ラ・ヴィータ イタリア

イタリア:ベニスでの日常生活やベネチアンガラス工房のお店“L'albero”での出来事、イタリア&海外お奨めスポットなど

2015  ラルベロ  新作3 希少価値 古い材料が魅力を放つ!

2015-10-24 23:19:42 | 日本:イベント

これぞ初公開の品です

すこし前に古い材料の紹介をいたしました → ここ

 

実はこの夏奇跡的に素晴らしい古い材料が商品化できるほど手に入ったのです

Piさんのガラス人生の中でもこれほど貴重なガラスが手に入ったことは数多くなく

大喜びの彼 しかもカンナ(棒状)の状態で

貴重なガラスは殆どコレクションボードに入ってしまうため商品化できなかったのですが

Pinoマジックにかけて初登場です

 

この材料何が魅力かって言いますと 

ミッレフィオリ → ここ を何本も束ねて1本にした材料なのです

焼く前はこんな感じ

下記の左は希少価値のミッレフィオリ右は現在のミッレフィオリ

そして焼いてみると

ピアス(キャッチ&揺れるタイプ)に

 

ミニペンダントとペアのピアス(イヤリング)

こちらはカフス

 

下記は中サイズのクリップ式イヤリング

このイヤリングの真ん中の赤いお花のミッレフィオリをみてください

こんな感じで

赤いミッレフィオリを何本も束ねて一本に制作し

さらにまた束ねて制作された超ミッレフィオリなのです!

この細かさはほんと希少価値ですよ何度見てもため息が漏れうっとり眺めてしまいます

すべて材料が持っている魅力です

 

そしてこちら

Piさんがそんな貴重な材料を使って焼き上げ艶消しにしてさらに素敵な品に仕上げました

でもこれが出来上がった時驚きました!!!

なんとコレクションボードに入っている私の一番のお気に入りの材料

が使ってあるではないですか!

これ!!!

材料を手に入れた時はすべてがごっちゃまぜ

時間ができてからゆっくり整理して種類ごとにわけて貴重なガラスを

コレクションボードに入れたのは私

 

殆ど一つしかなかったもの!と思っていたら3つあったんだ~

なんと私が整理するまえに彼はバラバラの中から材料を選び使ってしまったようです

 

PIさん新しい物が手に入るといままで使っていたものを放り出し飛びつくのです

ほとんど子供と一緒です、、、、彼にとっては新しいおもちゃなんでしょうね

もうびっくり!

Piさん本能でわかるんでしょうかね?

数少ない材料が大胆にも使用されています

超貴重品です

 

でもこれ品の良い着物にあいそうだな

帯留めにしたらさらに着物が引き立つだろうな~と思う私なのです

帯留めの場合金具をつけてしまうともう外せないため

これ現在金具つけてませんペンダントやブローチの金具もお付けできます

 

それからこんなペンダントも制作

アップでみてみると

こんな感じです!

かなり大ぶりのドーム状のペンダントです

 

 

コメント (6)

ラルベロのコレクション2 まさに千の花

2015-10-10 07:51:10 | ラルベロ(店)コレクション

ベネチアンガラスと言えばミッレフィオリが一番有名ですが →ここ 

 

ラルベロのコレクションボードにはミッレフィオリを何本も束ねて

そしてさらに細く伸ばした昔の材料があります

光が後ろまで透けて通るこのミッレフィオリ見ているだけでうっとり

よくここまで繊細に作ったものだなと感心するばかり

イタリア人は手先がかなり器用です

まずはその細かさをご覧ください

1番、これ私の一番のお気に入り

2番、一体何本束ねて作ったんだろう?

3番

ミッレフィオリ=千の花

まさにその言葉どおり

超こまかい花がギュッと凝縮されたこの材料の多くは

コレクターも多いペーパーウェイトに使われていたようです

 

このガラスは

ペーパーウェイトになるとこんな感じ

ペーパーウェイトはまだベネチアのどこかのお店に残ってるかもしれませんね~

 

そしてアクセサリーにもなっていました

ミニピアス 真ん中の3つの薔薇?が素敵すぎる

ここにも薔薇が

カフスはこんな感じ

どれもみな艶消しでなんとも落ち着いた色合いです

よくお客様から御値段をきかれるのですが

残念ながら材料の在庫が無いため非売品です

 

貴重な暖色カラーも1本だけ棒(カンナ)の状態でありました

すこし切って焼いてみました

ほかにもこんな面白い材料もあります

ということで

ご来店時にはコレクションボードも必見ですよ!

まだまだ続きます

 

 

 

コメント