昨年に引き続き今年もYUNIK バーゼルワールドに出展致します
今年は私達は現場には行きませんがスイスのメンバーが終日頑張ります
日本からバーゼルワールドに行かれる方は是非とも会場のYUNIKブースにお立ち寄りくださいませ
期間 : 2019年 3月21日~3月26日
会場内:Hall of Fascinations Hall 1.1 – Stand B13
アポイント詳細→ https://yunikwatches.com/baselworld/
昨年に引き続き今年もYUNIK バーゼルワールドに出展致します
今年は私達は現場には行きませんがスイスのメンバーが終日頑張ります
日本からバーゼルワールドに行かれる方は是非とも会場のYUNIKブースにお立ち寄りくださいませ
期間 : 2019年 3月21日~3月26日
会場内:Hall of Fascinations Hall 1.1 – Stand B13
アポイント詳細→ https://yunikwatches.com/baselworld/
以前にお知らせしてました スイスでのバーゼルワールド2018
大盛況で無事に出展終了いたしました
Murano glass (Venetian glass)を大胆に惜しみなく使った
斬新でスタイリッシュな L’alberoのPino ( Inzerillo Giuseppe ) デザインの
“YUNIK”のブースはメイン会場2Fのカシオさんの後ろにある通りに出展
目を引くディスプレーで
前を通る人たちは立ち止まり写真を撮って行く人も続出
この写真ではわかりませんが針が動いてデザインがどんどんかわります
ディスプレーや会場の動画はFacebook のL’albero Venezia のページ→ここ
に順次アップロードいたしますので是非ご覧くださいね
私も初日はずーっとひたすら眺めておりました
そりゃそうですよ、自分たちで製作したデザインが
こんなに大きく人目を引くディスプレーになるなんて
まるで夢見ているみたいでした(Piさんご満悦)
YUNIKのブースは裏通り
日本の一流メーカー セイコー、カシオ、シチズンが
軒並み大きなブースで出展するメイン通りに比べると人通りも少なめでしたが
毎日世界各国から来られる時計業者の出入りする様子はさながら
映画のワンシーンのようでした
全く私の知らない時計ビジネスの世界を垣間見られたことは
本当に貴重な体験、こんな機会を与えてくれたPinoに感謝です!
このフェアーに合わせてYUNIKもシックな大人カラーや
男性でもつけられる一回り大きいサイズ、機械式も追加
正直日本からイタリアに戻って大至急で製作開始
ギリギリセーフでサンプル品が仕上がりました
で私の会場での仕事はと言うとブースで足を止めるお客様に
単語を連ねただけの超ブロークン英語で商品の説明
最初は正直見るからに英語圏の方はちょっと腰がひけたので
まずはアジア系のお客様からトライ
“YUNIK”ブースで足を止める殆どのお客様が
この時計の材料が何からできているのか解らない様子
不思議そうに見入っている人に
私 “これガラスでできているのですよ”
客 “えーガラスなの?樹脂かプラスチックかと思った”と
皆口をそろえて言われる
私 “ガラスです、ムラノガラス(Murano glass)ってご存知ですか?”
客 “ムラノガラス?何それ?”
そうなのですヨーロッパ圏の方はみなMurano glass と言うと解るのに対し
アジア圏&中東の殆どが“Murano glass? 知らない”と
日本でもムラノガラスと言って通じるのは20%くらい
“Venezian glass : ベネチアンガラス”と言わないと解らない人がほとんど
ベネチアのお店 L’alberoや日本のデパートでそのことは経験済み
私 “じゃVenezia glassはご存知ですか?同じことなのですよ”と言うと
客 “へーそうなの、ベネチアンガラスなんだ”と態度が一変
興味をもって説明を聞き始めてくれる
さすがガラスのブランド “ Murano glass : Venezian glass”
ここまでくればあとは簡単に説明して
Pino( Inzerillo Giuseppe )の実演を見てもらい
ずらーっと並んでいるサンプル時計を見てもらい
さらにこの時計の事を詳しく知りたいと言う人は
YUNIKのディレクターやマネジャーと座ってじっくり商談
さらに深い商談の段階になると2階の特別商談室へと
こんな形で商談は毎日進んで行きました
もちろん商談はフェアーの始まる前から事前アポが入っているので
会場でYUNIKの時計に興味を持たれた方は
その場で空いている時間をみてアポを取る当日もあれば翌日再度来られる方も
販売業者だけではなく時計雑誌やファッション雑誌など広告関係の人も多く
これからはいろいろな雑誌や広告媒体でYUNIKを見かけることも増えてきそうです
いづれにしろこの6日間で “YUNIK” は世界へ羽ばたき始めました
ありがたいことにかなりの国との最初の商談が決まりました
ヨーロッパ圏は勿論、アジア圏( もちろん日本も!)、中東、オーストラリアなど
特に中国のからの業者さんの多さには驚きました
皆若い、やる気満々、大きなマーケットになりそうです!
今更ながら経済がまだまだ成長している中国のパワーを実感
日本は今ではもうアジアのリーダーの座を失ってしまったかもしれないと実感
最後にこの時計の生みの親:Achor Groupの 3人と
デザインを一手に引き受けるL’alberoのPino(Inzerillo Giuseppe)
みんないい顔していますね!
この4人の男達の熱い情熱が形となった“YUNIK”を
どうかこれからも応援宜しくお願い致します
先日お知らせいたしましたラルベロがデザインをしている
スイスMadeのベネチアンガラスのオリジナル時計 “ YUNIK ” は
バーゼルワールド2018 → ここ に出展致します
場所:スイス バーゼル
期間:2018年 3月22日~27日(6日間)
ブースNO.:HALL 1 . 1 . STAND A69
バーゼルワールドとはスイス バーゼルで 毎年開催される
100年以上も続く世界最大級の時計と宝石の新作見本市です
期間中の来場者数は10万人以上にもなる巨大見本市
いよいよ “YUNIK” 世界デビューのチャンス到来です
もちろんPinoと私も会場におりますので
日本の皆さま、日本語なら私がしっかり説明させて頂きますので
是非会場にお越しくださいね
私達二人が常在するのは今の予定では22日~24日の前半3日間のみです
(延長滞在の可能性もありますが)
Piさん日本に続いて簡単な実演もする予定です!
さーどのような展開になるのでしょうか?
楽しみです!
先日のお知らせと同時に購入についてのお問い合わせも頂いております
ラルベロでも販売予定ですが現在入荷時期が未定です
今すぐ購入希望の方は是非 “YUNIK“のHPへどうぞ→ ここ
良いデザインが今なら揃っておりますよ!
ラルベロは2018年春スイスの時計会社と提携して
新作のリストウォッチ “ YUNIK ”→ ここ
を発表することになりました
ラルベロにとっては2018年の一大イベントになるこ と間違いなし!
は今現在市場に出ているベネチアンガラスの時計とは
全く違うコンセプトで作られました
根本的に製造方法から違い
斬新でスタイリッシュなデザインは話題にもなるかな~なんて思ったりしています
ムーブメント部分は時計大国のスイス製 (Swiss made)
時計本体のベネチアンガラス部分(MURANO GLASS)は
もちろんラルベロにて製作
シンプルデザインから
メンズにもバッチリのPiさんお得意のデザインまで
1点物も多数あります
昨年末にはすでにスイス国内よりヨーロッパ内に発表&発売もされ
YUNIKの1号店がスイスのベルンにオープンしております
(テンポラリーショップの為2018年12月現在このショップは閉店しております)
これ好きだわ~
ディスプレーもお洒落
住所: Aerbergergasse 14 3000 Berne
街中にも広告がいたるところに
新聞にも
スイスに旅行される方、お近くにお住いの方は是非お立ち寄りくださいね
実はこの時計製作の話は4、5年前からあったのですが
浮いては沈み、沈んでは浮き、また沈んでとい言う感じだったのです
が昨年の夏急速に話が進み製造開始そして2018年春発表ということになりました
動くときはこんなにも簡単に動くもんなのですね
まずは発表のお知らせまで
これから先は“ YUNIK ” 誕生に至るまでの
4人の男性の熱い思いが形になるまでの経緯を
おいおい書いていきたいと思っています
今後ともお付き合い&YUNIKをほどよろしくお願い致します