにあるカフェレストラン(上記写真)
本当にこんなさきにカフェなんかあるのだろうかと思いながら歩いていくと
じゃーんと現れる

歩きつかれた時にこのカフェでのひと時は最高だった

その当時はカフェだけでもOKだったが一度カフェだけでと言うと断られたこともあった
季節と時間帯によるのかもしれない

お値段はそこそこするがサンマルコ広場のカフェフローリアンでお茶することを思えば
うんと安くて景色も良い
同じお茶するならここのほうが私は好きだ

しばらく行ってないなー、、、暑くなる前に一度行きたくなってきたー
コメント (4)

アイスランド火山灰噴火で

2010-04-20 03:49:00 | イタリア:その他
えらいことになってきた!

アイスランドの火山が噴火して巻き上がった火山灰のおかげで
イタリアの空港が閉鎖した

イタリアだけではなく欧州の多くの空港が閉鎖している

当然飛行機でベニスに入ってくるお客さんがほとんど
おかげでベニス島内閑散としている

先週の土曜日Pinoがうなだれて帰ってきた

一言“今日は売上げゼロだ!”
私 “えー今日土曜日やん!なんでー”と聞くと
上記のような理由らしい、、、、、

やっとまともに太陽が出てくるようになって
観光シーズンに突入してさーこれからと言うときに
なんてこと、、、それでなくても不景気でまわりでは良い話聞かないのに

弱り目に祟り目、、、なんかついてないなー

今日奇しくもラルベロの前を一人の日本人男性が通られた
目が合ったのでどうぞと言うと中に入ってこられた

仕事でベニスに来られたこの男性やはり空港閉鎖で日本に帰れないとのこと
もう3日間足止めされているとか、、、、
お気の毒に、、、、なんて言っていいのやら

空港が開港されても再度何時噴火するかわからない火山
観光客はきっと減るだろうな、、、

もうすぐ日本ではゴールデンウィークが始まる
ちゃんと皆出発できるだろうか?
心配だなー

火山お願いだからもう噴火しないでね!
コメント

ドイツより体験工房

2010-04-19 02:35:48 | ラルベロ(店)体験工房
先日ドイツ在住の日本人女性M美さんと
日本語ペラペラのドイツ人男性Tさんが

“ラルベロ”の体験工房に参加された

ドイツでガラスの勉強をしているというM美さん
Pinoが製作しているところを実際に見てみたということで
 
カッティング

研磨作業
をご覧頂いた!

さすがガラスの勉強をされているだけあって質問が奥深い
彼女もドイツからブログを書いていると言う
興味のある方はこちら
今回のベネチアでの様子や情報も掲載されています
ここは作品到着の感想など記載


工房での製作風景を見たその後に体験の作品を製作された!


Tさんガラスをカットするのがそうとう怖い様子(笑)

“すごく楽しかった”と言ってもらい  ほーっと!
持参したサラミチョコレートをご賞味いただいた!

我ショップは出発前に偶然ネットで見つけたとか
他にムラノ島にあるマエストロの工房を訪ねるという

後日頂いたメールには無事にそのマエストロあえたらしい、良かった!

ガラスの勉強をしている人にはヴェネチアはきっと興味深いだろう

現在ラルベロでは店頭に貼るショップのプロフィールを各国語で製作中
ドイツ語だけはなかなか翻訳できる人みつからないだろうと思っていた

Tさんこんなに日本語がペラペラならと日本語のプロフィールからドイツ語に
翻訳していただいた!

彼は日本語を10年以上前から勉強しているそうで日本にも4年住んだとか
現在はドイツのベルリンで日本文学を教えているらしい

いやー一番の難関だったドイツ語がこんなに早く見つかるなんて
ラッキーだった!早く全部仕上げて貼らないと
またまた中国製ガラスといわれかねない!

この前はイタリアのおばちゃんに“これプラスチックやん”っていわれて
こけそうになった、、、、中国製ガラスって言うならまだしも
ガラスをプラスチックと言うか?開いた口がふさがらなかった!

いろんな人いるなー!
コメント (2)

またもや!

2010-04-17 07:35:45 | イタリア:事件
いつものように私が一人で
ラルベロでPinoのコレクションボードの棚の中を整理していた

昼前3人の観光客の女性が入ってきた

そのうちの一人が私の近くにやってきて棚の中を覗き込み
“これ素敵ねーいくら?”と聞く危うく触られそうになったので
慌てて棚の扉を閉めた

“この棚の中のものは主人のコレクションなので非売品です”というと
その女性棚の奥にある工房内を覗き込み

“あーここで作っているの?写真とっていいかな?”と
私はあまりにも図々しい行動にちょっと嫌な感じがしたので
“写真はだめ”と断った

商品はすべてショップ側にあるからと何とか工房から彼女を遠ざけた

すると一人はウインドーに飾ってあるお皿2枚、
もう一人は大きめの花瓶を二つ選んだ
値段を聞いたのは最初の2.3点のみであとは値段も聞かずに決めた

そして私にこう言った

“それぞれ割れないように包んでもらって
そしてみんなまとめて大きめの箱に入れてくれればいいから、
あとは私達で入れ替えるから”と、、、、

なんだかおかしいなー?と思いながら
レジの近くに置いてあった箱を取り出して見せると

“それはちょっと小さいからもっと大きいのある?”と

私が無いというと
一人が工房内を指差し“あの上にあるあの大きい箱があるじゃない”と

ますます怪しい!

その間一人は商品を物色し、一人は私に質問、
もう一人は私にウィンドー内の商品を
見せてという、三人バラバラの言動に私少々混乱した!

三人から目を離さず万引きされないように集中して対応した

とにかく買うというので “現金払いですか?クレジットですか?”と確認
“現金です”というので計算に入った

するとその女性“500ユーロなんだけど両替できるかな?”と

やっぱり!!!、、、、来たかー500ユーロ、、、、内心思った
昨年の出来事がよみがえった


私“500ユーロは両替できないです”ときっぱり言うと
“あーそうなんだじゃ銀行に行って両替してくるから準備しておいて”と
あっさり出て行った!

あー危ないところだった!

今から思うとつり銭のあるレジから私をなんとか遠ざけようとしていたように思う
きっと隙をみてつり銭を掠めようと思っていたのかもしれない

彼女らが出て行き思わず私も表にでた!
向かいのBARのセルジョも表にでていた


私が今の出来事をセルジョに語ると
“やっぱり”と言う、、、、、

と言うのもこの三人の女性店に入る前に何度も“ラルベロ”の前を行ったりきたりしていたらしい、、、
それを見ていたフランコとセルジョなんだかおかしな行動をするなーと思っていたらしい

ふとみると三人が店の中に入っているのをみてセルジョは様子を見に来てくれていた

その時私はテンション上がっていたのかウィンドウ前に居たセルジョに気が付かなかった

今回もなんとか難は逃れたけれども
やっぱり狙われている東洋人!

近所の助けが心強い!

ありがとうフランコ、セルジョ!
コメント (2)

サラミチョコレート

2010-04-16 05:55:28 | イタリア:食材、レシピ
サラミチョコレートというお菓子がイタリアにはある
このお菓子Pinoの空手仲間のお家に御呼ばれに行った時に
奥さんが作ってくれたイタリアのお菓子

見た目がまるでサラミソーセージにみえることから
“サラミチョコレート”という

決してサラミソーセージが入っているチョコレートではない
そんなものが実在したらかなり気持ち悪い

早速その場で奥さんからレシピを頂き忘れないうちにすぐに作ったのが数年前
それ以来私のお菓子作りの定番の一つになっている

嬉しいのはやっぱりこれもオーブン入らず
潰して混ぜるだけ!なのだ!

お菓子作りは簡単でなければ!

以下レシピ
材料:150g ビスケット(日本ならマリーなどシンプルなタイプ)
   50g バター
   80g~100g 砂糖(甘さはお好みで)
   卵 1個
   50g カカオ 砂糖なし
   ブランディー など 大さじ1
   クルミ 適当に

① ボールでバターを練る
② ①に砂糖と卵を加えてさらに練る
③ 滑らかになったらカカオと小さく砕いたビスケットを入れる
④ ブランディーを加えて手でこねる

下記写真の感じまでこねる

⑤ アルミホイルにつつんで2時間寝かす


⑥ 好みでくるみやレーズンなど入れても美味しい

あとは小さく切ってお皿に盛り付けるだけ


一切火は使わないので楽ちんだ!
今回はオレンジ風味にしたのでオレンジを飾ってみた


ポイントはビスケットを潰しすぎないこと
写真でもわかるように切った時にサラミの油部分のように見せるように
すこし残す

今回私は前にオレンジコンフィーを作った時にのこったシロップと
皮の甘露煮を沢山いれたらこれもまたオレンジ風味になりなかなかいけた!

オレンジの皮の甘露煮は結構何でも使えて便利だ!

コメント (2)