昨日は久しぶりの釜入れの日だった
いつものように大型電気炉のスイッチを入れてから
設定温度の800度に達するまでには約4時間ほどかかる
それまでは焼入れに必要なガラスの準備とアンティークガラスカッターにて
店内にてガラスを切り始めると観光客がどんどん入って写真を撮って行く

釜入れを始めるのはランチをすませてから
ここしばらく売上げが思わしくなったのが今日は朝からラルベロスペシャル
がいきなり2個も売れた!出だしなかなかいいそー
釜入れの前に店の前でショーウィンドーのチェックをしていたところ
たまたま若い日本人カップルがラルベロの前で立ち止まった
“いらっしゃいませ!どうそ良かったら中見て行ってください、今日は釜入れもするので
みてもらうこともできますよ”と声を掛けると
じゃまたあとから来ますねとその場を立ち去って行った
午後釜入れスタート900度近くまであがった電気炉の扉を開けるたび
灼熱の空気にさらされるPinoいつも“焦げるー”といいながら
ぶりぶり大汗かいている!暑さには凄く強いPino
夕方工房&店内はもうサウナ状態
とその時“こんにちは!”と朝の若夫婦再来店釜入れの様子を見てもらい製作商品の説明などなど
すると“マドラーってありますか?”と質問
Pino“作れるよすぐに”ということで
ベネチアンガラスの伝統工芸ミッレフィオリ(金太郎飴のようなガラス)のガラス棒を選んでもらうことに
下記彼が選んだミッレフィオリ、通常このような長いガラス棒

小さく切るとこのようになる

すると“レース模様のシマシマのガラスありますか?”と
おーなかなか奥深い質問!えー感じや!
“すこしあるけどあれは材料費がものすごく高価なものなのでミッレフィオリの3倍の値段になりますよー”と説明
彼らの言うレース模様のガラスとは「ザンフィリコ」と言い
ベネチアンガラスの中でも製作に技術と時間を要し相当高額な材料になる
私達も沢山使いたいけれどあまりに高額なため購入するのはなかなか大変
何故なら1種1色10kgからしか買えない
そんなガラスいくつも買ったらすぐに破産だ!
観賞用の高価なベネチアンガラスのグラスにはたいてい使用されている
グラスが高いのはそのせだ!
でも見ててもうっとりするほど本当に綺麗なガラスいつまででも見てられる
下記現在店にあるザンフィリコ


私たちの製作するスペシャルデザインのペンダントにも一部使用している
今年の年末商戦用の商品を今から少しづつ作り始めてる
顧客の中にもこのザンフィリコ商品を買いに来られる人もいるほどファンは多い
ザンフィリコ入りの商品お楽しみに!
ザンフィリコの次にベネチアンガラスと言えば「アヴェントゥリーナ」
キラキラ光る綺麗なガラス、銅を原料に作り上げる
これもまたたいていのベネチアンガラスの作品の中に少しづつ使われている
これが入ることで商品に高級感が増しグッと引き締まる
ザンフィリコほどではないけどこれも又高額材料
彼らに説明してお勧めすると選んでもらった(上記写真ブラウン系ガラス棒)
夜の20時くらいに取りにくると言うことで一旦帰っていった
7時半ごろ4人のアメリカ人女性がやってきた
この御一行様どうやら豪華客船でベニス入りしてるようで
4人が選んだ商品すべてPinoのスペシャル商品ばかり
そしてまたラルベロスペシャルを選んでもらいました
売上げ絶好調だ!
こんなバタバタの中日本人若夫婦商品取りにやってきた
出来上がりを見せると凄く喜んでもらえった
ベニスの想い出の品なればいいなーと思っている!
残念ながらアメリカ人御一行さまの接客で出来上がりのマドラー写真を撮る時間無かった
又次の機会に!
釜入れが済んで帰宅したのは夜中の12時それから夕食
釜入れの日はいつもそうなる、かなりきついけど後にある釜出し
この楽しみがあるから続けられる!
いつものように大型電気炉のスイッチを入れてから
設定温度の800度に達するまでには約4時間ほどかかる
それまでは焼入れに必要なガラスの準備とアンティークガラスカッターにて
店内にてガラスを切り始めると観光客がどんどん入って写真を撮って行く

釜入れを始めるのはランチをすませてから
ここしばらく売上げが思わしくなったのが今日は朝からラルベロスペシャル
がいきなり2個も売れた!出だしなかなかいいそー
釜入れの前に店の前でショーウィンドーのチェックをしていたところ
たまたま若い日本人カップルがラルベロの前で立ち止まった
“いらっしゃいませ!どうそ良かったら中見て行ってください、今日は釜入れもするので
みてもらうこともできますよ”と声を掛けると
じゃまたあとから来ますねとその場を立ち去って行った
午後釜入れスタート900度近くまであがった電気炉の扉を開けるたび
灼熱の空気にさらされるPinoいつも“焦げるー”といいながら
ぶりぶり大汗かいている!暑さには凄く強いPino
夕方工房&店内はもうサウナ状態
とその時“こんにちは!”と朝の若夫婦再来店釜入れの様子を見てもらい製作商品の説明などなど
すると“マドラーってありますか?”と質問
Pino“作れるよすぐに”ということで
ベネチアンガラスの伝統工芸ミッレフィオリ(金太郎飴のようなガラス)のガラス棒を選んでもらうことに
下記彼が選んだミッレフィオリ、通常このような長いガラス棒

小さく切るとこのようになる

すると“レース模様のシマシマのガラスありますか?”と
おーなかなか奥深い質問!えー感じや!
“すこしあるけどあれは材料費がものすごく高価なものなのでミッレフィオリの3倍の値段になりますよー”と説明
彼らの言うレース模様のガラスとは「ザンフィリコ」と言い
ベネチアンガラスの中でも製作に技術と時間を要し相当高額な材料になる
私達も沢山使いたいけれどあまりに高額なため購入するのはなかなか大変
何故なら1種1色10kgからしか買えない
そんなガラスいくつも買ったらすぐに破産だ!
観賞用の高価なベネチアンガラスのグラスにはたいてい使用されている
グラスが高いのはそのせだ!
でも見ててもうっとりするほど本当に綺麗なガラスいつまででも見てられる
下記現在店にあるザンフィリコ


私たちの製作するスペシャルデザインのペンダントにも一部使用している
今年の年末商戦用の商品を今から少しづつ作り始めてる
顧客の中にもこのザンフィリコ商品を買いに来られる人もいるほどファンは多い
ザンフィリコ入りの商品お楽しみに!
ザンフィリコの次にベネチアンガラスと言えば「アヴェントゥリーナ」
キラキラ光る綺麗なガラス、銅を原料に作り上げる
これもまたたいていのベネチアンガラスの作品の中に少しづつ使われている
これが入ることで商品に高級感が増しグッと引き締まる
ザンフィリコほどではないけどこれも又高額材料
彼らに説明してお勧めすると選んでもらった(上記写真ブラウン系ガラス棒)
夜の20時くらいに取りにくると言うことで一旦帰っていった
7時半ごろ4人のアメリカ人女性がやってきた
この御一行様どうやら豪華客船でベニス入りしてるようで
4人が選んだ商品すべてPinoのスペシャル商品ばかり
そしてまたラルベロスペシャルを選んでもらいました
売上げ絶好調だ!
こんなバタバタの中日本人若夫婦商品取りにやってきた
出来上がりを見せると凄く喜んでもらえった
ベニスの想い出の品なればいいなーと思っている!
残念ながらアメリカ人御一行さまの接客で出来上がりのマドラー写真を撮る時間無かった
又次の機会に!
釜入れが済んで帰宅したのは夜中の12時それから夕食
釜入れの日はいつもそうなる、かなりきついけど後にある釜出し
この楽しみがあるから続けられる!
今イタリアのメルカート(朝市)ではイチゴとさくらんぼが旬を迎えている
1kg 4.5ユーロ(約600円)

イタリアには日本以上にまだまだ季節感が残っており
その時の旬にしか食べられないものが沢山ある
日本では一年中見かけるカボチャやサツマイモ(こちらのサツマイモは皮が白い)
秋しかみかけない
この前のメルカートで早速さくらんぼとイチゴを買った
さくらんぼ日本では超高級フルーツなので買ったことないけど
こちらでは安いのでどんどん買える
下記写真約600gで380円なり、、、、甘くて凄く美味しい

一緒に買ったイチゴ、、、大きくて真っ赤で甘くて美味しそう!

が、が、が
イタリアのイチゴ見てくればかりでまったく甘くなくてそのまま食べるには
まったく美味しくない
イチゴ好きの私この時期になると甘くないと判っていても買ってしまう
この甘くないイチゴの美味しい食べ方
日本に居たときにイタリア人に教えてもらったレシピ
“イチゴのレモンチェッロ漬け”

① イチゴを小さく切る
② レモンチェッロ(シチリア産のレモンリキュール)を適当に好み量かける
③ レモンを絞る (写真の量のイチゴでレモン1個分)
④ 砂糖を好みの量入れる
あとはまぜて一晩冷蔵庫で冷やす
翌日にはイチゴのエキスがジュワーとしみでてトローンとなって
凄く美味しい
口当たりさっぱり大人のデザートになります
1kg 4.5ユーロ(約600円)

イタリアには日本以上にまだまだ季節感が残っており
その時の旬にしか食べられないものが沢山ある
日本では一年中見かけるカボチャやサツマイモ(こちらのサツマイモは皮が白い)
秋しかみかけない
この前のメルカートで早速さくらんぼとイチゴを買った
さくらんぼ日本では超高級フルーツなので買ったことないけど
こちらでは安いのでどんどん買える
下記写真約600gで380円なり、、、、甘くて凄く美味しい

一緒に買ったイチゴ、、、大きくて真っ赤で甘くて美味しそう!

が、が、が
イタリアのイチゴ見てくればかりでまったく甘くなくてそのまま食べるには
まったく美味しくない
イチゴ好きの私この時期になると甘くないと判っていても買ってしまう
この甘くないイチゴの美味しい食べ方
日本に居たときにイタリア人に教えてもらったレシピ
“イチゴのレモンチェッロ漬け”

① イチゴを小さく切る
② レモンチェッロ(シチリア産のレモンリキュール)を適当に好み量かける
③ レモンを絞る (写真の量のイチゴでレモン1個分)
④ 砂糖を好みの量入れる
あとはまぜて一晩冷蔵庫で冷やす
翌日にはイチゴのエキスがジュワーとしみでてトローンとなって
凄く美味しい
口当たりさっぱり大人のデザートになります
今日も私一人で店番&製作に挑んでいた
最近は気温も上がってきてるので店入り口のドアはいつも開けた状態にして
店奥にて製作に励んでいる
店はお客様が来るとリーンドンとチャイムがなるようにしている
お昼前 年齢約50歳前くらいの女性が入ってきた
“娘へのプレゼントを探しているの”と言うことで
早速目に付いたパープル系のネックレスを手にとって
“これ綺麗ね、これと合うイヤリングある?”
私が進めたイヤリングとネックレス2本をものの3分ほどで購入決定
試着なし合計約130ユーロ(17000円ほど)
近頃ベニス島内観光客が少なくてここしばらくは売上げも苦戦
今日は朝からいい感じだなーと内心ちょっと嬉しかった
で渡された代金が500ユーロ札
今まで500ユーロ札は私見たことない
Pinoにはいつも言われていた
“100ユーロ札 200ユーロ札はもらうときに必ず透かしを確認してね”
“両替だけ言ってくる人は相手にしないで”と
初めてみた500ユーロ札(約67000円) 本物か偽者かを見分けるにもいままで見たことないお札
彼女にもう少し細かい金額ないか確認すると
財布をガッバーと開けて“無いのよ30ユーロしか”と
さーどうしよう、、、お客さんの前で透かしがあるかどうか見るのも少々失礼
でもかなり大きな金額なので仕方なく少々すかしてみた
すると彼女“大丈夫よちゃんとした本物のお札だから今銀行からおろしたのよ”と
それでも私不安で仕方がない、、、さーどうしよう
思わず彼女に言った“すみません私日本人でこのお札見たことないのでちょっと聞いてきますね”
とそのお札を持って店の前のバールのフランコの所に言って
“フランコ、この500ユーロ本物?偽物?どちらか解る?”と質問
彼女をお店に置いた居状態にしてたのですぐに戻ろうとすると
彼女店から慌てて出てきてた
“私のお金どこ”と聞くのでフランコに渡した500ユーロ札をそのまま
彼女に戻した
“あーもいいよ今から銀行に行って両替して又来るから”っと
慌ててその場を立ち去っていった
やっぱり!!!!それは偽札だった!
偽札の500ユーロを出してつり銭400ユーロを詐欺するつもりだったに違いない
まさか私が他の人のところに確認しに行くとは想定外だったに違いない
後でフランコの所に行ってことの始終を話すと
“正直あの500ユーロが本物か偽物かわからなかったけど状況からして間違いなく偽札や!”と
“佳奈枝よく気がつたね”とお褒めの言葉を頂いた
“で彼女はイタリア人だった?”とフランコ
“イタリア語話してたけどねー”
“それイタリア人じゃないよきっと隣国からやってきてる移民や”とフランコ
イタリア国内で泥棒やこの手の詐欺をするのはほとんどそちらの国の人らしい
この前私の自転車盗んだのもきっとそうとみんな口をそろえて言う
いづれにしろいろんな人が私を騙しにやってくる
この手の罠に掛かったのはこれで3回目
すべてお金を掠めようとする詐欺まがい
3回のうち1回はしてやられた
私もだいぶんなれてきたせいか今回は彼女が購入すると言った時点からおかしいと感じてた
危ない所だった!危うく偽札つかまされるところだった
それにしてもあのお札精巧にできていた
彼女はきっとあの後他の店にいって同じ手口でお金を掠めようとしてるに違いない!
イタリアン警察!お願いだから彼らを野放しにしないで!
また機会をみて昨年私が初めてこの手の被害にあった事件を書いてみよう!
最近は気温も上がってきてるので店入り口のドアはいつも開けた状態にして
店奥にて製作に励んでいる
店はお客様が来るとリーンドンとチャイムがなるようにしている
お昼前 年齢約50歳前くらいの女性が入ってきた
“娘へのプレゼントを探しているの”と言うことで
早速目に付いたパープル系のネックレスを手にとって
“これ綺麗ね、これと合うイヤリングある?”
私が進めたイヤリングとネックレス2本をものの3分ほどで購入決定
試着なし合計約130ユーロ(17000円ほど)
近頃ベニス島内観光客が少なくてここしばらくは売上げも苦戦
今日は朝からいい感じだなーと内心ちょっと嬉しかった
で渡された代金が500ユーロ札
今まで500ユーロ札は私見たことない
Pinoにはいつも言われていた
“100ユーロ札 200ユーロ札はもらうときに必ず透かしを確認してね”
“両替だけ言ってくる人は相手にしないで”と
初めてみた500ユーロ札(約67000円) 本物か偽者かを見分けるにもいままで見たことないお札
彼女にもう少し細かい金額ないか確認すると
財布をガッバーと開けて“無いのよ30ユーロしか”と
さーどうしよう、、、お客さんの前で透かしがあるかどうか見るのも少々失礼
でもかなり大きな金額なので仕方なく少々すかしてみた
すると彼女“大丈夫よちゃんとした本物のお札だから今銀行からおろしたのよ”と
それでも私不安で仕方がない、、、さーどうしよう
思わず彼女に言った“すみません私日本人でこのお札見たことないのでちょっと聞いてきますね”
とそのお札を持って店の前のバールのフランコの所に言って
“フランコ、この500ユーロ本物?偽物?どちらか解る?”と質問
彼女をお店に置いた居状態にしてたのですぐに戻ろうとすると
彼女店から慌てて出てきてた
“私のお金どこ”と聞くのでフランコに渡した500ユーロ札をそのまま
彼女に戻した
“あーもいいよ今から銀行に行って両替して又来るから”っと
慌ててその場を立ち去っていった
やっぱり!!!!それは偽札だった!
偽札の500ユーロを出してつり銭400ユーロを詐欺するつもりだったに違いない
まさか私が他の人のところに確認しに行くとは想定外だったに違いない
後でフランコの所に行ってことの始終を話すと
“正直あの500ユーロが本物か偽物かわからなかったけど状況からして間違いなく偽札や!”と
“佳奈枝よく気がつたね”とお褒めの言葉を頂いた
“で彼女はイタリア人だった?”とフランコ
“イタリア語話してたけどねー”
“それイタリア人じゃないよきっと隣国からやってきてる移民や”とフランコ
イタリア国内で泥棒やこの手の詐欺をするのはほとんどそちらの国の人らしい
この前私の自転車盗んだのもきっとそうとみんな口をそろえて言う
いづれにしろいろんな人が私を騙しにやってくる
この手の罠に掛かったのはこれで3回目
すべてお金を掠めようとする詐欺まがい
3回のうち1回はしてやられた
私もだいぶんなれてきたせいか今回は彼女が購入すると言った時点からおかしいと感じてた
危ない所だった!危うく偽札つかまされるところだった
それにしてもあのお札精巧にできていた
彼女はきっとあの後他の店にいって同じ手口でお金を掠めようとしてるに違いない!
イタリアン警察!お願いだから彼らを野放しにしないで!
また機会をみて昨年私が初めてこの手の被害にあった事件を書いてみよう!
今日はPinoご両親が眠るお墓参りに行ってきた
正直彼自身も随分とお墓参りご無沙汰してたようなので
結婚を機会に一度一緒にお墓参りに行こうということになった
場所はベネチアから列車で30分位のサンドナという街のはずれにあるらしい
ご無沙汰してせいもあって行き方もうる覚え
道々お墓への行きかたを聞きながら到着したのが家を出発して2時間後
随分と辺鄙なところにある墓地
通常お墓の近くには花屋さんがあるけど此処は何もなかった
お花が買えなかった
中に入るとお墓なのにイタリアらしくなんだかカラフルな彩り
大きく分けて3種のお墓があった


① ミニ教会のような小さな建物式のお墓 → 超お金持ちの方用?
② 洋物の映画で出てくるようなお墓(写真中央)→ ちょっと小金もちの方?
③ 大きな壁にいくつかに仕切られた箱式のお墓 → 一般の方?
もちろんこの3番の箱式のお墓が一番多いわけで沢山あるお墓からご両親のお墓を探すことに
何故ならあまりにもご無沙汰していためどのあたりがはっきり場所を覚えてない
らしい、、、、あーPino、、、、だめでしょ!!!!
仕方なく目を皿のようにして書いてある名前を探し始めた
何百もあるお墓からご両親を探すのは至難の業
炎天下の中約半時間ほど探し回ったけどやっぱりない
おかしい無いなんて、、、、なんだかいやな予感?
そこにお墓の事務所の人がとおりかかった
事務所にて調べてもらうとこの墓地にはご両親のお墓は無いとのとこ
えーないって!!!!そんなこと無いはず
何度も調べてもらってけどやっぱりなかった
でこの事務所の青年ここにないとしたらここから6kmほど先にもお墓があってそこかもしれないと
えーPinoお墓の場所間違えたの?
道行く人にお墓どこかと聞くと皆ここを教えてくれた
誰一人としてもう一つあるお墓のことを教えてくれる人はいなかった
でその6km先の墓地に行く方法をきくとここからはタクシー以外に
方法がないらしい
ベニスのタクシーは目が飛び出るほど高い
でも他に選択肢はない今日はお墓参りにやってきたのだ
仕方なくタクシーを呼んだ
タクシーが来た時点ですでにもう10ユーロ
日本のタクシーは呼んだところに来た時点から計算が始まる
大きな違いだ!
約5分ほどで次の墓地に到着
そこからの帰りの手段もないのでタクシーにはすこし待っててもらった
さすがに今度はすぐに見つかった

彼の苗字 Inzerillo が記載はInzirilloとなってる
製造業者になんとつづりを間違えられたらしい、、、、あーこんな大事なことまで
お墓には造花のお花が飾ってあったけど気持ちだけお水注ぎいれた
タクシーも待っているのでお参りだけして早々に引き上げた
約10分ほどの駅まで行ってもらって最後に支払ったタクシー代
40ユーロ也(日本円で約5400円)
その間全部で30分もかかってなかっかと思う
解ってたけどやっぱり恐ろしく高い!
今日は真夏のような暑さで炎天下の下でのお墓参りはきつかったけど
づーっと気になってたことができてほーとした!
ちなみにイタリアではお墓は個々のお墓で日本のように○○家の墓と言うのはないらしい
その人が最後に住んでた街のお墓に葬られるらしい
もちろん土葬で、、、詳しいことは良くわからないけど
お葬式のあと埋葬されて数年後にまた掘り返して骨だけ集めてそれどれのお墓に入るようなことを聞いた、、、、
Pinoは自分が死んだときは日本式の火葬で骨は海に撒いてくれと言っている
正直彼自身も随分とお墓参りご無沙汰してたようなので
結婚を機会に一度一緒にお墓参りに行こうということになった
場所はベネチアから列車で30分位のサンドナという街のはずれにあるらしい
ご無沙汰してせいもあって行き方もうる覚え
道々お墓への行きかたを聞きながら到着したのが家を出発して2時間後
随分と辺鄙なところにある墓地
通常お墓の近くには花屋さんがあるけど此処は何もなかった
お花が買えなかった
中に入るとお墓なのにイタリアらしくなんだかカラフルな彩り
大きく分けて3種のお墓があった


① ミニ教会のような小さな建物式のお墓 → 超お金持ちの方用?
② 洋物の映画で出てくるようなお墓(写真中央)→ ちょっと小金もちの方?
③ 大きな壁にいくつかに仕切られた箱式のお墓 → 一般の方?
もちろんこの3番の箱式のお墓が一番多いわけで沢山あるお墓からご両親のお墓を探すことに
何故ならあまりにもご無沙汰していためどのあたりがはっきり場所を覚えてない
らしい、、、、あーPino、、、、だめでしょ!!!!
仕方なく目を皿のようにして書いてある名前を探し始めた
何百もあるお墓からご両親を探すのは至難の業
炎天下の中約半時間ほど探し回ったけどやっぱりない
おかしい無いなんて、、、、なんだかいやな予感?
そこにお墓の事務所の人がとおりかかった
事務所にて調べてもらうとこの墓地にはご両親のお墓は無いとのとこ
えーないって!!!!そんなこと無いはず
何度も調べてもらってけどやっぱりなかった
でこの事務所の青年ここにないとしたらここから6kmほど先にもお墓があってそこかもしれないと
えーPinoお墓の場所間違えたの?
道行く人にお墓どこかと聞くと皆ここを教えてくれた
誰一人としてもう一つあるお墓のことを教えてくれる人はいなかった
でその6km先の墓地に行く方法をきくとここからはタクシー以外に
方法がないらしい
ベニスのタクシーは目が飛び出るほど高い
でも他に選択肢はない今日はお墓参りにやってきたのだ
仕方なくタクシーを呼んだ
タクシーが来た時点ですでにもう10ユーロ
日本のタクシーは呼んだところに来た時点から計算が始まる
大きな違いだ!
約5分ほどで次の墓地に到着
そこからの帰りの手段もないのでタクシーにはすこし待っててもらった
さすがに今度はすぐに見つかった

彼の苗字 Inzerillo が記載はInzirilloとなってる
製造業者になんとつづりを間違えられたらしい、、、、あーこんな大事なことまで
お墓には造花のお花が飾ってあったけど気持ちだけお水注ぎいれた
タクシーも待っているのでお参りだけして早々に引き上げた
約10分ほどの駅まで行ってもらって最後に支払ったタクシー代
40ユーロ也(日本円で約5400円)
その間全部で30分もかかってなかっかと思う
解ってたけどやっぱり恐ろしく高い!
今日は真夏のような暑さで炎天下の下でのお墓参りはきつかったけど
づーっと気になってたことができてほーとした!
ちなみにイタリアではお墓は個々のお墓で日本のように○○家の墓と言うのはないらしい
その人が最後に住んでた街のお墓に葬られるらしい
もちろん土葬で、、、詳しいことは良くわからないけど
お葬式のあと埋葬されて数年後にまた掘り返して骨だけ集めてそれどれのお墓に入るようなことを聞いた、、、、
Pinoは自分が死んだときは日本式の火葬で骨は海に撒いてくれと言っている
今度バルセロナに行くことにしたと言うと一斉に皆に言われたのが
“スリに注意して”と、、、、、
Pinoの友人夫婦はスペインについてよく知っている
くれぐれもバック注意してと何度も言われた、他にも何人もの人に同じこと言われた
二十歳から始めた海外旅行いろいろな所へ行ったけれども
幸いスリ・置き引きの被害に今まであったことはない
バルセロナの地下鉄やメルカート(市場)など人の多いところでは放送で
“スリに注意・あなたのカバンを狙ってます”ってアナウンスが流れる
なんと地下鉄では日本語でアナウンスされるときもあった
そんな私達、大好きな蚤の市に出かけた
二人とも蚤の市大好き人間でこのゴミのような商品の中からキラリと光る
お買い得品を見つけては二人喜び合っている単純な二人
凄い人だらけの中フリーマーケット状態の商品を一つ一つ見て回る
もーこれほとんどゴミと言うようなものまで売られてる
あるアクセサリーの関係の店で商品を物色し始めた私達
製作用のパーツにと商品を選び清算ようとカバンに手をやると
なんとカバン開いてるではないか!!!!!
えーなんでちゃんと締めてたはず!
冷や汗でた!
“Pinoカバン開いてる!”と思わず叫んだ
すぐに財布を見るとちゃんとあった
あー良かった!中身も確認、大丈夫全てある
でもその財布 本来カバンの奥のほうに入れておいたのに
開閉口すぐのところでさらに中にある防御用の紐に引っ掛かかてた
要はこの紐のおかげで財布を抜き取られずに済んだということだ!
ひゃー危なかったなー!
最善の注意をしてたつもりだったのに
相手はさすがプロ、一瞬の隙を狙われた
このカバンは日本で海外のスリ対策用に買ったもの
前からカバンを切られても2重になってるから大丈夫
中紐でそう簡単には中身の財布抜き取られない
そう思って買ったカバンのおかげで無事にスリに合わずに済んだ!
良かった!
観光都市バルセロナ、なかなか楽しかったけど
やっぱり旅行ならイタリアかな?
“スリに注意して”と、、、、、
Pinoの友人夫婦はスペインについてよく知っている
くれぐれもバック注意してと何度も言われた、他にも何人もの人に同じこと言われた
二十歳から始めた海外旅行いろいろな所へ行ったけれども
幸いスリ・置き引きの被害に今まであったことはない
バルセロナの地下鉄やメルカート(市場)など人の多いところでは放送で
“スリに注意・あなたのカバンを狙ってます”ってアナウンスが流れる
なんと地下鉄では日本語でアナウンスされるときもあった
そんな私達、大好きな蚤の市に出かけた
二人とも蚤の市大好き人間でこのゴミのような商品の中からキラリと光る
お買い得品を見つけては二人喜び合っている単純な二人
凄い人だらけの中フリーマーケット状態の商品を一つ一つ見て回る
もーこれほとんどゴミと言うようなものまで売られてる
あるアクセサリーの関係の店で商品を物色し始めた私達
製作用のパーツにと商品を選び清算ようとカバンに手をやると
なんとカバン開いてるではないか!!!!!
えーなんでちゃんと締めてたはず!
冷や汗でた!
“Pinoカバン開いてる!”と思わず叫んだ
すぐに財布を見るとちゃんとあった
あー良かった!中身も確認、大丈夫全てある
でもその財布 本来カバンの奥のほうに入れておいたのに
開閉口すぐのところでさらに中にある防御用の紐に引っ掛かかてた
要はこの紐のおかげで財布を抜き取られずに済んだということだ!
ひゃー危なかったなー!
最善の注意をしてたつもりだったのに
相手はさすがプロ、一瞬の隙を狙われた
このカバンは日本で海外のスリ対策用に買ったもの
前からカバンを切られても2重になってるから大丈夫
中紐でそう簡単には中身の財布抜き取られない
そう思って買ったカバンのおかげで無事にスリに合わずに済んだ!
良かった!
観光都市バルセロナ、なかなか楽しかったけど
やっぱり旅行ならイタリアかな?
スペインとイタリアともにラテンの国で言語も良く似ている
言語だけでなく国民性もよく似てるとおもう
お店にやってくるお客様もスペイン人は愛想良くて感じのいい人が多い
が、が、が
イタリアとの大きな違い、それはファッション性
スペインのショーウインドーを見ていても足が止まるディスプレー何一つない
街中のご婦人方を見ていてもあーこの人お洒落やなーって思う人見たことなかた
テレビのアナウンサーですら?マークの洋服のセンス?
ここまで違うか思うほどお洒落ではなかった
やっぱりイタリアはファッションの国だけあってショーウインドーを眺めてるだけで
楽しかったりする
と言うことで食べ物、買い物ならやっぱりスペインよりイタリアが勝る
でも街中の清掃状態はスペインが断然勝る
バルセロナあんなに観光客が多いのに街がゴミで汚れてること無かった
ましてや犬のウンチなど道端に置き去りになってない
イタリア特にベニスはひどい、観光客がめちゃくちゃ汚す
掃除が追いついてない、、、、水路の街だから清掃車も入れない
全ての人に手にたよることになる、、、致し方ないのかもしれない
ベニスで景色に見とれて歩いていると犬のウンチを一度は踏んでしまうだろう
ご注意くださいませ
これは観光客のせいではない飼い主に道徳が無い人が多い
我店の前の壁もいつも犬のおしっこかけられる、、、ひどいときはウ○○ももれなくついてたりする
毎朝この掃除から始まる
言語だけでなく国民性もよく似てるとおもう
お店にやってくるお客様もスペイン人は愛想良くて感じのいい人が多い
が、が、が
イタリアとの大きな違い、それはファッション性
スペインのショーウインドーを見ていても足が止まるディスプレー何一つない
街中のご婦人方を見ていてもあーこの人お洒落やなーって思う人見たことなかた
テレビのアナウンサーですら?マークの洋服のセンス?
ここまで違うか思うほどお洒落ではなかった
やっぱりイタリアはファッションの国だけあってショーウインドーを眺めてるだけで
楽しかったりする
と言うことで食べ物、買い物ならやっぱりスペインよりイタリアが勝る
でも街中の清掃状態はスペインが断然勝る
バルセロナあんなに観光客が多いのに街がゴミで汚れてること無かった
ましてや犬のウンチなど道端に置き去りになってない
イタリア特にベニスはひどい、観光客がめちゃくちゃ汚す
掃除が追いついてない、、、、水路の街だから清掃車も入れない
全ての人に手にたよることになる、、、致し方ないのかもしれない
ベニスで景色に見とれて歩いていると犬のウンチを一度は踏んでしまうだろう
ご注意くださいませ
これは観光客のせいではない飼い主に道徳が無い人が多い
我店の前の壁もいつも犬のおしっこかけられる、、、ひどいときはウ○○ももれなくついてたりする
毎朝この掃除から始まる
食いしん坊の私たちの旅の最大の楽しみは“食”
美味しいスペイン料理が食べたいと行く前から二人とも張り切っていた
スペインの夜の食事スタートは大変遅い
早いところでもオープン20:00~だったりする
地元の人が行くローカルなレストランなら21:30~あける店もあったりする
観光客にはちょっと遅すぎる時間帯、昼間観光してその時間まではまてない
私達が期間中3回足を運んだレストランがある夜2回とランチ1回
La Rita(ラ・リタ)地球の歩き方にも載っている、昼も夜もオープン前から人が並ぶ
夜は20:30~オープン
高級感あふれる内装だけど値段は庶民的、地元の人が足を運ぶというレストラン
私たちはオープンすこし前に行って開店を待った
地元の人は22時ごろどんどんやってきてた
夜は前菜とメインとデザートとワインか水で19ユーロ
ランチは夜ほど豪華ではないが同じ内容で約9ユーロ、
最後のデザートまで手抜きなしでなかなか美味しかった
お奨めのレストラン、昼と夜ならランチのほうがお得感がある
ラ・ドルサ・エルミニア(新個人旅行に掲載)というレストランもランチなら似たようなメニューで約9ユーロ
ここも開店前からすごく人が並ぶ
でも個人的にはラ・リタのほうが内容がいいと思う
ラ・リタはCasa Batllo(カサ バトリョ)から近いので食事のあとに夜のライトアップを眺めに行った
スペイン料理といえばパエリア
本場の美味しいパエリア食べたくて入ったレストランは大はずれ!
2件目はあたりだった、注文時に約20分ほどかかりますって言われた
イタリアのリゾットと同じで注文を聞いてから炊き始めるので時間がかかる
1件目は注文してすぐにでてきた、、、、油ぎっとんとんの雑炊みたいなパエリアだった、、、まずかった!
イタリアのバールでもチケッティーとよばれるワインのおつまみになるような
ものがあるけどここスペインも又同じようなものがあった
ピンチョス(パンの上にいろいろなものがのせてあるおつまみ)

基本的にはBARでの立ち食い、、、、このあたりはベニスと一緒
なかなか美味しかった!ついつい食べ過ぎてちょっと高くついた!
値段が書いてなくてどうやって清算するのだろうと思ってったら
最後にテーブルにやってきて爪楊枝の本数を数えて清算と言うことになった
おそらく高いものも安いものもあったと思うけどそのあたりはアバウト
やはりラテンの国だ!
総体的にスペイン料理は油っぽい!オリーブオイルの使用量が多すぎるようなきがする
生ハムもサラミもチーズもその他の料理もやっぱりイタリアのほうが断然美味しいと私は思う
でも物価はかなりスペインのほうが安いと感じた
美味しいスペイン料理が食べたいと行く前から二人とも張り切っていた
スペインの夜の食事スタートは大変遅い
早いところでもオープン20:00~だったりする
地元の人が行くローカルなレストランなら21:30~あける店もあったりする
観光客にはちょっと遅すぎる時間帯、昼間観光してその時間まではまてない
私達が期間中3回足を運んだレストランがある夜2回とランチ1回
La Rita(ラ・リタ)地球の歩き方にも載っている、昼も夜もオープン前から人が並ぶ
夜は20:30~オープン
高級感あふれる内装だけど値段は庶民的、地元の人が足を運ぶというレストラン
私たちはオープンすこし前に行って開店を待った
地元の人は22時ごろどんどんやってきてた
夜は前菜とメインとデザートとワインか水で19ユーロ
ランチは夜ほど豪華ではないが同じ内容で約9ユーロ、
最後のデザートまで手抜きなしでなかなか美味しかった
お奨めのレストラン、昼と夜ならランチのほうがお得感がある
ラ・ドルサ・エルミニア(新個人旅行に掲載)というレストランもランチなら似たようなメニューで約9ユーロ
ここも開店前からすごく人が並ぶ
でも個人的にはラ・リタのほうが内容がいいと思う
ラ・リタはCasa Batllo(カサ バトリョ)から近いので食事のあとに夜のライトアップを眺めに行った
スペイン料理といえばパエリア
本場の美味しいパエリア食べたくて入ったレストランは大はずれ!
2件目はあたりだった、注文時に約20分ほどかかりますって言われた
イタリアのリゾットと同じで注文を聞いてから炊き始めるので時間がかかる
1件目は注文してすぐにでてきた、、、、油ぎっとんとんの雑炊みたいなパエリアだった、、、まずかった!
イタリアのバールでもチケッティーとよばれるワインのおつまみになるような
ものがあるけどここスペインも又同じようなものがあった
ピンチョス(パンの上にいろいろなものがのせてあるおつまみ)

基本的にはBARでの立ち食い、、、、このあたりはベニスと一緒
なかなか美味しかった!ついつい食べ過ぎてちょっと高くついた!
値段が書いてなくてどうやって清算するのだろうと思ってったら
最後にテーブルにやってきて爪楊枝の本数を数えて清算と言うことになった
おそらく高いものも安いものもあったと思うけどそのあたりはアバウト
やはりラテンの国だ!
総体的にスペイン料理は油っぽい!オリーブオイルの使用量が多すぎるようなきがする
生ハムもサラミもチーズもその他の料理もやっぱりイタリアのほうが断然美味しいと私は思う
でも物価はかなりスペインのほうが安いと感じた
バルセロナ=ガウディーと言うほど街中には沢山のガウディーの建築物がある
一番有名なのはサクラダファミリア、、、
1882年に建設が始まりいまだに建築中一体何時出来上がるのだろう?

その他Casa Mila(カサ ミラ:ミラさんの家)やCasa Batllo(カサ バトリョ:バトリョさんの家)
このCasa Batllo(カサ バトリョ)は夜ライトアップされてるときに見るのをお奨めするとても綺麗だった
見てる分には面白い建物だったけど中は一体どうなっているのやら?
希望者は入場できる(あまりに高かったので私達は外見だけ見学!)

そして有名なグエル公園その他色々、、、あげたらきりが無い
全て世界遺産に登録されている
でもこのグエル公園、私たちにとっては期待はずれだった
なんか子供の遊園地のような感じがした
有名なタイル装飾のベンチにも行ったが、、、、人ばかり多くて
大きな広場の一部にベンチがあるというだけだった
反対にガイドブックには小さくしか取り上げられてないけど
サン・パウ病院の建物はバルセロナに居ながら異国に来たような綺麗な建物だった
病院とは思えないようなゆっくりのんびりできる中庭がある
これはガウディー作ではないけど


サクラダファミリアの前から続く綺麗な道路を散策しながらまっすぐ行くと約15分ほどで到着する
サクラダファミリアを見た後時間がある人には是非足を伸ばしていただきた憩いの場所
この道路上にはオープンカフェが続き気に入ったカフェでお茶するのもいいかも!
一番有名なのはサクラダファミリア、、、
1882年に建設が始まりいまだに建築中一体何時出来上がるのだろう?

その他Casa Mila(カサ ミラ:ミラさんの家)やCasa Batllo(カサ バトリョ:バトリョさんの家)
このCasa Batllo(カサ バトリョ)は夜ライトアップされてるときに見るのをお奨めするとても綺麗だった
見てる分には面白い建物だったけど中は一体どうなっているのやら?
希望者は入場できる(あまりに高かったので私達は外見だけ見学!)

そして有名なグエル公園その他色々、、、あげたらきりが無い
全て世界遺産に登録されている
でもこのグエル公園、私たちにとっては期待はずれだった
なんか子供の遊園地のような感じがした
有名なタイル装飾のベンチにも行ったが、、、、人ばかり多くて
大きな広場の一部にベンチがあるというだけだった
反対にガイドブックには小さくしか取り上げられてないけど
サン・パウ病院の建物はバルセロナに居ながら異国に来たような綺麗な建物だった
病院とは思えないようなゆっくりのんびりできる中庭がある
これはガウディー作ではないけど


サクラダファミリアの前から続く綺麗な道路を散策しながらまっすぐ行くと約15分ほどで到着する
サクラダファミリアを見た後時間がある人には是非足を伸ばしていただきた憩いの場所
この道路上にはオープンカフェが続き気に入ったカフェでお茶するのもいいかも!
今回のバルセロナでもう一つ感動したことがあるそれはピカソ美術館
スペインといえばピカソの生まれた地
正直私は絵画はまったくわからないし興味もない
はっきり言って美術館に行くのはとても退屈で自ら美術館や博物館に行ったことはほとんどない
10年ほど前にフィレンツエのウフィッイ美術館に行ったときも正直とても退屈だった
記憶には何も残っていない、、、たしかダ・ヴィンチの“ヴィーナス誕生”(そんな名前やったかなー?)
があったようなその程度の記憶しか残ってない
絵の前に人の頭が沢山あった(それほど人が多かったという事)
でも今回のピカソはちょっと違った
天才ピカソと言われているのが良くわかった、彼は絵を描くために生まれた人だ
何よりも驚いたのは彼が8歳のときに書いたというデッサンがあった
一目見て鳥肌がたった、どこからどう見ても8歳の子供が書いたデッサンとは思えない
絵画の仕事をしていたピカソのお父さんはそのデッサンを見たとき
彼の才能をすばやく見抜き全ての画材道具を彼に譲ったそうだ
その時のお父さんの気持ち、、、、自分の息子が前代まれにみる才能を持ってると確信したときの気持ち、、、
そざかし嬉しかったのではないかと思う
ですに10代前半で美術館の壁一面の大きさの絵を書いていた
小学生の子供がこんな絵を描けるなんて
私が驚いたのは絵そのもよりその絵を描ける環境に彼がいたこと
絵の具や画材道具、そのころの時代を考えると莫大な費用がかかっていたに違いない
画商の元に生まれたからこそピカソ有りと感じた
才能を見事に花ひらかせた彼のお父さんの凄さに驚いた
オランダに行った時もゴッホ美術館に行った
その時に受けた印象とまったく正反対のものを感じた
陰と陽、、、才能があってもそれをうまく引き出せる環境にあったかどうか?
人生いろいろ、、、いづれにしろピカソは才能、環境ともに凄く恵まれた人だった
もちろん一番大切な努力も怠らなかった
例のピカソといえばあの奇怪(私の個人的な意見ですが)な画風がどうようにして生まれたのかと言うこともわかった
ファンタジーと遊び心がないとあの画風は生まれなかったのでは?
スペインといえばピカソの生まれた地
正直私は絵画はまったくわからないし興味もない
はっきり言って美術館に行くのはとても退屈で自ら美術館や博物館に行ったことはほとんどない
10年ほど前にフィレンツエのウフィッイ美術館に行ったときも正直とても退屈だった
記憶には何も残っていない、、、たしかダ・ヴィンチの“ヴィーナス誕生”(そんな名前やったかなー?)
があったようなその程度の記憶しか残ってない
絵の前に人の頭が沢山あった(それほど人が多かったという事)
でも今回のピカソはちょっと違った
天才ピカソと言われているのが良くわかった、彼は絵を描くために生まれた人だ
何よりも驚いたのは彼が8歳のときに書いたというデッサンがあった
一目見て鳥肌がたった、どこからどう見ても8歳の子供が書いたデッサンとは思えない
絵画の仕事をしていたピカソのお父さんはそのデッサンを見たとき
彼の才能をすばやく見抜き全ての画材道具を彼に譲ったそうだ
その時のお父さんの気持ち、、、、自分の息子が前代まれにみる才能を持ってると確信したときの気持ち、、、
そざかし嬉しかったのではないかと思う
ですに10代前半で美術館の壁一面の大きさの絵を書いていた
小学生の子供がこんな絵を描けるなんて
私が驚いたのは絵そのもよりその絵を描ける環境に彼がいたこと
絵の具や画材道具、そのころの時代を考えると莫大な費用がかかっていたに違いない
画商の元に生まれたからこそピカソ有りと感じた
才能を見事に花ひらかせた彼のお父さんの凄さに驚いた
オランダに行った時もゴッホ美術館に行った
その時に受けた印象とまったく正反対のものを感じた
陰と陽、、、才能があってもそれをうまく引き出せる環境にあったかどうか?
人生いろいろ、、、いづれにしろピカソは才能、環境ともに凄く恵まれた人だった
もちろん一番大切な努力も怠らなかった
例のピカソといえばあの奇怪(私の個人的な意見ですが)な画風がどうようにして生まれたのかと言うこともわかった
ファンタジーと遊び心がないとあの画風は生まれなかったのでは?