ラ・ヴィータ イタリア

イタリア:ベニスでの日常生活やベネチアンガラス工房のお店“L'albero”での出来事、イタリア&海外お奨めスポットなど

美味しいドルチェの店:Ballarin

2010-06-30 07:00:26 | ベニス&近郊:食事処
イタリアでケーキなど甘い物系を売っているお店を
Pasticceria(パスティチェリア)と言うBARをかねている店がほとんど

リアルトからラルベロに行く途中に美味しいパスティチェリアがる




ここのケーキで特にお奨めと言うかPinoと私の超お気に入りが
“ミルフィーユ”

出来立てを食べるとパリパリ、サクサクで本当に美味しい

クリームたっぷりでこーんな感じ!




イタリアのドルチェはちょっと日本人には甘すぎる傾向があるけど
ここの甘さは程よい!タルト系もなかなかいける

ケーキ関係は1個1ユーロ約130円 



イタリアの人たちは朝からここのバールでカフェとそしてケーキを立ち食いしている

時には制服を着たお巡りさんも、、、
いかつい顔したお巡りさんがケーキを食べている姿はなかなかかわいらしい

このミルフィーユ出来立てが命ということで午前中に行かないとありつけない

午後から何度か買いに行ったけどいつも売り切れごめん状態
作っていない日もあるようだ

そして持ち帰りも勿論できるいくつ欲しいか伝えると
個数にあわせた紙製のお皿に盛り合わせて包装紙につつんで渡してくれる



この簡易包装私なかなか気に入っている

イタリアでは日本のような過剰包装はない!

勿論転地がひっくり返っても
“お持ち帰りの時間はどれくらいですか?”なんていう質問はないし

そして保冷剤なるものは存在しない
今までイタリアでサービスでついているのは見たこと無い

パスティチェリア:Ballarin

リアルトから北(駅方向)へ徒歩約3分
Coin(コイン)と言うデパートの隣にある
夜は20:00まで営業

このパスティチェリアの前には有名なジャコモ・リッツォと言う
カラフルなパスタを販売してるお店がある
(ジャコモ・リッツォは地球の歩き方に掲載されている)
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ベネチアンガラス摘発

2010-06-27 00:26:53 | ベネチアンガラス
昨日のテレビニュースでムラノ島にあるかなり大きな会社2社が
ベネチアンガラス産地偽造で摘発された

産地偽造、、、、そう何度もこのブログで記載しているように
中国製のベネチアンガラス(ムラノガラス)のベニスでの氾濫

中国から輸入された格安の商品のラベルを剥がし
全てMade in Italyのシールに張替え
各店に卸したり直販店で販売していたりしていたそうだ
なんて悪質な!

先日記載した50%OFFの店はまさにこの手の商品

しかも
この直販店恐ろしいことに各国からやってくる旅行グループが
ムラノ島で立ちよったりしていたらしい?

となると世界各国の旅行者がしらずに購入していたことに
例外にもれず日本人旅行者も、、、、、?
あーなんてこと

でも目の肥えた日本人はそういったお店に行っても買わない人も多いと思う

そういえば数ヶ月前ムラノ島から帰ってくる水上バスの中で
ツアーコンダクターに連れられた日本人グループに会った

ガイドさんがそばに居ない時何気に彼女達の話を聞いていたら

“楽しみにしていたムラノ島すごくがっかりだったわ!
これと思う商品は何もなかったし、
実演も面白くなかったし
なんだか無理やり買わされそうな感じがいやだった”と、、、、、

そう団体旅行では決まりきったコースにしかいけない
個人で動ければベネチアには素敵なお店もまだまだある

実はこの春ラルベロのお客様として一人のベネチアの女性がやって来た

彼女は一時ベネチア市の仕事を手伝っていたことがあるそうで
一味違う“ラルベロ”に足がとまったそう

今でも何か御用物があるときはラルベロに来てくださる
安心できるそうだ!

その時私達に言っていたこと
“しばらくするとこの産地偽装のムラノガラスの摘発が抜き打ちで始まる”と
 
本当かな?とPinoと話していたら現実になった

Pino一言
“やっと始まった!遅すぎる!
ベニスがこんな最悪な状態になる前に始めなければならなかった”


これで観光客が安心してムラノガラスを購入できるようになる日に
1歩踏み出したのだろうか?、、、いやいやそんなに簡単にはいかないだろう

この摘発一度きりでうやむやにならないことを祈ろう!

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あじさいの花

2010-06-24 06:45:18 | イタリア:自宅&畑&花
我が家の表庭にあるアジサイ


イタリア語でオルテンシア(Ortensia)と言う

今年も綺麗に咲いた


お手入れも何もしてないのに毎年綺麗に花が咲く
私の一番好きな花“アジサイ”が我が家にあるのは凄く嬉しい

あまりに綺麗に咲いたのでこのままではもったいないので切って生けてみた



今まではなんだか忙しくて花を楽しむ余裕が無かったが
今年は家庭菜園を初め土や花に時間をすこし費やせるようになってきた

切花にしたアジサイ

部屋がぱっと明るくなった



このアジサイ結構長持ちしている
1週間たった今もどれも瑞々しく生き生きしている



あともう少しアジサイを楽しめそうだ!

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AMA : 匠の技 手作り職人協会

2010-06-21 06:40:37 | ベネチアンガラス
Pinoは2年ほど前にAMA(Associazione Maestri Artigiani)という協会を
仲間達と一緒に立ち上げた



ベネチアの手作り職人特にベネチアンガラス職人たちが中心となっている

現在ベニスが陥っている危機的状態をなんとかしようというのが目的

危機的状態とは、、、

以前ふれたことがあるけれども現在のベネチアは私が初めてベニスに訪れた
15年ほど前にくらべると随分と変わってしまった

ムラノガラスと呼ばれているベネチアンガラスは中国製が多くでまわり

店先には写真のような50%OFFという張り紙がウィンドーに貼られ
店内が見えないほど






誇り高かったベニスの威厳もなにもない

我ショップ“ラルベロ”に来られたお客様のほとんどの方が

“ベニスは一体どうなってしまったの?どこもかしこも同じようなものばかり
そしてあの50%OFFの広告、、、、なんとかならないものかしら?”と

そして嬉しいのが “でもここは他と全然違うので思わず足が止まったわ!” と

このAMA 先日 ベニス島内のCampo S.Stefano(サントステファノ広場)で
観光客に本来の伝統工芸ベネチアンガラスを少しでも理解してもらおうと

バーナーワークの実演をしてベネチアンガラス職人ここにありとアピールした




朝一番にはバーナーワークの世界では神様と言われている
ヴィットリオ・コスタンティーニ(Vittorio Costantini)夫妻も応援に駆けつけて下さった


当日は全国ネットのテレビ取材も入り市会議員もやってきた

Pinoのように工房とショップのある人はまだ何とか大丈夫だが

ショップを持たず卸のみで生計を立てている人には現在の状況は死活問題
くわしくはここ


これからますますこのAMA活動してくようだ

私達もベニスに“ラルベロ”があって良かったといわれるような作品を作り続けていきたい
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亀パン

2010-06-18 02:16:41 | イタリア:その他
先日用事がありメストレ(ベニスより一つ手前の駅)の街を歩いていたら
こんなものを見つけた



巨大亀パン

中に入るとアルファベットやら面白い形のパンがいっぱい





イタリア人は枠にとらわれないファンタジーを沢山持ち合わせた人種だと思う

稟議応変、融通が利くなかなか面白い人たちだ!

イタリアのファッションや細工物が優れているのはそんなところから来るのかもしれない

イタリア人は凄くいいのにイタリアと言う国のシステムがまったくだめなのはなぜだろう?

そういえば最近イタリアに対して怒り爆発してない、、、、嵐の前の静けさ?
何も事が起こらないと本当に快適に過ごせるイタリア

このまま穏やかな時間が過ごせることを祈ろう!
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イタリアの野菜

2010-06-15 01:55:29 | イタリア:食材、レシピ


イタリアの美味しい物、それは野菜

イタリア料理が美味しいのはやはり素材がいいからではないだろうか?
イタリアの野菜は味が濃くて新鮮で本当に美味しい

それぞれの野菜に力強い味わいがある、
旬の時に食べる野菜は格別だ!
そして何よりも嬉しいのは野菜が凄く安い!

ちなみにこれで全部で1000円ちょっとほど(下記写真)


Pinoが日本に来て言ったこと
“日本の野菜には味がない、水っぽい”と

これ私も同感!
イタリアに住むようになってイタリアの野菜を食べて初めて判った

そしてイタリアの野菜たち腐っていくのも日本に比べたらかなり早い

昔ベニスの語学学校でおなじだった東北出身の彼女とこのとこを話していたら
彼女が言った

“東北の実家ではイタリア並に野菜は腐っていった、驚いたのは東京に居た時野菜が悪くならず長く持ったと”

防腐剤や農薬の量が違うだろう?

イタリアで売られている野菜は日本のように虫食い一つ無いという状態ではない
買った野菜に虫がついていることもたまにある

それだけ新鮮ということだろう
虫も美味しい物は知っている

イタリアは食材の品質についてはかなり敏感な国かもしれない

スーパーではBiologico(オーガニック)と言う有機栽培野菜が
通常の野菜売り場に併設してかなりの割合を占めて売られている

勿論お値段は高いが皆結構買っている

これから夏本番!夏野菜たちがさらに美味しくなる

この夏野菜を山ほど使ってカレーを作る,
ズッキーネ、ナス、ぺペローネ(パプリカ)、トマト

ルーは日本から持参のSBゴールデンカレー
野菜がトロトロに溶けるまで煮込むと

これほど違うかと思うほど美味しいカレーが出来上がる

凄いぞーイタリアン野菜!
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アチェートバルサミコ

2010-06-03 05:41:18 | イタリア:食材、レシピ
バルサミコ酢
イタリアにきて覚えた美味しい調味料

イタリアのスーパーでは日本のようにいろんな種類のサラダのドレッシングが
並んでいることはあまりない

最初は“なぜ種類がないのだろう?”と不思議に思っていたが、
このバルサミコ酢の美味しさを知ったら正直日本のどのドレッシングもかなわない!

本当にすごく美味しくて味わい深い

使い方は簡単

サラダにお醤油を垂らすくらいの量を垂らし
そしてエキストラバージンオリーブオイルをまた垂らし
塩、胡椒して混ぜるだけ

日本の家族がイタリアにやって来たときに何気にだしたら妹が

“これなんの味?凄く美味しいと”と絶賛していた!

レストランでもサラダを注文するとバルサミコ酢かワインビネガーそして
オリーブオイルを持ってきてくれる

でもよほど高級なレストランでもない限りこんな美味しいバルサミコ酢が
テーブルに置かれることはまずない!

バルサミコ酢もピンからキリまである

スーパーで売られている安いものはたいがい添加物が入り色づけされている
バルサミコ自体にとろみも深い味わいもなくはっきり言ってお奨めできない

本当に美味しいバルサミコ酢は何年も樽でねかされ味わい深い!

で我が家で最近使っているバルサミコがこれ



これで約11ユーロ(1400円)ほどする、、、
でも安いバルサミコ酢に比べるとまったく味が違うので最近はこればかり



Senza conservanti aggiunti(合成保存料、食品添加物は入ってない)
Senza coliranti(色づけしてない)
と書いてあるものを選ぼう

以前これよりもっと高級なバルサミコを頂いたことがある
12年物でお酢と言うよりもまったりと甘酸っぱいトロトロの状態だった
上をみればきりが無い24年物などお値段も驚くほどになる

そりゃーもう凄く美味しかった!

この12年物買いたいなと思ったもののお値段も250mlで30ユーロ(4000円)近くするので

今はこのバルサミコで我慢!でもこれもかなりいける!

イタリアのお土産バルサミコもお奨めだ!
この我が家で使っているバルサミコ酢は“ラルベロ”近辺では
ストラーダヌウオーバにあるスーパー“ビッラ”で売っている

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